麦本三歩の好きなもの(第二集) の商品レビュー
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第二集は第一集と比べて変化していく日常の様があって読み終わったら第三集がすぐに読みたくなった。 特に心揺さぶられたのは先輩の結婚と退職の場面。お世話になっていた先輩がいなくなってしまうシーン。今までずっと三歩を叱っていた先輩が三歩は私が叱らなくても大丈夫って言うけど、三歩は先輩がいないとダメだと言う。この鈍臭い自分をわかってるけどどうすることもできない三歩とその様子を教育係でずっと見てた先輩のやり取りが切ない。 三歩の鈍臭さを二人称で見たらかなり腹が立つと思う。けれど、三歩がマイペースだからこその世界の見え方にすごく惹かれた。こんな見方ができたらもだと楽しく毎日過ごせるだろうなって思わせてくれる。
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2026年 作品 No.3 かなり好きな作品。 テンポの良さとユーモアに身も心もしっとりと包まれる。 言葉遊びが星のごとく散りばめられ、一つ一つがテカテカと輝いてる。 何気ない日常がキャラクターとそれを表現する言葉だけでこんなにも面白くなるのか…とため息ともつかぬ感慨が溢れる...
2026年 作品 No.3 かなり好きな作品。 テンポの良さとユーモアに身も心もしっとりと包まれる。 言葉遊びが星のごとく散りばめられ、一つ一つがテカテカと輝いてる。 何気ない日常がキャラクターとそれを表現する言葉だけでこんなにも面白くなるのか…とため息ともつかぬ感慨が溢れる。 ぜひ三歩に会ってみたい。 というか、三歩が働いてる図書館に行きたい! 散歩がてら。 そこで、おかしな先輩と怖い先輩と優しい先輩と真面目な後輩たちに、三歩がお世話になってます!!って言いたい。 三歩に会ったことすらないけど。
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不器用で自分の欲に忠実で、人間らしい三歩を見ていると、ありのままの自分で生きていいんだと思えた。 飾らず、日常の中の自分の好きを大切に、友達や職場の仲間といる時もそのままの自分で、自分らしく生きることが、とても幸せで美しい生き方だと思う。 難しく考えず、弱さも隠さず、人と比べて...
不器用で自分の欲に忠実で、人間らしい三歩を見ていると、ありのままの自分で生きていいんだと思えた。 飾らず、日常の中の自分の好きを大切に、友達や職場の仲間といる時もそのままの自分で、自分らしく生きることが、とても幸せで美しい生き方だと思う。 難しく考えず、弱さも隠さず、人と比べて悲観せず、自分なりの好きを楽しみながら、1日1日を過ごしていきたいと改めて思った。僕はこんなふうに生きていきたい。 著者の語彙力やことわざの知識がすごくて、勉強にもなった。図書館で働く、いわゆる普通の25歳の女性の、ありふれた日常を綴った緩い小説なので、少し退屈な場面もあったりするが、パーティーのところや最後の怖い先輩が辞める章は、感動したし、住野よる先生の作品創造力の凄さを存分に感じられた。
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第一集がすごく好きだったので、期待してこちらも読み始めたら、なぜかあの頃ほどのトキメキがない、、、。 こんな噛み方するか?とか、このミスの量はさすがにまずいのでは?とか、そんなところばっかり気になってしまってあまり純粋な気持ちで楽しめなかった。この数年で私の心が汚れてしまったのだ...
第一集がすごく好きだったので、期待してこちらも読み始めたら、なぜかあの頃ほどのトキメキがない、、、。 こんな噛み方するか?とか、このミスの量はさすがにまずいのでは?とか、そんなところばっかり気になってしまってあまり純粋な気持ちで楽しめなかった。この数年で私の心が汚れてしまったのだろうか。 もしかしたら記憶違いかもしれないけど、第一集はもっと、三歩がひとりで過ごしてる時間のお話が多かったかも? 私は人と関わってる三歩より、ひとり時間を満喫してる三歩の方が見ていて楽しいので、そこの違いかもしれない。
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シリーズ2冊目! 三歩の独特な世界観、脳内、空気感…好きです。 新たに変化する三歩の周りの環境。 変わることによって気づく考え。 それにしても癒されました。
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麦本三歩 大学図書館に勤めて三年目。 優しい先輩 三歩が働く図書館の先輩。 新人さん 図書館新しく入った新人。中国人の女の子。二十二歳。背が高くて黒髪で眼鏡。昼は働いて夜は大学院で勉強している。 怖い先輩 三歩が働く図書館の先輩。結婚して、子供ができたため図書館を辞める。 おかしな先輩 三歩が働く図書館の先輩。 うるさい友達 三歩の大学時代の同級生。アイドルオタク。大学を卒業してアパレル関係の仕事についた。 隣人 三歩の住むマンションの隣人の女性。バンドマン説。 麗しき友人 三歩の友人。編集者。 お兄さん うるさい友人の合コン(ピクニック)で出会った。三つ年上。 小さな女の子 図書館の紙芝居の時に三歩の膝の上に座った女の子。 三歩の弟 二卵性の双子の弟。 おかしな大人
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なにかすごい出来事が起きるわけではないが、三歩の日常からしか摂取できないほのぼのとした気持ちになれる。
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大事なところで噛んだり失敗したり三歩らしい。 物語の最後にこれからの人生に大切なことが書かれていて、三歩が成長していて、なるほど〜となる。 そして住野さんの感情の表し方。読むだけで色がパッと思い浮かぶ。すごい。 そしてすごく色々イメージしやすい。目に浮かぶようだもん。すごい。
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主人公の自身のペースで少しずつ成長していく内容。 周りの環境や人間関係も日々変化していく。 失敗や人との別れ、全て含めて経験になるんだなあ、良いところを見せようと頑張る姿は真の姿ではない、と改めて感じた
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こちら2巻目となっており、1作から話の続きながらも似たような形で、短話が複数あるため気軽に読めるものとなっております。 あいかわらすのマイペースの主人公の話を面白おかしく読みながら少しずつ成長?している様子も見られるので時間があれば読んでみてください!
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