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巨大債務危機を理解する の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2026/03/28

ボリュームあるけど良書。 株価大暴落の仕組みを解説してくれている一冊。 1929年の大恐慌、2008年のリーマンショックがQ単位や月単位など、当時の記事とかもありつつで、とても事細かく書かれており、当時に没入できる。 にしても、読んでいてやはり株価大暴落は精神的にとてもキツい。...

ボリュームあるけど良書。 株価大暴落の仕組みを解説してくれている一冊。 1929年の大恐慌、2008年のリーマンショックがQ単位や月単位など、当時の記事とかもありつつで、とても事細かく書かれており、当時に没入できる。 にしても、読んでいてやはり株価大暴落は精神的にとてもキツい。。 そして、暴落前の株価に戻るためには数年〜数十年かかるため、今NISAとかを積立している人はこの辺りの過去の教訓も頭に入れながら向き合うべき。

Posted byブクログ

2025/10/04

国家が債務危機に陥った事例を網羅的に挙げて分析していてすげぃ。 「ハイパーインフレは中央銀行による無謀で過剰な紙幣印刷がもたらすもので、それを停止するには紙幣印刷を止めさえすればいいと人々は考え立ちだ。(中略)むしろインフレスパイラルが起こると、紙幣増刷がいくつかの最悪のオプシ...

国家が債務危機に陥った事例を網羅的に挙げて分析していてすげぃ。 「ハイパーインフレは中央銀行による無謀で過剰な紙幣印刷がもたらすもので、それを停止するには紙幣印刷を止めさえすればいいと人々は考え立ちだ。(中略)むしろインフレスパイラルが起こると、紙幣増刷がいくつかの最悪のオプションの中で最もましな方策だと政策当局は見なさざるを得なくなる。(中略)向こう見ずな紙幣増刷はハイパーインフレの原因というよりもむしろ、銀行(およびその他すべての企業や人々)によるデフレ下の債務不履行と経済崩壊を回避するための方策だったと言えた」 とは、なるほどなぁと。

Posted byブクログ