いらねえけどありがとう の商品レビュー
理子さんのエッセイは私のメンターのような存在。 理子さんは言語化の鬼だ!! 理子さんの文章を読んでいると、これまで抱えてきたモヤモヤが晴れてくる。
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人気とは知っていたけれど、初めて読んだ。 不器用な作者がたくさんの困難を経験して、まあいっか、と思えるようになるまでの年月。 ひとつひとつ目の前の小さいごみを片付けていく、という心持ちで。 子育てや介護などに悩む人は、肩の荷が軽くなる気持ちになると思う。
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自分を楽にする、甘やかす事はやっていい。真面目に苦しくて切羽詰まって生活するより、楽しむ事を追求する事はいい事なのではないか。人生を楽しもうとすること、忘れがちだけど忘れないようにしたい。
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最近流行りの村井理子さんのエッセイ。今回のは一つ一つが短くて、時間をやりくりするコツみたいなのを紹介する本だった。なんでいまいち。無職・引きこもりの私にはあまり響かなかったわ。
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もっと楽に、眉間の皺が減るように、かつ生産性も納得いく程度に確保して、生きるのが楽しくなるようにする現実的なヒントを連ねた本。 潔く生きるとはこういうことかなと思った。 誰にも彼にも、自分にもいい顔をして生きなくていい。疲弊する前に投げ出して、寝て、食べて、買って、解決。 メモし...
もっと楽に、眉間の皺が減るように、かつ生産性も納得いく程度に確保して、生きるのが楽しくなるようにする現実的なヒントを連ねた本。 潔く生きるとはこういうことかなと思った。 誰にも彼にも、自分にもいい顔をして生きなくていい。疲弊する前に投げ出して、寝て、食べて、買って、解決。 メモして活かしたいと思った。できていることは継続で。
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大丈夫、なんとかなる。なんとかしていこうという気持ちになる本。 日々の生活の工夫や気持ちの切り替え方など。 村井さんの考え方が合わない人もいるだろうけれど、自分にはぴったりだった。 私を救うのは私なのだ!
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名言だと思ったところ。 P5「挑戦を恐れるな。古いものにしがみつくな。無洗米の奇跡を忘れるな!」 P96「完璧な母、完璧な主婦なんて、もういいのだ。私は自分自身のために、完璧に楽しい人生を送ることを目指す。」 村井理子さんの文章を読むの、大好きです。
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【きっかけ】 Kindleのおすすめに出てきて、タイトルに惹かれた。 ポッドキャスト「真夜中の読書会」のバタやんさんも紹介していて、最初の「無洗米の奇跡を忘れるな!」のフレーズで笑ってしまい、続きも気になった。 【あらすじ】 超多忙のエッセイストがシェアする、快適に暮らすための...
【きっかけ】 Kindleのおすすめに出てきて、タイトルに惹かれた。 ポッドキャスト「真夜中の読書会」のバタやんさんも紹介していて、最初の「無洗米の奇跡を忘れるな!」のフレーズで笑ってしまい、続きも気になった。 【あらすじ】 超多忙のエッセイストがシェアする、快適に暮らすためのアイデア65選。 【今すぐ活かしたい!ところ】 ◉「『調理済み食材』には、スクラッチ宝くじで500円当たった程度の嬉しさがある。」 例)カレー→野菜の一部を切って冷蔵庫へ。翌日の煮物 ◉時間のやりくりについて→「3分を無駄にしない」! 【感想】 双子育児、義父母の介護、エッセイや翻訳の仕事…超大変なのに、前向きに捌いていく村井さんがかっこよく感じたし、読んでいて今すぐ真似したい!ぼーっとしている場合ではない!と思うことばかりだった。 「調理済み食材」について、スクラッチ宝くじ500円並の嬉しさって結構大きいのでは!?と思い、実行してみたくなった。 「3分で何でもできる」って本当?って思うけれど、プロは3分すら長く感じるらしい。その領域に辿り着けるように頑張りたいと思った!
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「子どもの問題はすべて母親の責任という風潮がどこに行っても追いかけてくるこの社会で、当の子どもにさえ疎ましがられ、家庭のなかで孤立し、それなのに家事だけは完璧に行うように期待され...」に首がもげそうになるほど頷きまくった。
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タイトルが面白い。最近村井理子さんのエッセイにハマっている。これが4冊目かな。 共感するところがいっぱいだし、教訓として心に留めたところもあったし、面白くて、読み始めたら一瞬でした。 最後に、「本書はぜひ、ふて寝しながら読んでください。ソファに寝転んで、リラックスして読んでいただ...
タイトルが面白い。最近村井理子さんのエッセイにハマっている。これが4冊目かな。 共感するところがいっぱいだし、教訓として心に留めたところもあったし、面白くて、読み始めたら一瞬でした。 最後に、「本書はぜひ、ふて寝しながら読んでください。ソファに寝転んで、リラックスして読んでいただいたら最高です。」とあって、まさしくその状態で読んでいたので、飛び起きました。
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