いらねえけどありがとう の商品レビュー
タイトルに惹かれ村井理子さん、初めて読みました。 きっと書かれている内容は共感するところもあるのだろうけれど、文体が素っ気無く感じてしまい、あまりハマれず途中で読むのを断念しました。 人柄や背景を知ってたら、もっと楽しめるのかな?
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共感できるところとできないところ、半分ぐらいでしたが、サバサバした文体と、年齢が近いせいか、村井さんは村井さん、私は私でいいんだ、と思えました。 『お金は稼ぐに限る』 不安定な収入から、安くてもある程度安定した収入を得られるようになった今、実感しています。 「Thanks ...
共感できるところとできないところ、半分ぐらいでしたが、サバサバした文体と、年齢が近いせいか、村井さんは村井さん、私は私でいいんだ、と思えました。 『お金は稼ぐに限る』 不安定な収入から、安くてもある程度安定した収入を得られるようになった今、実感しています。 「Thanks But No Thanks」 直訳すると「ありがとう、でもいらない」となりそうですが、翻訳家の村井さんが書いたのだから、日本語のタイトルの意味になるのか気になります。 子育て経験のある女性におすすめ。
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仕事、勉強、家事、育児、介護、なんでもしんどくなった時に読んだら一つは共感できるエッセイ。 こうしたらいいよーというよりは、私はこうだよーと書いてあるので読みやすくてたまに笑える。
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ポッドキャスト真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室〜第137夜「自立した生活を楽しく前向きにできる本を教えてください。」というリクエストでご紹介されたエッセイ集。65個のTips(助言、ヒント)で構成されています。気になる所だけ読むのもあり。少し気持ちが軽くなる一冊でした。
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エピローグに「本書はぜひ、ふて寝しながら読んでください。ソファに寝転んで、リラックスして読んでいただいたら最高です。」とある。 仰せの通り、その通りの姿で読んだ。 村井さんの作品を読むと、生きているだけで幸せなのだと実感する。 高3でお父様を亡くされ、お母様は認知症と膵臓癌を...
エピローグに「本書はぜひ、ふて寝しながら読んでください。ソファに寝転んで、リラックスして読んでいただいたら最高です。」とある。 仰せの通り、その通りの姿で読んだ。 村井さんの作品を読むと、生きているだけで幸せなのだと実感する。 高3でお父様を亡くされ、お母様は認知症と膵臓癌を併発され死去。 村井さん御本人も心臓弁膜症で手術、その一年後にはお兄さんが突然死。 たくさんの困難を乗り越えて来られた村井さんだからこそ、紡がれる言葉に説得力がある。 人生色々、良い時ばかりじゃないけれど前向きに生きるヒントが詰まったエッセイ集。
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これら、自分の周りの大切な世界を、自分や家族のために住みやすくしていく、愛の話である。 好き!! 川添むつみさんのイラストもどタイプ! 村井さんの本、追い続けます。 年上のワーキングマザーさんで、息子さんたちが高校生。英語を使う仕事をされている。 学ぶことしかないです。 道を...
これら、自分の周りの大切な世界を、自分や家族のために住みやすくしていく、愛の話である。 好き!! 川添むつみさんのイラストもどタイプ! 村井さんの本、追い続けます。 年上のワーキングマザーさんで、息子さんたちが高校生。英語を使う仕事をされている。 学ぶことしかないです。 道を譲ることでできた時間で、その人を観察する。 その人もちょっとラッキーを感じてくれる。 村井さんが執筆に生かすなら、私は英語に生かそう。 仕事もある程度しながら、家事や他の家族の支度もしなくてはならない。 その中で苦手で好きじゃない家事はある。人間だもの。 その苦手を少しでも“楽しく”するように、作業の前倒しのために、自分と家族のために、便利なシステムを利用していいんだよと背中を押された!はぁ、気が楽。 そして、ついでのひと手間にとてつもない快感を得る点に激しく同感。冷蔵庫に重曹スプレー、夕飯の具材を一部取り出し冷蔵。_φ(・_・メモメモ。 ダイニングとリビングのテーブルをクリアにする、これを目下の目標としよう。決めた。
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村井さんのことは知らなかったのですが、話題なので借りてみました。 ジェネレーションギャップがすごくて、ほぼ共感できなかったのですが…同世代の方達にははまるかもしれません。母に勧めてみるか… なんかこの世代の人って頑張りすぎだよなって思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
装丁やタイトルが絶妙にステキでワクワクしてしまう! prologueの「無洗米の奇跡」は私にも覚えがあり「一緒だ」と笑い、頷きながら読んだ。 原家族や義両親の介護を暗く重い感じにならずに読めてしまうのだ。 「本書はぜひ、ふて寝しながら読んでください。仕事の手をいったん止めて、ソファに寝転んで、リラックスして読んでいただいたら最高です。ビザの宅配も忘れずに!」epilogueも良き!
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短いエッセイ集。くすくすしたり、しんみりしたり、膝を打ったりしました。「自分の体からの悲鳴」には気をつけようと思います。
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著者のタイトルは毎回絶妙だ。とにかく読んでみたくなるのだ。装丁も軽快に読めそうな気配だし。 ということですが、今回は少し今までのダブりの内容も多く、さらりと拝読いたしました。
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