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AI2041 人工知能が変える20年後の未来 の商品レビュー

4.1

50件のお客様レビュー

  1. 5つ

    16

  2. 4つ

    22

  3. 3つ

    8

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2026/03/28

Google等で勤務したAI研究の第一人者とAI動向に詳しい小説家が共同執筆。 AIの今後の展開のロードマップを描き、それが現実社会に落ちた時のイメージを描いている。一般的なSFでは単にAI脅威を煽る場合が多いが、リスク面もプラス面も両方を描いたところが、優れている。 小説パート...

Google等で勤務したAI研究の第一人者とAI動向に詳しい小説家が共同執筆。 AIの今後の展開のロードマップを描き、それが現実社会に落ちた時のイメージを描いている。一般的なSFでは単にAI脅威を煽る場合が多いが、リスク面もプラス面も両方を描いたところが、優れている。 小説パートの読みやすい展開の後に、技術や社会インパクトの解説が来るところが、抽象的な解説本だけより、極めて分かりやすくなっている。 AIと関係しない部分の描写は、果たして20年後に本当にそうなの?と思えなくもないが、そこはAI関連にフォーカスして読むべきかと思います。

Posted byブクログ

2026/03/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

網羅的に学べる。小説はあまり読んでない ◯豊穣の夢 太陽光風力で電気代タダ。ゲノム編集で肉を細胞や分子から作る、増産はアップデート、合成生物学で服やプラスチック。家もロボが作り3Dプリンタで義歯。

Posted byブクログ

2026/01/19

いくつかの短編小説の後にそれぞれAI技術解説という構成の本書。 割り合い面白く読めた。 ユヴァル・ノア・ハラリと重なる部分も所々あった。 現状でさえ、個人情報うんぬんはあるけど。 AIがより進めば、個人情報の意識もまた変わるのだろう。あらゆるものに紐付いて行くのだろうから。そ...

いくつかの短編小説の後にそれぞれAI技術解説という構成の本書。 割り合い面白く読めた。 ユヴァル・ノア・ハラリと重なる部分も所々あった。 現状でさえ、個人情報うんぬんはあるけど。 AIがより進めば、個人情報の意識もまた変わるのだろう。あらゆるものに紐付いて行くのだろうから。そしてそれは受容し得るほど、利便性に富むものだろうから。でも、扱い方や匿名性は大事よねって。 AI格差も起こるだろうなっと。レバレッジにする人と依存盲信で自分では選択決定が出来ず身を委ねて思考さえ危うくなるとか。 と、AI関連の本はこれでまだ2冊目w まだまだ浅学でございましたw

Posted byブクログ

2026/01/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読書中 ・Google中国社長が生成AIが登場する前に書いた。著書はじめAIは40年以上前から研究されていた。ここ数年でハードソフトが追いつき一気に爆発。 ・10のストーリー、1と9を読んだ ・1 インド学生ナヤナと全情報監視して最適化を目的に生活に浸食しにコントロールしてくる保険サービスアプリ。技術は止められないのでルール等でカバー必要だしされていくだう。 ・9 人間はAIによって幸福を極めたり永続的に幸せを感じたりできるのか。あらゆる自分に関する全データを預ける必要がある。そもそも幸せの定義やどう測定するのかなど難しい課題は多い。 ・AIが発展し続ける先にやってくる未来像。怖くもあるしわくわくもさせられるし、それはすでに一部現実となっている。先の時代を想像しておくことは、ぜったいに無駄にはならない。

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2025/10/10

ナラティブとテクノロジーが見事に融合した本。2041年に実現が予測される技術をベースに、陳楸帆氏が10の物語を描き、李開復氏が裏付けとなるテクノロジーを解説する。 陳楸帆氏の小説はテクノロジーという制約条件のもと各国の文化や歴史を踏まえてストーリーを構築している点が素晴らしい。か...

ナラティブとテクノロジーが見事に融合した本。2041年に実現が予測される技術をベースに、陳楸帆氏が10の物語を描き、李開復氏が裏付けとなるテクノロジーを解説する。 陳楸帆氏の小説はテクノロジーという制約条件のもと各国の文化や歴史を踏まえてストーリーを構築している点が素晴らしい。かつジャンルも恋愛からアクション、サスペンスと多岐に渡る。 本書を読むと日進月歩で発展するAIやコンピューティング技術が将来どういう世界をもたらすのか具体的に良く分かる。テクノロジーの今を学び、未来のナラティブを知る良書。

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2025/03/16

生成AIも量子コンピューティングも出てこないものの、とても良く将来を表していて最後まで楽しめた。2041ではなくもっと早くに実現するのでは?

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2025/02/19

2041年にAIがどのように活用されるかを10のSF物語で描かれていて、解説が付けられている。 淡々と説明されるよりイメージが掴みやすい。 p448 AIの苦手な分野 1 創造性  創造や目標の選定、領域をまたがって考えることができない 2 共感  共感や同情することができない...

2041年にAIがどのように活用されるかを10のSF物語で描かれていて、解説が付けられている。 淡々と説明されるよりイメージが掴みやすい。 p448 AIの苦手な分野 1 創造性  創造や目標の選定、領域をまたがって考えることができない 2 共感  共感や同情することができないため、人間的サービスを求められる分野では活躍し辛い 3 器用さ  手先の器用さと目と手の正確な連携が求められる複雑な身体作業ができない  未知の空間に対応できない

Posted byブクログ

2025/01/19

AI関連は法整備が追いついていない。倫理的な懸念も大きい。技術の解説と、SF短編とが交互に収録されていて、楽しみながら近未来を想像できる。

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2024/12/28

原書が2021年に出版されてから(日本語訳は2022年)、既に3年経過していますが、AIの世界で3年というのは、どういう“長さ”なんでしょうかね。3年前は、もう、石器時代位になってしまっているんでしょうかね? 現実には、2021年当時と2024年の今で、それほど違いが無いように...

原書が2021年に出版されてから(日本語訳は2022年)、既に3年経過していますが、AIの世界で3年というのは、どういう“長さ”なんでしょうかね。3年前は、もう、石器時代位になってしまっているんでしょうかね? 現実には、2021年当時と2024年の今で、それほど違いが無いように思えます。そう言う意味で、この本で描かれている2041年についても「あぁ、20年後は、こうなっていそうだな」という感覚に、それほど違和感はありません。 でも、その感覚が通用するのも、あとどのくらい残っているでしょうかね。その意味では、なるはやでこの本は読んだ方が良いかも。

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2024/10/16

ナイジェリア、韓国、カタール、オーストラリアなど、様々な国が舞台になっていて、興味深い。将来、技術が発展し遠い国がそうではなく感じられるようになりそうだ。また、日本はここで描かれる人工知能があふれた世界にちゃんとついていけるのか。先進国は逆転しているかもしれない。 未来8 AI...

ナイジェリア、韓国、カタール、オーストラリアなど、様々な国が舞台になっていて、興味深い。将来、技術が発展し遠い国がそうではなく感じられるようになりそうだ。また、日本はここで描かれる人工知能があふれた世界にちゃんとついていけるのか。先進国は逆転しているかもしれない。 未来8 AIに置き換えられる仕事というのはよく言われるが、逆にAIがそれら(配管工や保険の審査など)の仕事を奪っていく代わりに、今までボランティアだった里親や相談員といった係が給料の発生する仕事になっていくというのは面白かった。 未来10 あらゆる生産におけるコストが低下していき無償でいろいろなものが手に入るようになっていく過程で、仕事はどうなるのか、極限、貨幣がなくなったら貯金はどうなるのか。 仕事のことや、生き方、暮らし方、いろんなことを考えるきっかけになった。

Posted byブクログ