うさぎ玉ほろほろ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久々に読んだので、若干前のことを忘れてしまっており… 読みながら色々思い出しました。 お君ちゃん可愛いですね。キャッキャしている女子はいつの時代も微笑ましいものです。 読みながらうさぎ玉検索してしまいました。 あんこ玉とか松露とか呼ばれているものと同じかな? ちょっと食べてみたい。 美味しいお茶とともに。 南星屋ファミリーがどんどん増えて楽しい限り。 また続きが楽しみです。 鹿蔵さん、戻ってきたところとかまた読みたいなぁ。 こんどは祝言にお菓子持ってったりして。 …などと妄想はひろがるばかり笑
Posted by
南星屋シリーズその3。 続編うれしい~。お菓子おいしそう~。 渡りの中間、鹿蔵が登場。今回もばっちり不穏だったけど、みんな無事でよかったな。 (しかしお君のおきゃんさがだんだんいらっとくるようになってきた。) 石海の過去話、「初恋饅頭」よかったなあ。にっこり。
Posted by
シリーズ3作目 大好きな「南星屋」の皆に会えました♪ うさぎ玉ほろほろ…毎回タイトルが可愛い(^^) 今作もたくさんの和菓子が登場しましたよ♪ やんちゃ坊主の初恋話「初恋饅頭」が良かった。 石海の修行時代のお話です。 図書館の予約待ち長かった。゚(゚´Д`゚)゚。 順番待ち...
シリーズ3作目 大好きな「南星屋」の皆に会えました♪ うさぎ玉ほろほろ…毎回タイトルが可愛い(^^) 今作もたくさんの和菓子が登場しましたよ♪ やんちゃ坊主の初恋話「初恋饅頭」が良かった。 石海の修行時代のお話です。 図書館の予約待ち長かった。゚(゚´Д`゚)゚。 順番待ちの人がたくさんいるから速攻で返却してこなくては!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【収録作品】饅頭くらべ/母子草/肉桂餅/初恋饅頭/うさぎ玉ほろほろ/石衣/願い笹 シリーズ第3作。 諸国の銘菓を再現して商う南星屋。今回は、渡り中間の鹿蔵との関わりで、大きな騒ぎに巻き込まれる。 お君の気性は好もしいが、大捕物のきっかけを作ったように危なっかしくもあって、はらはらしてしまう。 菓子づくりにあれこれとアイディアを出し合う様子が実に楽しく描かれていて、好きなことを仕事にするってこういうことだなと思う。 別れと再出発も描かれ、しみじみとした世話物でほっこりする。
Posted by
南星屋第3作目。 今作では南星屋に新たな来客の鹿蔵が訪れ、色々な事件も起こる。 ちょっとハラハラする展開。 美味しそうな和菓子の数々は健在で、思わず和菓子モードになって買いに行ってしまった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
菓子舗「南星屋」シリーズ第三弾。 今回も、すぐ口にしたいと思う和菓子がたくさん登場。 話は、ほのぼのしたものもあるけれど 孫娘、お君の元気の良さから恨みを買い災いを呼ぶことが辛い。 お永と雲平のこの先も気になる。 次回作もどんな騒動が持ち上がるのか。 皆、幸せになってほしい。 治兵衛さんの気持ちがよくわかる。
Posted by
南星屋シリーズ第3弾! 毎回ながらどのお菓子も美味しそうで、似たようなものがないかとついつい和菓子屋さんで足が止まってしまいます。 そして次々と起こる事件が実はいろいろ繋がっていたりするところも好き。 今回の鹿蔵さんの結末がすごいな、と。いつかまたひょこっと出てくるのではと楽し...
南星屋シリーズ第3弾! 毎回ながらどのお菓子も美味しそうで、似たようなものがないかとついつい和菓子屋さんで足が止まってしまいます。 そして次々と起こる事件が実はいろいろ繋がっていたりするところも好き。 今回の鹿蔵さんの結末がすごいな、と。いつかまたひょこっと出てくるのではと楽しみです。 お永さんと雲平さんもどこへ行くのやら、当人のみぞ知る。 治兵衛さんも五郎さんも、皆が皆いい人たちでこの麹町界隈の住人になりたい。
Posted by
西條奈加先生の時代小説は粋で人情味があって晴れやかな気持ちになる。今回もテンポ良く江戸っ子たちがイキイキしていた。南星屋に登場する菓子はどれも美味しそう。想像力を掻き立てられます。
Posted by
シリーズ第3弾。 お永もお君も、色恋はなかなか進まない。 治兵衛を含めた3人が話の軸であるために、お君が嫁入りして、南星屋から巣立ってしまったら、もの足りなく感じそう。 石海と美緒の幼い頃の思い出は良かった。
Posted by