日々臆測 の商品レビュー

ヨシタケシンスケ(著者)

2024/03/20

ヨシタケさんの新刊。どちらかと言えば大人に向けて書いた本だけどとても読みやすい。ヨシタケさんの発想力には驚いてしまう。

2024/03/10

すっかりヨシタケシンスケさんのファンです

ドッグイヤーがたくさん

うんうん、わたしもこんなこと考えたことある！
と共感したり、
なにこの可愛い発想！！と声を出して笑ったり

わたしもハッピーで勝手気ままな憶測をたくさんしていきたいな笑
そしてそのときのスケッチも残してみたいですね

2024/03/09

ホッコリできてクスッと笑える貴重な本でした

ヨシタケさんの愉快な憶測にページをめくる手が止まらず、ユーモア溢れる人になれるような気がして、読みながら勇気づけられる素敵な本です

2024/02/11

「臆測派」のヨシタケさんの日々の臆測

一生目薬を片目失敗する呪い
足の小指を1日1回ぶつける呪いとか、スマホ使ってるときに再起動とかシャットダウンする呪いとか

渋滞につかまってる人々の写真集
内容にどこに誰と行こうとしていて、どのくらいつかまって、どう過ごしたとかも加えてくれたら楽しそう。
有意義になったパターンもあるかも？

2024/02/09

ふふふと笑える物語。
電車の中で、読まない方がいいかも。

▶︎読んでほしい人
つまんないな〜と思ってる人。
なんか、面白いことないかな〜と思ってる人。

▶︎きっかけ
図書館で、たまたま見つけた！

2024/01/23

めちゃめちゃ面白かった。すばらしい。
いつもいく本屋で面陳されてたので、ふと手にとってみたら、
全部読んでしまいそうな勢いで面白かったので、そのまま回収してきた。
これは、手元に置いておきたい１冊。

憶測で物をいってはいけない、
特にオフィシャルな場所では当たり前である。
が、しかし、”時と場合”による、
そして、その”時と場合”がここにある。

普段から、私もよく似たような事
人には話せない事（笑）を考えたりするんだが、
”妄想”とか”想像”とか”愚にも付かない考察”というカテゴライズして、
誰にも話さず、自分だけで楽しんで（笑）いることである。
かなりプライベート領域。
それを、惜しげもなく
こんなふうに画を添えて具現化されると、
これはもう芸術でしかない。心揺さぶられる表現である。
そして、ヨシタケ”憶測”センスが絶妙。

超ベストセラー絵本作家の目のツケドコロを感じる１冊

＞”我々「憶測派」の人間は、ものごころついた時から
日々、身の回りの現実に勝手にのりしろをつけたして
いろんなことの境目をあやふやにしながら暮らしているのです。

2024/01/02

2024.01.02. 恵比寿TSUTAYAのラウンジで

ヨシタケシンスケさん、本当に好き
どうしたらこんなふうに考えられるのか
1番あったらいいなと思ったのは
子供がぬいぐるみを持って歩いているのはかわいい
大人も持って歩いていたら争い事が減るのでは
わたしもうちのくまのぬいぐるみ持って歩きたい（笑）

amzonの本の紹介
みだれとべ！　臆測！
さえわたれ！　臆測！

ヨシタケシンスケはその日、
何を見て、何を思ったのか。その記録。

「臆測でものを言うな」。大人の世界では、よく言われる言葉です。まったくその通りだと思います。しかし、そんなことがよく言われる必要があるくらい、世の中は臆測で満たされているのかもしれません。かくいう私も、日々、臆測ばかりしています。――――本書「はじめに」より

児童文学総合誌「飛ぶ教室」での人気連載「日々臆測」が単行本化！　絵と文で綴られた 臆測の記録 90話と小さいお話たちを一冊にまとめました。臆測派の方々も、そうじゃない方々も、ぜひ。

2023/11/22

ちょっとしたことに？そこまで､考えるのか！と、思ってしまう。
分ければ資源！は､どこ地区も考えて来た課題！
簡単な描き方なのに､表情豊かそして､姿から何をしたいかがわかるという作者は､やはり､天才の素質を持っている！

2023/11/09

ヨシタケシンスケさんの、「生きものは　ほっとくだけで　上を向く」という言葉と、かわいいイラスト(本の中で探してください)が好きです。和みます。

2023/09/09

どうしてこんなにいろいろ思いつくのだろう。
どうしてこんなにかわいくかけるのだろう。

前半はマユ毛で空を飛ぶことのできた一族とかたてオムライスとかでおもしろく、後半は本能の「生きものはほっとくだけで上を向く」とかちょっとハッとさせられた。
もっと日々、楽しい臆測をしていこう。