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車のいろは空のいろ 白いぼうし 新装版 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2026/04/13

松井さんのおはなし。 私にとって思い出の好きなお話したち。 夏みかんの匂いを感じるたびに思い出します。 優しく不思議なおはなしばかり。 もちろん松井さんは人間に対してもこの接客態度なんだろうと思います。 きっと人気の運転手さんだと思うよ。

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2025/10/26

「白いぼうし」はやはり名作。「これはレモンの匂いですか」「いいえ、夏みかんですよ」という書き出しがまずお見事。展開から結末までもお見事。身近な不思議なことって、思っている以上にあるんじゃないかと思わせてくれる。 「すずかけ通り三丁目」「山ねこ、おことわり」の、語りすぎない余韻が好...

「白いぼうし」はやはり名作。「これはレモンの匂いですか」「いいえ、夏みかんですよ」という書き出しがまずお見事。展開から結末までもお見事。身近な不思議なことって、思っている以上にあるんじゃないかと思わせてくれる。 「すずかけ通り三丁目」「山ねこ、おことわり」の、語りすぎない余韻が好き。

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2025/10/05

活版印刷三日月堂「ちょうちょうの朗読会」で登場する作品。ちいちゃんのかげおくり、は小学校で習ったの覚えてるけど、白いぼうしはどうだったかな? あまんきみこさんの文章や世界観素敵すぎる。 これは、レモンのにおいですか? いいえ、夏みかんですよ。 表題作「白いぼうし」がいちばん...

活版印刷三日月堂「ちょうちょうの朗読会」で登場する作品。ちいちゃんのかげおくり、は小学校で習ったの覚えてるけど、白いぼうしはどうだったかな? あまんきみこさんの文章や世界観素敵すぎる。 これは、レモンのにおいですか? いいえ、夏みかんですよ。 表題作「白いぼうし」がいちばん好きだな。 幻想的な、でも目の前に匂いも温度もたくさんのちょうちょうも想像できる、すてきな文章。 タクシー運転手の松井さんが乗せるお客さんは、いろんな人がいる。 松井さんの不思議な体験。 やさしく、ふしぎで、やわらかい。 大人になってこんな世界が描けるなんて。 すずかけ通り三丁目、くるしい。 いいえ、うんてんしゅさん。むすこたちは何年たっても3歳なのです。母親のわたしだけが、歳をとっていきます。

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2023/07/21

白いぼうしを何度も読んで、どう解釈するのが一番美しいのかを考えた。こうも解釈が楽しくなるような作品はない。 あの女の子はなんだったのか。それを考えることが楽しいのであれば、この本を読んでよかったと思って良いと思う。 他の作品も素晴らしいが、白いぼうしが一番心が温まる気がする。

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2023/03/23

教科書でお馴染みの「白いぼうし」が収録されています。 運転手の松井さんと、風変わりなお客さんとのやり取りが微笑ましい。 松井さんは、戸惑ったり怒ったりしながらも、誠実でありたいとする。そして、ちょっぴり好奇心旺盛。 価値観がガチガチの大人にこそ染み入るかもしれません。 今の自分は...

教科書でお馴染みの「白いぼうし」が収録されています。 運転手の松井さんと、風変わりなお客さんとのやり取りが微笑ましい。 松井さんは、戸惑ったり怒ったりしながらも、誠実でありたいとする。そして、ちょっぴり好奇心旺盛。 価値観がガチガチの大人にこそ染み入るかもしれません。 今の自分は「すずかけ通り三丁目」に辿り着けるだろうか、と思いながら読みました。

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2023/03/11

図書館本。小話集。あまんきみこさんの「白いぼうし」はその昔、教科書にあった。柔らかく、温かみのあるストーリーは私は好きなのだけど、長女は“普通”だそうです。

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2023/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〇北田卓史さんの色と線の絵から、黒井健さんの色と線の絵に 両方を味わえる幸せ 〇お話しにも手を入れておられる タバコを吸う場面は全面カットのよう 声に出して読みたい童話に 黒井健さんの挿画の新装版 4巻『ゆめでもいい』には描き下ろしの新作も!とのこと 旧版と読み比べ 「小さなお客さん」  …タイヤがパンクしてごきげん斜めの松井さんに声をかけてきたのは。タクシーに乗ってうれしい兄弟の様子がほこほこします  ※昭和のおじさんのぶっきらぼうなところが、令和のお兄さんになってる!  お兄ちゃんと弟くんはどちらもかわいいなあ 「うんのいいはなし」  …たくさんの魚を釣ったお客さんを乗せました。ひんやりと何かが見え始めました。  ※オノマトペが変わっている。こだわりを感じる。ちょっとしたことで雰囲気が変わるのだな  最後の場面が付け足されていて、ホラーな感じよりもファンタジー色が濃くなっている 「白いぼうし」  …道の上の白い帽子を持ち上げ、うっかり白いチョウを逃がしてしまった松井さんは…  ※考えかんがえ→考え考え のみ    物語がパーフェクト   松井さんの語尾の「わい」が気になりましたが、日本人の心の物語なので、あえてそのままで置いてくださったのかも 「すずかけ道り三丁目」  …四十くらいの女の人がすずかけ通り三丁目へ行ってくださいと言いました。そんな場所があったかな?と不思議に思いましたが。戦争の日をふり返るお話  ※声に出して読みやすくなるように、文をそっと直されているように思った 「山ねこ、おことわり」  バックミラーを確認すると、シートに座っていたのは山ねこでした。降りてもらおうとしますが…  ※“ ”→『 』…貼り紙ぽく?   りっぱな医者→1人前の医者…仕事ではなく社会人という感じ   にやっ→にまっ…丸く分かり合った感じ 「シャボン玉の森」  道の真ん中でシャボン玉を吹いている女の子。横によけて欲しいのだけど。  ※「はらがたつ」という表現の削除    女の子への説明のセリフが追加    怒ったような表現の削除    波線が緩くなっている   「くましんし」  …お財布を忘れたお客さんに届けに行くと?  ※しきものが二回。棚のしきものと床のしきものかな?   「おどろかれたでしょう。」→「かけてください。」…紳士にとっては部屋の様子は普通なのだ   なみなみとという表現の削除…程よくかな?   松井さんはウイスキーをついでもらったけど、飲んでないかも?運転するから? 「ほん日は雪天なり」  …松井さん、キツネのコンテストに誘い込まれてしまいます。衝撃作  ※「むらがってとんでいます」→「むらがってふっています」…雪   ?の位置   みんな会館→ミンナ会館…会館の名前に

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