ひとり広報の戦略書 の商品レビュー
ひとり広報の戦略書ーー認知と人気を全国レベルにする「知ってもらえる」すごい方法 著:小野茜 「ひとり広報」とは、自分の会社やビジネスのことを自ら発信している人のことである。広報業務をする人がいないという広報担当者。本業もやりながら、広報業務もまかされているという兼業の広報担当者...
ひとり広報の戦略書ーー認知と人気を全国レベルにする「知ってもらえる」すごい方法 著:小野茜 「ひとり広報」とは、自分の会社やビジネスのことを自ら発信している人のことである。広報業務をする人がいないという広報担当者。本業もやりながら、広報業務もまかされているという兼業の広報担当者。さらには、広報担当者がいないから、自ら情報を発信したいという、ビジネスパーソンや経営者等、こういったひとたちはみな、「ひとり広報」だと言える。 ひとり広報には、ひとり広報の戦い方がある。広報の教科書には載っていない、自分だけの戦略を授けてくれる。 構成は以下の5章から成る。 ①知識よりも大切なこと:マインドの持ち方 ②日常から広く情報を得る:インプットの習慣 ③ゼロから話題をつくる:アウトプットの視点 ④必要な時間を生み出す:タイムマネジメントの極意 ⑤個人の繋がりをつくる:コミュニケーションの作法 広報にすごく興味がある。しかし、我が組織では原則SNSで業務に関することの発信は好ましくないとされている。広報の教科書以前の問題なのかもしれないが、大きくルールを逸することはできない。その状況下においても本書からなにかきっかけとなる糸口がないかを考えた。 最終的には思い切りと覚悟なのかもしれない。まだまだ踏み切れない部分は多いものの、常識とルールとトレンドをインプットしながら使える場面に備えると共に、許される範囲内でのアウトプットは継続していきたい。
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広報の仕事に限らず何かを発信したい人は、自分の中にこういうマインドをつくっておくといいのかも。 とても参考になりました。今からできることもたくさんある。
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