民宿ひなた屋 の商品レビュー
山本甲士さんの「ひなた」シリーズは「ひなた弁当」に続いて2作目。 冴えない中年男性が、ふとしたきっかけから人生を好転させていくストーリー。 それまでやってきた経験と、持ち前のアイデア、人の縁にも助けられつつ、自分にできることを精一杯やっていく姿が胸を打つ。 (一見、関係なさそうな...
山本甲士さんの「ひなた」シリーズは「ひなた弁当」に続いて2作目。 冴えない中年男性が、ふとしたきっかけから人生を好転させていくストーリー。 それまでやってきた経験と、持ち前のアイデア、人の縁にも助けられつつ、自分にできることを精一杯やっていく姿が胸を打つ。 (一見、関係なさそうな経験が意外なところでつながる・役に立つというのは、著者の山本さんの実体験がベースらしい) 登場人物、全員良い人ばかりじゃん とんとん拍子でうまく行きすぎでは? もっと波乱・起伏があってもいいんじゃない? 現実にはちょっとありえないか?というところもあるだけに、こんな声があがるかもな、と思いつつ、それでもあえて言いたい。 …いいんだよ、それで!! 主人公の奮闘とか、“家族”の絆とか、読み終わって清々しい気持ちになれるので、ちょっと仕事その他で心が疲れたな、て時にもオススメ。
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まさに夢破れた男の復活劇。そこには必ず女神がついてくるのはこのシリーズの定番。 夢破れた仕事が結局は自分を助けるっていうのは、夢があるなぁと思う。トントン拍子で民宿を建て直す過程は、読んでいて面白い。それがフィクションだとしても。 ここで終わりって、ところで終わってしまったの...
まさに夢破れた男の復活劇。そこには必ず女神がついてくるのはこのシリーズの定番。 夢破れた仕事が結局は自分を助けるっていうのは、夢があるなぁと思う。トントン拍子で民宿を建て直す過程は、読んでいて面白い。それがフィクションだとしても。 ここで終わりって、ところで終わってしまったのは残念。それほどに面白かった。個人的には、もう少し夢の続きを見たかった。
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初読の作家さん。文頭に多用される『なので』が気になってしまい、話自体にあまり入り込めなかった。 馴染みのある佐賀(舞台であるなべしま市は架空)で繰り広げられるドン底からの起死回生ストーリーは、ちょっと上手く行き過ぎの感あり。安心して読める、という点では間違いなし。
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お決まりの、人生に挫折して実家に戻った中年男性が主人公。実家の民宿を手伝おうと目論んでいたが、経営難のため両親は廃業を決意しており、民間に就職しようとしたが上手くいかず。 そんな折、父親が入院したことで一時的に民宿を手伝うことになったが、そこから起死回生のアイデアを思いつき、実行...
お決まりの、人生に挫折して実家に戻った中年男性が主人公。実家の民宿を手伝おうと目論んでいたが、経営難のため両親は廃業を決意しており、民間に就職しようとしたが上手くいかず。 そんな折、父親が入院したことで一時的に民宿を手伝うことになったが、そこから起死回生のアイデアを思いつき、実行に移していく。 毎回のお馴染みの、挫折からのV字回復物語。
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元気をいただける物語です。タイトルのように「日向」にいるような心地になります。 失職と結婚という問題を抱え、実家の旅館を継げば何とかなるさと安直な気持ちで戻った故郷。実はかなり経営状況が逼迫しているのを知り、立て直しに奔走します。ポジティブ思考、思いやり、感謝の気持ちが人を集め、...
元気をいただける物語です。タイトルのように「日向」にいるような心地になります。 失職と結婚という問題を抱え、実家の旅館を継げば何とかなるさと安直な気持ちで戻った故郷。実はかなり経営状況が逼迫しているのを知り、立て直しに奔走します。ポジティブ思考、思いやり、感謝の気持ちが人を集め、新たな縁をつくり、多くのヒントを得ながら、人の輪の広がりとともに客足が増え経営も回復してゆきます。現代の地方自治が抱える問題も取り上げながら面白おかしく描かれています。 希実ちゃんの存在が印象的で、主人公との掛け合いは爆笑しつつ心が温まります。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これも『ひなた〜』シリーズ やけに時間がかかってしまったのは釣りに関する専門用語が多くて。 だけど中年男な悲哀やら、社会経済に関する ネタや家族内の信頼関係やらテーマは一緒。 そして、思いがけす快哉を叫びたくなる締めも一緒。気持ちよく読み終えることができたけど出来過ぎの感も。 大人のためのファンタジーとしてフワッ、ポワンとなるためにはとても良かったと感想を書いておきます。
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約一年前に、誰かの感想見て読みたい、に登録したと思う。釣りになんか興味ないぞ、何を血迷った?自分。と思ったのに、気づけば一気読み。次々につながっていく展開は面白かったし、夢中になった事は無駄にならない、という希望の様な物も感じて楽しく読めました。初読み作家さんで、他の作品は拝読し...
約一年前に、誰かの感想見て読みたい、に登録したと思う。釣りになんか興味ないぞ、何を血迷った?自分。と思ったのに、気づけば一気読み。次々につながっていく展開は面白かったし、夢中になった事は無駄にならない、という希望の様な物も感じて楽しく読めました。初読み作家さんで、他の作品は拝読してないですけど。
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わらしべ長者みたいで面白かった。 いろんなことが繋がって、どんどんいいサイクルに入っていく感じが安心して楽しく読めます。
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プロの釣り師になる夢に破れ、実家の民宿を継ぐつもりで佐賀に帰ってきた古場粘児と、粘児の交際相手の中二の娘希実がタッグを組んで、経営の悪化している「民宿ひなた屋」を立て直してゆくサクセスストーリー。 粘児が釣りライターとしての仕事を辞めることになった経緯や、希実が佐賀にやって来るき...
プロの釣り師になる夢に破れ、実家の民宿を継ぐつもりで佐賀に帰ってきた古場粘児と、粘児の交際相手の中二の娘希実がタッグを組んで、経営の悪化している「民宿ひなた屋」を立て直してゆくサクセスストーリー。 粘児が釣りライターとしての仕事を辞めることになった経緯や、希実が佐賀にやって来るきっかけなどが丁寧に書かれていて、話の流れに納得しながら読むことができました。 一度はあきらめたはずの釣りのおかげで、粘児と希実との距離が縮まり、民宿ひなた屋も復活の道を開いていくという、釣りの楽しさを存分に味わうことのできる物語です。 鯉こく鍋やイノシシ鍋など食べ物の魅力も満載で、地元の同級生たちも温かく、佐賀に行ってみたくなります。 粘児が人との出会いで助けられていく、敵味方のないほんとに良いお話でした。
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山本甲士さん著の「ひなた弁当」の続編と言ってもいいぐらいな、よく似た設定ですね。 最初は何をやってもうまく行かなかったけど、少しのヒントからそれがどんどん好転していくという流れ。 これは「ひなた弁当」も同じ。 弁当の方は食材が野草だったけど、民宿は川魚に替わっただけ。 だけと言っ...
山本甲士さん著の「ひなた弁当」の続編と言ってもいいぐらいな、よく似た設定ですね。 最初は何をやってもうまく行かなかったけど、少しのヒントからそれがどんどん好転していくという流れ。 これは「ひなた弁当」も同じ。 弁当の方は食材が野草だったけど、民宿は川魚に替わっただけ。 だけと言ったら失礼ですが、どちらも読んでてワクワクします。 読みやすくて気軽に読むにはお勧めです。
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