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ねじり梅 の商品レビュー

3.9

23件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    10

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

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2026/02/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館で借りたもの。 ようやく道が開けてきたかに見えた熊吉とお花に新たな災難が。押し込み未遂騒動、会いたくない人との再会…。それでも2人は美味しい料理と温かい周囲の目に守られ、前を向く。 シリーズ3作目。 お花は15、熊吉は17に。 熊吉の声を真似し、俵屋に押し入ろうとした者が現れた。“七声の佐助”という芸人らしい。 そして、お花を捨てた母親が身綺麗になってお花の前に現れた。 一緒に暮らしたいとは言わないが、毎月、一の付く日に会いたいという。 うーん怪しい。なにか裏があるよね。 「お前なんか産まなきゃ良かった」と言っていた母だから。 不穏なラスト。続きが気になるー!

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2025/11/05

「声はすれども」 忠告を受けたから。 顔を直接見ることが出来ずとも、合言葉になるようなやりとりをしてきたからこそ機転をきかせて尋ねれたのだろ。 「七色の声」 誰が聞いていたか。 本物が帰ってきたから安心してしまっている可能性を考えると、危険なのは気を抜いている今が一番になるかも...

「声はすれども」 忠告を受けたから。 顔を直接見ることが出来ずとも、合言葉になるようなやりとりをしてきたからこそ機転をきかせて尋ねれたのだろ。 「七色の声」 誰が聞いていたか。 本物が帰ってきたから安心してしまっている可能性を考えると、危険なのは気を抜いている今が一番になるかもな。 「くれない」 染められた唇には。 再会出来たことだけを思うと嬉しい気持ちはあるかもしれないが、自分とは違う価値を持つ部分を見ると悲しいな。 「縁談」 若旦那の恋心とは。 本人が自覚して動いているのならば兎も角、少し意識しているかもという段階で周囲が動くのは難しいところだろ。 「時鳥」 何も知らないから。 不器用ながらも愛情をくれていると信じたかったからこそ、誰にも話さずに隠し通してまで会いに行ってたのだろ。

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2025/05/23

熊吉が初めての旅で沢山の経験を積み、お花ちゃんがお妙さんに料理を習って順風満帆かと思いきや。 まさかのお槙さん登場に悪い予感しかしない。

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2024/11/24

「花暦 居酒屋ぜんや」シリーズ第3弾。 お妙と只次郎の養い子であるお花はぜんや周辺の人々に愛されようとし、料理の面白さも知り始めた。そんな矢先熊吉が奉公している俵屋に押し込み騒動が起こる。大店の旦那衆も警戒する中、お花の前には産みの親のお槇が現れて…… お花が相変わらず捨てら...

「花暦 居酒屋ぜんや」シリーズ第3弾。 お妙と只次郎の養い子であるお花はぜんや周辺の人々に愛されようとし、料理の面白さも知り始めた。そんな矢先熊吉が奉公している俵屋に押し込み騒動が起こる。大店の旦那衆も警戒する中、お花の前には産みの親のお槇が現れて…… お花が相変わらず捨てられないようにとぜんやで頑張ってしまう姿は現代の虐待を受けた子供に通づるところがあり悲しく心苦しくなってしまう。第2弾まではお花や熊吉の成長の中で起きる問題がほとんどだったが今作からは何やら怪しい事件が次々と起きてしまい、まだまだ純粋なお花が責任を感じてしまわないか心配だ。この事件の関係者に出奔した長吉が関わっていないといいなぁと思う。 お料理の描写や季節感の出る食材、お花の鋭い嗅覚も活かされる新たなアイディアのある数々のお料理は相変わらず美味しそう。

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2024/11/07

京から帰ってきた熊吉、俵屋への押し込み未遂。誰でも入れる居酒屋で「声」を盗みにこられたら防ぎようが無い。生母のお槇と再会したお花。二人がお花を捨てるはずないんだから早く言えばいいのに、と思うけど生母にさえも捨てられたのに養父母がどんなに優しくても信じ切るのは無理よね。馴染みの旦那...

京から帰ってきた熊吉、俵屋への押し込み未遂。誰でも入れる居酒屋で「声」を盗みにこられたら防ぎようが無い。生母のお槇と再会したお花。二人がお花を捨てるはずないんだから早く言えばいいのに、と思うけど生母にさえも捨てられたのに養父母がどんなに優しくても信じ切るのは無理よね。馴染みの旦那集を狙っているのは誰なのか。長吉とお槇の背後にいるのは誰なのか?

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2024/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回はより一層お妙と只次郎の話が無くて残念…。2人がどう幸せに暮らしてるかラブラブなのか知りたいのに…。主人公のお花はネガティブで不器用だから読んでるこちらはほっこりするどころかもどかしくて少しイラッとする。お梅の方が養い親に感謝を素直に表すし、ポジティブだから、どちらかというとお梅の物語の方がそれだったら読みたい。明るく前向きな人の方が応援したくなる。なんというか、若いから仕方ないし、生まれも育ちもあるから仕方ないけど何か読んでてスッキリもほっこりもしない。

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2024/03/17

花暦居酒屋ぜんやシリーズ第三弾。 気付けば、坂井希久子作品を最近よく読んでいるなぁ。 ようやくお花に少し自信がついてきたようだったのに むごい展開(涙) 今巻はずっと悪意が潜んでいて、平和な日常パートですら、心が休まらない。。。 唯一、俵屋の若旦那とお梅ちゃんパートはほのぼの。...

花暦居酒屋ぜんやシリーズ第三弾。 気付けば、坂井希久子作品を最近よく読んでいるなぁ。 ようやくお花に少し自信がついてきたようだったのに むごい展開(涙) 今巻はずっと悪意が潜んでいて、平和な日常パートですら、心が休まらない。。。 唯一、俵屋の若旦那とお梅ちゃんパートはほのぼの。 続きがめちゃくちゃ気になるところで終わってしまった!! あんまりこういう続き方は好きじゃない。 1巻1巻で、ある程度話をまとめてほしいなぁ。

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2023/12/16

居酒屋ぜんやシリーズ、第二期。 段々こなれてきた感じがした。 今まで、只次郎とお妙の絶妙のコンビに慣れ過ぎていたのかも知れない。 お花と熊吉がちょっと硬い感じがしていたのがなくなった。 面白いねぇ...

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2023/11/14

居酒屋「ぜんや」の女将・お妙の父がかつて売っていた薬をもとに作られた「龍気補養丹」を改めて売り出すことになった熊吉。 養い子だが、少しずつ養い親の只次郎とお妙に心を開き始めたお花。 ようやく道が開けてきたかに見えた二人に、だが新たな災難が降りかかる──。 押し込み未遂騒動に、会い...

居酒屋「ぜんや」の女将・お妙の父がかつて売っていた薬をもとに作られた「龍気補養丹」を改めて売り出すことになった熊吉。 養い子だが、少しずつ養い親の只次郎とお妙に心を開き始めたお花。 ようやく道が開けてきたかに見えた二人に、だが新たな災難が降りかかる──。 押し込み未遂騒動に、会いたくない人との再会まで。 それでも二人は美味しい料理と周囲の温かい目に守られながら、前を向いて頑張ります! 馬面剝の肝和え、飯蛸煮、鱈の白子での雑炊、鮸の塩焼き。 お腹と心を満たす、人情時代小説、第三弾!

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2023/08/12

ほっておけばどこまでも悪い方にばかり解釈してドツボにハマるお花の身に終盤あまりにもむごい悪事が降りかかる。立ち直れる性格ではない彼女を待ち受ける次巻の展開はいかに。

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