いじめを哲学する の商品レビュー
メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1953096195733373022?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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攻撃性のない愛は存在しないっていう本。 根本として人に興味を持ち、影響し影響されるということが攻撃的なんだろうな、と。 昔の哲学書から著者の家庭の話まで幅広く引用し、わかりやすく説明してくれているので、読みやすくとても勉強になった。 p.41 愛という個体の結びつきが、多くの場合種内攻撃から、いくつかのよく知られている場合でいうと、攻撃とか威嚇を再定位して儀式化するというやり方で生じたことは明らかである。・・・・・種内攻撃の歴史は、個体間の友情や愛よりも数百万年は古い。・・・・したがって、種内攻撃は、たしかにそれと対をなす要を伴わない場合があるが、逆に攻撃性のない愛は存在しない。
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終盤の結論は正しい考えだが、教育現場に具体的な提言とは確実には言えない。 しかし、哲学的な考えからの検討は面白く、教師の心構えとしては提言がある。 文中で紹介されるハンナアーレントは本書では中心的な位置にあると感じ、彼女に強く興味を持った。
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