やる気の正体 の商品レビュー
自分のため、会社の利益のためではなく、お客様のため、会社理念のために何かできることを行動すればやる気につながる。自信ではなく誇りを持つこと。 前世とか信じないので分からないけど、今どうすべきかは共感できる。 真っ向から反論するつもりはないが、やる気のない社員のためにやる気を発揮で...
自分のため、会社の利益のためではなく、お客様のため、会社理念のために何かできることを行動すればやる気につながる。自信ではなく誇りを持つこと。 前世とか信じないので分からないけど、今どうすべきかは共感できる。 真っ向から反論するつもりはないが、やる気のない社員のためにやる気を発揮できない、内容によるが一方的に補償を問う、一律パワハラと非難する、理想主義しか口にしない、正論から反論できないファシズムはどうだろうか。やる気とは若干それてるかも。 28冊目読了。
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どうしたら幸せになれるか=自分の存在意義が実感できること。 お客様のことを考える営業と営業成績は最初は両立しない。数値目標を超える存在にすること。 数値目標達成ではなく、使命を果たすこと、を目的にするほうが楽。 売上と労働時間を両立させる方法はないか。使命を考えれば思いつくはず。 ブランドは、味以上に情報が作っている。 過去のことは議論しない。なぜできなかったのかは問わない。これから何をするか、だけ議論する。 自信は持ってはいけない。ただのうぬぼれになる。しかし自分は信頼すること。自己信頼からは、達成できるという決意が生まれる。 人に貢献する喜びを経験しないと、ズルをするほうが効率的に見える。理念に向かって働かないと、喜びを感じられない。目標に向かって進むとき、苦しいときは理念に戻って考える。 理念に合致した行動をしていれば自然に業績が上がる。 数字を目標にすると達成できない。理念を追求すれば自然に目標が達成できる。
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ある程度の自由がないと、人間は人生を生きられないと言うことが書かれています。 本当の安定や保守を手に入れるためには、常に挑戦し続けていく必要があるということも、勉強になります。
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