今夜、ぬか漬けスナックで の商品レビュー
槙生は以前は大人しい人であったようだが、ここまで変わることってあるんだなと羨ましく思った。なかなかにスナックに来る人たちに本音トーク、鳥丸との会話も面白かった。だんだんにコロッケ屋の娘さん、小学生の男の子、そしてその母親と輪が広がっていく。 母親の夫とこういう暮らし続けられるも...
槙生は以前は大人しい人であったようだが、ここまで変わることってあるんだなと羨ましく思った。なかなかにスナックに来る人たちに本音トーク、鳥丸との会話も面白かった。だんだんにコロッケ屋の娘さん、小学生の男の子、そしてその母親と輪が広がっていく。 母親の夫とこういう暮らし続けられるものかとそこは大きな疑問ではあるけれど…。梨依紗も槇生から影響を受けて、自分のために島の暮らしに馴染みたいという気持ちに慣れて、頑張り出せて良かった! ぬか漬け食べたくなった!
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母娘の関係はこじれやすいというけれど、それは女性特有の愛情の深さから生まれる軋轢なのかなと自分の母を思いながら読んだ。 物語に上手くぬか漬けが絡んでおり、こんなにも奥深い食べ物なのかと驚いた。 小豆島のゆったりとした雰囲気と余所者には厳しいが人となりが知れると途端にぶっきらぼうな...
母娘の関係はこじれやすいというけれど、それは女性特有の愛情の深さから生まれる軋轢なのかなと自分の母を思いながら読んだ。 物語に上手くぬか漬けが絡んでおり、こんなにも奥深い食べ物なのかと驚いた。 小豆島のゆったりとした雰囲気と余所者には厳しいが人となりが知れると途端にぶっきらぼうな優しさを発揮する島民たちがチャーミングであっという間に読み終えてしまった。
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ぬか漬けに俄然興味がわきます。食べたい!美味しそう!でもやっぱりぬか漬け始めるのは敷居が高い。 まんまとミスリードに身を委ねてしまいましたが、結果オーライ。楽しそうでなにより。
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タイトルに惹かれて手に取りました。 小豆島?瀬戸内海の小さな島が舞台。 職を失い、住むところもない主人公 槙生は、島で母(何年も音信不通だった)が営んでいたスナック兼住居に置いてもらうことになる。 母は病死して、そこには母の夫 伊吹(槙生より年下)がスナックを引き継いでいた。 槙...
タイトルに惹かれて手に取りました。 小豆島?瀬戸内海の小さな島が舞台。 職を失い、住むところもない主人公 槙生は、島で母(何年も音信不通だった)が営んでいたスナック兼住居に置いてもらうことになる。 母は病死して、そこには母の夫 伊吹(槙生より年下)がスナックを引き継いでいた。 槙生と伊吹の不思議な距離感。 なかなか個性的な島の住民たち。 私も埼玉から熊本に引っ越してきて、お年寄りが多く、地域特有の保守的な感じを肌で感じつつ暮らしているので(あんまり気にしてないけどw)、小さな島なら尚更ですよね。 読み進めていくと、最初イヤな感じだった住民たちとのやりとりが、段々心地よくなってくる♪ お節介だけど優しい。 槙生は病気なの?と心配していたけど、ほー、そっちか!というエンディングにホッと安堵♪
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20年間、音信不通だった母が亡くなり小豆島に赴いた槙生が対面したのは自分より年下の母の夫、伊吹。祖母の代から続くぬか床が二人の関係性にも役立っていた。
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すごくよかった。 島で暮らす人々の話。外から来た人と島の人が最初はギクシャクしていたけど徐々に交流して…って言ってしまうと「なぁんだよくある話か」って思うんだけど、主人公槇生ちゃんが結構いけ好かない性格で、そういうスパイスが効いているところがよかったな。 槇生ちゃんが島に来た本当...
すごくよかった。 島で暮らす人々の話。外から来た人と島の人が最初はギクシャクしていたけど徐々に交流して…って言ってしまうと「なぁんだよくある話か」って思うんだけど、主人公槇生ちゃんが結構いけ好かない性格で、そういうスパイスが効いているところがよかったな。 槇生ちゃんが島に来た本当の理由を知ったとき、そこからのエピソードには涙がぐぐっと込み上げてきた。 そして好きじゃないのにぬか漬けが食べたくなる。
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行きつけのスナックが欲しい。 でもリアルのスナックに通うのには ちょっと勇気が足りない。 そんな気持ちになるストーリーでした。 スナックに行った気持ちになれる本とかっていう ジャンルがあってもいいんじゃないかな? 好きだったのは、主人公が見知らぬ土地で 同世代の女性と出会って...
行きつけのスナックが欲しい。 でもリアルのスナックに通うのには ちょっと勇気が足りない。 そんな気持ちになるストーリーでした。 スナックに行った気持ちになれる本とかっていう ジャンルがあってもいいんじゃないかな? 好きだったのは、主人公が見知らぬ土地で 同世代の女性と出会って、 ふとしたきっかけから話が弾むシーン。 話が進み、主人公が島に馴染んでいくにつれ 読者としての自分の心情ががリンクし、 ポカポカ温まった実感がありました。 もう一つ星を足しても良いかな。 ★4つ。
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田舎のスナックに都会の女が来た。 受け入れるべきか排除すべきか様子を見ていると、美味しい糠漬けを出すではないか。 なんでも受け入れ漬物にする糠漬け。 女も受け入れられるのか?
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よくある話っぽさあるけど読みやすくて良かった 大人になってから自分の親のこと理解できるよね、親になるとインナーチャイルドも育つよね、みたいな
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友達が実家のある小豆島に帰って早半年。小さな社会の中で起業して頑張ってるかな。都会も田舎も問題はあって、こういう人達に恵まれた主人公は、元からきっと良い人だったんだろうって思う。また行きたいなー。
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