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徳川家康の決断 の商品レビュー

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10件のお客様レビュー

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2025/08/17

大河ドラマ便乗本。中公新書でもやらざるを得ないのが出版事情というものか。内容的には充実していて面白い。金ヶ崎とか姉川の浅井関係が僅な記載しかなく殆ど省かれているが、著者的にはターニングポイントというほどでもなかったということになるのだろうか。

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2024/08/21

徳川家康の人生における重要な決断が行われた10の節目を軸として波乱の生涯を描く一冊。合戦を始めとした政治史の側面を中心に、新しい研究成果や論争についても記載されていて通史的理解の助けになる内容。

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2024/04/22

「徳川家康の決断」は、戦国時代の日本において、徳川家康がどのような選択を迫られ、どのようにして天下を制したのかを探求している。家康の波瀾の生涯とその決断を通じて、読者に深い洞察をもたらす。日本の歴史とリーダーシップに興味を持つ方々におすすめできる。本多隆成氏の筆致は鮮やかで、家康...

「徳川家康の決断」は、戦国時代の日本において、徳川家康がどのような選択を迫られ、どのようにして天下を制したのかを探求している。家康の波瀾の生涯とその決断を通じて、読者に深い洞察をもたらす。日本の歴史とリーダーシップに興味を持つ方々におすすめできる。本多隆成氏の筆致は鮮やかで、家康の人生を魅力的に描いている。戦国時代当時の政治的状況や戦国大名たちとの駆け引きの中、今川・織田の両雄に挟まれた弱小勢力としてスタートした家康は前半生では、正妻と嫡男信康を喪い、重臣の離反も経験した。また武田信玄や羽柴秀吉との戦いで鎬を削り、手痛い誤りも犯したが、運も味方にして幾多の難局を切り抜けた。そして三方原の合戦、本能寺の変、関ヶ原の合戦、大坂の陣など、家康が迫られた10の選択を軸に、波瀾の生涯が描かれていく。 詳細→ https://takeshi3017.chu.jp/file10/naiyou33901.html

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2023/09/13

「徳川家康の決断」本多隆成著、中公新書、2022.10.25 288p ¥990 C1221 (2023.09.12読了)(2023.09.06借入) 【目次】 はじめに 第一章 桶狭間の合戦―今川からの自立へ 第二章 三河一向一揆―家臣団の分裂 第三章 三方原の合戦―滅亡の...

「徳川家康の決断」本多隆成著、中公新書、2022.10.25 288p ¥990 C1221 (2023.09.12読了)(2023.09.06借入) 【目次】 はじめに 第一章 桶狭間の合戦―今川からの自立へ 第二章 三河一向一揆―家臣団の分裂 第三章 三方原の合戦―滅亡の危機 第四章 嫡男信康の処断―苦渋の決断 第五章 本能寺の変―伊賀越えの苦難 第六章 小牧・長久手の合戦―中央権力との対決 第七章 石川数正の出奔―「家康成敗」の危機 第八章 小田原攻めと関東転封―豊臣政権の重臣へ 第九章 関ヶ原の合戦―天下分け目の戦い 第十章 大坂の陣―徳川公儀の確立 終章 家康の人物像 あとがき 主要参考文献 徳川家康略年譜 ☆関連図書(既読) 「どうする家康(一)」古沢良太作・木俣冬著、NHK出版、2022.12.10 「どうする家康(二)」古沢良太作・木俣冬著、NHK出版、2023.03.20 「どうする家康(三)」古沢良太作・木俣冬著、NHK出版、2023.07.25 「覇王の家 前編」司馬遼太郎著、新潮社、1973.10.25 「覇王の家 後編」司馬遼太郎著、新潮社、1973.10.25 「司馬遼太郎『覇王の家』」安部龍太郎著、NHK出版、2023.08.01 「梟の城」司馬遼太郎著、新潮文庫、1965.03.30 「城塞(上)」司馬遼太郎著、新潮社、1971.12.20 「城塞(中)」司馬遼太郎著、新潮社、1972.01.20 「城塞(下)」司馬遼太郎著、新潮社、1972.02.20 「家康(一)自立篇」安部龍太郎著、幻冬舎、2016.12.20 「家康(二)不惑篇」安部龍太郎著、幻冬舎、2018.10.25 「浅井長政の決断」笹沢左保著、角川文庫、1990.10.10 (「BOOK」データベースより) 戦国乱世を勝ち抜き、天下を制した徳川家康。だが、その道のりは平坦ではなかった。今川・織田の両雄に,挟まれた弱小勢力として出発し、とりわけ前半生の苦悩は色濃い。正妻と嫡男信康を喪い、重臣の離反も経験する。武田信玄、羽柴秀吉らと鎬を削り、手痛い誤りも犯したが、運も味方にして幾多の難局を切り抜けた。三方原の合戦、本能寺の変、関ヶ原の合戦、大坂の陣ほか、家康が迫られた10の選択を軸に波瀾の生涯を描く。

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2023/06/03

徳川家康の人生における10の分岐点でどう決断したか、学説を紹介しながら事実を追う。小説ではない。読んでも、徳川家康という人物像があまりはっきりしなかったが、終章が面白かった。

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2023/03/19

先日もらったのでさっそく読んでみた。 家康関係の最新の学説なども多数引用されていて、これを読んでおくと大河ドラマをさらに楽しめるだろう。

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2023/03/08

大河ドラマってのはやっぱりすごいんだね。 毎年、関連書籍が発刊される。そういえば去年も「義時」ものの新書を数冊読んだしね。新たに判明した学説を開陳するタイミングとして、出版社側は利用しているわけだ。 さて本書だけど、構成自体も今回のドラマに寄せているかのような家康の「10の決断」...

大河ドラマってのはやっぱりすごいんだね。 毎年、関連書籍が発刊される。そういえば去年も「義時」ものの新書を数冊読んだしね。新たに判明した学説を開陳するタイミングとして、出版社側は利用しているわけだ。 さて本書だけど、構成自体も今回のドラマに寄せているかのような家康の「10の決断」という形式をとる。これは流石に偶然なんですかね。

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2023/01/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

「どうする家康」の予習に。 徳川家康の通史という体(著者曰く政治史のの側面が強い)で、初学者にはどういう人生と事件があったのかがつらつら書かれています。 個人的にこの書のポイントと思ったのが、多くの歴史的事件において、歴史学の論争を紹介してくれているところと思う。 通史と思っていたことが、現在では誤りと言われることが多い点(三方ヶ原の戦いの絵とか)や、一方新説が提唱されているが、著者は「通説の方が正しい点がある」とする点(小山評定など)など、議論の奥行きが感じられるところ。 正しいと思っていたものでも、アカデミックな営みの中で常にアップデートされている様子が知れてワクワクする書でした。

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2022/11/16

弱小大名は戦国乱世をどう生き抜いたか。桶狭間、三方原、関ヶ原などの諸合戦、本能寺の変ほか10の選択を軸に波瀾の生涯をたどる。

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2022/11/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

新書というページ数の限られた本に合わせて、徳川家康のターニングポイント10個を中心にまとめれています。 各項目について最新の論争にも触れらています。 苦難の連続だった家康の人生。本人の勤勉さや健康オタク、そして運もあり長寿を全うし、最終的に天下を治めることができた。 どうしても人気の低い家康ですが、もう少し評価が高くなって欲しい。 著者の「定本 徳川家康」も読むことをお勧めします。

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