ましろのおと(31) の商品レビュー
そうか、最後はこうやって締めくくられる訳やね。ラストの競演相手にせよ、成就した恋愛相手にせよ、まあそうだろうなって反面、思ってたのとは違っていたんだけど、それにしても素晴らしい大団円。やっぱり演奏シーンは圧巻。素敵作品を有難うございました!
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色々な女の子が出てきた中で、雪が選んだのが桜だったのは意外だったけど、確かに雪ってバカな男だから、心の広い桜ちゃんじゃなきゃ無理かもしれない。
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祝完結!! 一巻から読み直しました‹‹\(´ω` )/›› 長かった…若菜ちゃんとの共演に感動(꒦ິ⌑︎꒦ີ) しばらくしたらまた最初から読もう笑
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クライマックスは兄弟の競演。 伝承と革新、二つの旋律が重なり紡ぎ出す。 「春暁」が進化するーー。 雪が芸の道を生きると覚悟を決めるまでの物語だったんだなと思う。 1年以上も放浪の旅、音信不通か…。 嫁にも覚悟が必要だな…。
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うおお!最終巻!! 最後は大団円、とまではいかないまでも、大方登場人物みんな幸せそうで良かった!! 作者も書いてるように、ところどころで過去30巻分の伏線が回収されている感。 そして一番ラストになって、雪が若菜化してるwww 桜ちゃんが高校受験から製菓学校入るまでってことは、少なくとも3年は経過して……雪23歳くらい? 若菜ちゃんが老けているというよりは、そういう血筋なんだな、と思った。
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最終巻。 どこに着地するのかなぁと思ったら兄弟の競演でケリが着いたのかな。青森を飛び出た雪が東京に来て、色々な人と出会い、迷い、理解者を得て(というかもともと若菜ちゃんは理解者だし、雪の周りは良い人多いと思うけどな)これからも三味線と生きていくんだな、というのがよくわかる最後でし...
最終巻。 どこに着地するのかなぁと思ったら兄弟の競演でケリが着いたのかな。青森を飛び出た雪が東京に来て、色々な人と出会い、迷い、理解者を得て(というかもともと若菜ちゃんは理解者だし、雪の周りは良い人多いと思うけどな)これからも三味線と生きていくんだな、というのがよくわかる最後でした。 さくらちゃんはしっかり者なので、大丈夫なんでしょう。きっと。読んでいてこのお話どこに行くのかな~と思いましたが、綺麗に終わったな、という感想です。
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