悪魔を殺した男 の商品レビュー
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【悪魔と呼ばれた男】の続編。 感想を書くに際して前回分の感想を読み直し、天海さんの心理学云々について「そう言えばそんな設定ありましたね!」と目が開く思いでした。 相変わらず描写はすごく生き生きとして? 生々しくて? とにかく情景がとても浮かんで判りやすかったです。 ただ、叙述トリックの関係で仕方ないのは百も承知の上で、……登場人物が、誰が誰やら、になることもありました。これは本当に仕方ない。 物語については、上記の通り誰の話か判らず戸惑うことはありつつ、やはりまあそうだろうなと。 サイコメトリーものなら続編はそう来るよなと。 しかしなんというか、やはり僕自身が天海さんと阿久津の互いの異常な執着に気持ちが全然ついていかず。 な、なんでこのひとたちこんなに燃え上がってるの……と、僕が人間の恋愛感情マジで理解できない人間過ぎて置いてけぼりでした。 あと、詐病についてはそんな簡単じゃないとか、いやでも和泉先生があれだからとか、いやそうだよね絶対そんなんで黒蛇死なないよねとか、脳漿どうしたのとか、色々思うところがないではないですが。 でも娯楽小説として、とても楽しく、物語を楽しめたなぁとは思っています!
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触れることでそのものの過去や見た物がわかる男 隔離された部屋からも 事件の真相に迫る 特殊な能力を信じるもの 疑うもの、利用したいもの 事件を操るもの、操られるもの 過去に囚われるもの、 様々な想いが交錯していく 何かと雨のシーンが多いのが特徴的 個人的には 主人公達で...
触れることでそのものの過去や見た物がわかる男 隔離された部屋からも 事件の真相に迫る 特殊な能力を信じるもの 疑うもの、利用したいもの 事件を操るもの、操られるもの 過去に囚われるもの、 様々な想いが交錯していく 何かと雨のシーンが多いのが特徴的 個人的には 主人公達ではなく その上司にも なんらかの特殊能力があると思うのだが…
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本作もなかなかにグロい描写が多かったですね。 神永学さんの作品で読んだのはまだこれで2作目なので何とも言えませんが、このシリーズと言い、中山七里作品と言い、どうも最近グロい描写の多い作品によく当たっています。 特にグロ系が好み、というわけでもないんですけどね。 ストーリー的にも意...
本作もなかなかにグロい描写が多かったですね。 神永学さんの作品で読んだのはまだこれで2作目なので何とも言えませんが、このシリーズと言い、中山七里作品と言い、どうも最近グロい描写の多い作品によく当たっています。 特にグロ系が好み、というわけでもないんですけどね。 ストーリー的にも意外な人物が犯人だったりしてちょっと予想の斜め上を言っている辺りはなかなか面白かったです。 このシリーズはまだ続編があったのでまた読みたいと思います。
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悪魔シリーズ二作目。 なのに私は3作目を知らずに初めて読み、次に手に取ったのは2作目…順番が逆だからこそ、この人は死なないなとかわかってしまう状況で読んでも、やっぱり面白かった。 悪魔と呼ばれる阿久津はかつて警察として働いていたが、警察では捌けない悪人を殺害した。阿久津は、人物や物に触れるとその記憶が追体験できるという能力を持っており、それを駆使して悪人を追い詰めていた。二作目の今作では、阿久津は拘留所におり、自由に動くことはできない状況。その中で元パートナーである志津香から捜査に協力を依頼されいていた。警察内部にまで広がる闇、それぞれの知られたくない過去。いやー、本当に最後までどうなるの?と楽しく読めた。 個人的には志津香が無鉄砲すぎて、いやいや行かないで!!と何度も思ったことか。そして事件がグロテスクなのは相変わらず。苦手な人は苦手かも…でも怖い事件だからこそ気になってしまう。これ、映像化とかしても面白そうだなぁって思ったけど、阿久津役を誰が似合うかと考えて難しいな…と思った。
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かつて法で裁けない悪を、遺留品から犯人が分かる男が正義を執行した。 そして彼は今投獄されている。 そして彼を使い、警察組織と黒幕の闇を暴いていくストーリーである。 表紙の男は、読んでみると若干イメージと違う。 すんなり読めて、ラスト叙述トリック的に黒幕が分かる。 推理要素の少ない推理小説だ。
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悪魔シリーズ第二弾も、すごくおもしろかった!! 阿久津は殺された被害者の追体験をするわけだけど、悪い奴を自分で殺しながらも、その瞬間も追体験しているわけですよね… 自分の心を痛めつけながらも、法で裁けない悪い奴を退治する阿久津かっこよすぎる。 それにしても、警察組織に悪い奴が多す...
悪魔シリーズ第二弾も、すごくおもしろかった!! 阿久津は殺された被害者の追体験をするわけだけど、悪い奴を自分で殺しながらも、その瞬間も追体験しているわけですよね… 自分の心を痛めつけながらも、法で裁けない悪い奴を退治する阿久津かっこよすぎる。 それにしても、警察組織に悪い奴が多すぎる。 第三弾がすごく楽しみ!!
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バタバタ人が死ぬし描写が比較的グロテスクなので苦手な人もいるかもですが、話は相変わらず面白い! どんでん返しからの続くのかな、、、続きそうだなぁ!という終わり方。次の本が出たら即読みたい
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人は他人の表面しかみていないから、その表面を着飾ってしまえばその奥に隠された本当の顔まで知ることはできない。触れることで他者の記憶を感知する、という特殊能力を持つ阿久津誠は被害者の持ち物から記憶を感知し、偽装された真実を暴いていく……
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予言者と呼ばれ、触れた者の過去を見通す男・阿久津。彼とかつてコンビを組んだ警視庁特殊犯罪捜査室の天海志津香は、猟奇的皮剥ぎ連続殺人に遭遇。人の心に棲む悪魔を直視せよ。(e-honより)
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