時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家 の商品レビュー
恋?
差別と偏見がテーマなのかな。それにしても、遊馬が紙の作り方まで知ってるとは。もし同じくらいの昔にタイムスリップしても、私はろくに役に立たないだろうなと思ったりした。
この作者のシリーズものは、色んな理由で途中で終わるものが多いのだけど、フランシスの恋の行方がとても気になるの...
差別と偏見がテーマなのかな。それにしても、遊馬が紙の作り方まで知ってるとは。もし同じくらいの昔にタイムスリップしても、私はろくに役に立たないだろうなと思ったりした。
この作者のシリーズものは、色んな理由で途中で終わるものが多いのだけど、フランシスの恋の行方がとても気になるので、続きがちゃんと出て欲しいな。てか、恋バナは9巻目にして初めてだよね。うまくいってほしい。ま、兄を差し押いて、弟が結婚しちゃってもいいのだろうかとは思うが、1番下のヴィクトリアはすでにお嫁(婿)に行ったから、下から順にって事で。
ニャンにゃんこ
このシリーズは始まりは物凄い困難が立ちはだかって、どれだけ続くの?と思ったら、ラスト近くでバタバタと終わるパターンが多い 今回もやっぱりそんな感じ
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- ネタバレ
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教育の意義と偏見との闘いがテーマ。 今の社会にも通じる闘いだ。 残念乍ら、この国の義務教育は識字教育と計算に留まり、「考える力」を養うには至っていないのだが。
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久々。今回は新キャラの登場で物語がまた新しい展開に。この物語、悪人がいないのが心地よいんだよなぁ。その分アクも弱くなるが、キャラ立ちがそこそこしているので飽きずに読める 2022.12.10 194
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「鷹匠小屋の夜」 簡潔に書かれた手紙は。 いくら高価な食材だったとしても、加工されていない物を目の前にだされたら衝撃が凄そうだよな。 城内だから安全という事はないのだから、警戒し過ぎるぐらいがいいかもな。 「学びを学ぶ」 密談は二人だけでなく。 どんな状態なのか自分の目で見てき...
「鷹匠小屋の夜」 簡潔に書かれた手紙は。 いくら高価な食材だったとしても、加工されていない物を目の前にだされたら衝撃が凄そうだよな。 城内だから安全という事はないのだから、警戒し過ぎるぐらいがいいかもな。 「学びを学ぶ」 密談は二人だけでなく。 どんな状態なのか自分の目で見てきたからこそ、今よりも力をいれるべき事だと考えたのだろうな。 一つのことだけでなく他にも要件があったからこそ、別々に話したのだろ。 「呪い、呪われ」 緊張は高まるばかりで。 運が良かったと思えるならいいが、どんな状況であれ唯一の生き残りと言われたら気味悪いかもな。 こうなる事が分かっていたのであれば、少しぐらい説明してもいいだろうに。 「静かな決意」 加護と呪いを受けし者。 どれだけ無理難題を押し付けられたとしても、自身の想いを貫き通すのであれば選択肢は一つだろ。 村を護らねばならない者としては、迷信であろうと可能性はなくしたいよな。 「静かな戦い」 直接話せないのならば。 今までにも普通にあった事だとしても、ノロワレのせいだと言うだけで簡単に日常は壊れるだろう。 傍から見れば何気ない事ばかりだが、気付かぬ内に外堀は埋まってそうだな。
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本当に久しぶりでした。 メインテーマは偏見。 最後は少しニヤニヤしてしまいました。 でもハッピーエンドは長い道のりなのかな。
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