感動CX の商品レビュー
CX始めたいけどどうすればいいか分からない、最初でつまづいた、など実際に悩みを目の前にした方におすすめの本です。 先進的な取り組みや事例が多く紹介されています。 ベイカレント・コンサルティングさんに蓄積されたノウハウ、独自の理論や調査結果も多数載せてくれています。 筆者の方が熱く...
CX始めたいけどどうすればいいか分からない、最初でつまづいた、など実際に悩みを目の前にした方におすすめの本です。 先進的な取り組みや事例が多く紹介されています。 ベイカレント・コンサルティングさんに蓄積されたノウハウ、独自の理論や調査結果も多数載せてくれています。 筆者の方が熱く語る部分もあり、モチベを上げるのにも役立ちそうです。 一方で、学術的に正しいことを知りたい、用語を理解したいという方にはあまり向かないと思います。 本書はもっと経営や実務に寄っている印象です。
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会社の取り組みをCSからCXに変革するにあたって購入。意外にわかりやすかった。基本知識としてインプット。でもアウトプットを意識する。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
何かで見つけて読書 メモ ・UI ユーザーとのタッチポイント UX ここの製品サービス体験価値 CX 一連の製品サービス全体の体験価値 ・顧客と新たな関係を築くための新戦略 顧客の欲求に企業の提供価値を相関させる 顧客を引きつける人間的特性を磨き込む ブルーポンド戦略でトライし、うまくいせばオーシャンへ ラグジュアリー戦略でロイヤルカスタマーを魅力する ブランドストーリーテリングで人の心を動かす さすがとまさかのCXで感動を生む One to Oneとリアルタイム性で最高のおもてなしを演出する サブスクリプション型でCXを右肩上がりにする ハイタッチモデルのカスタマーサクセスを戦略的につくり込む 対価を支払ってでも利用したくなるマネタイズの仕掛け
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お客様のためにやるべき事はなにか、考えることが出来る本。 感動CXを実現するために何度も読み、本書の思考を身につけたいと思った
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CX、UX、UIなどについて定義を踏まえつつどのように改善していくべきかが書かれた本。 この分野の仕事をする前に読んでおくと役に立つかも。
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UI,UX,CXを敢えて定義分けし、それぞれの意味をわかりやすく説明してくれる。 機能が飽和し不便が無くなったこの時代だからこそ、快適さを求めたサービス設計が求められる。
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コト売り、デジタルサービスが主流となった現代では、顧客との関係性を継続的に築くために、より満足度の高いCXが求められる。顧客が感動するようなCXを作り上げることで、顧客にとってサービスに紐づいたナラティブが形成され、伝播していく。 CXを追求していく必要性は論じるまでもないが、ビ...
コト売り、デジタルサービスが主流となった現代では、顧客との関係性を継続的に築くために、より満足度の高いCXが求められる。顧客が感動するようなCXを作り上げることで、顧客にとってサービスに紐づいたナラティブが形成され、伝播していく。 CXを追求していく必要性は論じるまでもないが、ビジネスである以上、実際はどこまで利益を保てるかが重要。極端な話、ボランティア活動気味に価格を下げればCXは高まりやすい。ビジネスモデル検討では収益構造をいかに築き上げるかに意識がいってしまい、CXを後付けで考えがちである。収益とCXの両立こそ、難しいながらも挑戦しなければいけない命題になると感じた。
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目次に惹かれるワードが多数あり、読んでみた。 1章のわかりにくさに挫折しそうになったが、2章から4章は惹きつけられる内容で、一気に読んだ。 5章と6章も、何度もハッとさせられた。ただ、計17もポイントがあり、覚えきれないし、多いがゆえにそれぞの内容も薄めにならざるをえない。もっと...
目次に惹かれるワードが多数あり、読んでみた。 1章のわかりにくさに挫折しそうになったが、2章から4章は惹きつけられる内容で、一気に読んだ。 5章と6章も、何度もハッとさせられた。ただ、計17もポイントがあり、覚えきれないし、多いがゆえにそれぞの内容も薄めにならざるをえない。もっと絞って、じっくり書いてほしかった。 読後、結局、一番言いたいことはなんだったのだろう?という思いが残ったが、全体として非常に勉強にはなった。
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