できるリーダーは、「これ」しかやらない 聞き方・話し方編 の商品レビュー
以前のできるシリーズがとても良く部下に勧める程だったので購入しました。 今回のは以前の物に比べて具体的な内容が薄く少し物足りなく感じましたが要所要所で為になる事も有りましたので読んで損は無いかと思います。
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リーダー関連の本を読みはじめていますが、さまざまなアプローチがあり、これが正解と言うことはないんだなと言うこともわかりました。 ただ、共通して言えるのは「会社の利益」のためという姿勢で仕事に取り組むこと。
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具体的に実践出来そうな内容もあったけど、会話例が何となく不自然かなと思った。他の作品も読んでみたいなと思った。
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・上司の立ち位置が変わってきているのが、よく理解できる本でした。 ・全てとはいえませんが、実行してみたいパワーフレーズもありました。 ・読んでみる価値は十分あると思いました。
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とにかく聞け。 聞くだけで9割は解決。 具体的な解決策は、こちらでもっていつつも本人に気づいてもらえるように、投げ返す。 余計なアドバイスは相手の仕事を増やすことにもつながりかねない。 聞くことがリーダーの役割。 話してもらえる関係性づくりがあってこそ。
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力強く引っ張っていくリーダーよりも、よく聞くリーダーが求められている。一人ひとりが異なる存在であって、それを尊重する、多様性が認められる時代になってきたということなのかもしれない。
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部下にかけると効果のありそうなフレーズが具体的に紹介されており、いくつか参考になるものがあった。聞くだけで解決できることもあるようなので、アドバイスは我慢して傾聴を心がけたい。
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「これ」しかやらないシリーズの新作で、リーダーの行動の中から、聞き方・話し方に特化した内容になっています。 前著では、リーダーのあり方全般を扱っていましたが、それほど新鮮味がなかった印象があります。「これ」シリーズは、具体的な行動を整理していることが特徴だと思っていましたので、物...
「これ」しかやらないシリーズの新作で、リーダーの行動の中から、聞き方・話し方に特化した内容になっています。 前著では、リーダーのあり方全般を扱っていましたが、それほど新鮮味がなかった印象があります。「これ」シリーズは、具体的な行動を整理していることが特徴だと思っていましたので、物足りなさを感じました。 今回は、内容をさらに特化させることで、より実践に近いものになっており、シリーズの特徴や良さが感じられました。 職場の問題の多くは「対話不足」によって引き起こされ、単に部下の話を「聞く」だけで、リーダーの悩みはすべて解決すると言っても過言ではない、と冒頭で指摘しており、特にリモートワーク時代にあって、コミュニケーションの取り方が多様化している中で、リーダーの立場にある人の悩みに答えるものです。 そして、相手の自主性を引き出す「パワークエスチョン」ということで、場面、目的、相手に応じた具体的な質問の仕方を紹介していますので、すぐに実践できると思います。 本書で紹介されているように、この10年で「上司への期待」が激変したとのことです。リクルートマネジメントソリューションズ社「2021年新入社員意識調査)によると、 強い上司ではなく、一人ひとりに「耳を傾ける上司」が求められているとのこと。部下の悩みの9割は「聞くだけ」で解決する、としてその具体的な手法を解説する本書は、様々な場面でリーダーの助けになるものだと思います。 <目次> 第1章 強いリーダーから「聞いてくれるリーダー」へ─理想の上司像は大きく変わった 第2章 誰からでも30分間「話を聞き続ける」テクニック 第3章 対話をスムーズに進める「魔法の声がけ術」 第4章 「やる気のない部下」をストレッチする質問 第5章 「要領の悪い部下」に効く質問 第6章 部下の悩みの9割は、「聞く」だけで解決する 第7章 1on1を「最高の気づきの場」にするテクニック 第8章 “上手なダメ出し”で納得してもらう「フィードバック」の技術 [巻末付録]メンバーが自然と動き出す「パワークエスチョン」30
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部下の視点でも参考になる。対話の具体例があってわかりやすい。1on1とは言っても仕事の一環。この時の内容で今後が左右されるので、アドリブで済ませるのでなはなく、戦略的な対話となるように準備して臨みたい。
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( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )
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