独身貴族は異世界を謳歌する(3) の商品レビュー
もうちょっと、家族に対して誠実な対応をしてあげてー。 家族に対するジルクの態度が、まるで反抗期の少年のようで、もうちょっと丸くなってもよいのでは?なんて思ってしまった。 魔道具はあくまで自分の生活を良くするためのものであって、多くの人たちの生活や安全を守るものではない。そのスタ...
もうちょっと、家族に対して誠実な対応をしてあげてー。 家族に対するジルクの態度が、まるで反抗期の少年のようで、もうちょっと丸くなってもよいのでは?なんて思ってしまった。 魔道具はあくまで自分の生活を良くするためのものであって、多くの人たちの生活や安全を守るものではない。そのスタンスは良いのだけれど、命が脅かされている人がいるのを知った上で、それでもそねスタンスを貫くのは、一人が気楽とかポリシーがどうとかというレベルの話ではなく、傲慢で残酷、自分さえ良ければ他人など知ったことではないという侮蔑ではないだろうか? 熱中症で亡くなる子どもを減らしたいという熱意でもって働いていた従業員が、過労で倒れてしまった事で業務の見直しを始めたけれど、積極的に社会貢献に乗り出せとは思わないけれど、自身の持つもので救われる命があると知りながら、人との関わりが面倒だからと見て見ぬふりをするのは、ジルクの生き方に対して、疑念と軽蔑が混じったもやもやとしたもので胸が塞ぐ気分になるので、やめてもらいたいなと思った。 どうなるんだろうな? 慈善事業家にならないだろうし、そんなジルクは見たくないけれど、持つものの責任は、少しは意識して欲しい。
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生ハムの原木、ブレンド伯爵の喫茶店の開業、ジルクの写真の個展開催、エアコンの完成、ルージュが過労で倒れる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
相変わらず読みやすい。 鼻につくジルクの独身主義だがサクサク楽しく読めてしまう。 今回は写真展を開いたり、クーラーを開発してトラブル発生、ジルクは珍しく忙しい生活をおくるようです。
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