あの子とQ の商品レビュー
ヨッちゃん大好き!(*≧∀≦*)主人公の吸血鬼・弓子の親友で人間なんだけれど、良い味出してます(o^-')b !そんな弓子の17歳の誕生日十日前に現れたQ(゜゜;)「脱・吸血鬼化」の儀式に必要な証明をQがしてくれるらしい(^^;)儀式の日まで弓子とQが親交を深めていく話...
ヨッちゃん大好き!(*≧∀≦*)主人公の吸血鬼・弓子の親友で人間なんだけれど、良い味出してます(o^-')b !そんな弓子の17歳の誕生日十日前に現れたQ(゜゜;)「脱・吸血鬼化」の儀式に必要な証明をQがしてくれるらしい(^^;)儀式の日まで弓子とQが親交を深めていく話かと思ったら、全然違った( ̄▽ ̄;)そしてQは謎のQでも、球(形状)でもなく吸としった時には脱力した(´д`)この作品もだけど太陽を克服する妖し増えてきてるなぁ(;・∀・)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
鴨川ホルモーで好きになった著者の、いつも斜め上を行くストーリー。ユーモアで溢れながら、けっこうすごいことをしている。 ヨッちゃんが本当いいキャラしてる。YouTubeのURLはその後どうなったのか。ぜひ書いてほしい。 12月の大きな再開と、ふたたびの大冒険に期待 人は簡単すぎるから、難しいほうの齋藤の齋を書いて飲む
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吸血鬼である弓子がすごくいい子で、両親はとてものほほんとした柔らかな人たちで、親友のヨッちゃんは少しぶっとんでるけど優しい子で。宮藤くん蓮田くんやQも、それぞれ不思議な魅力のあるキャラクターばかりで、好きな世界だった。 途中から大冒険になって、ちょっと怖くもあるんだけど、突然のヨ...
吸血鬼である弓子がすごくいい子で、両親はとてものほほんとした柔らかな人たちで、親友のヨッちゃんは少しぶっとんでるけど優しい子で。宮藤くん蓮田くんやQも、それぞれ不思議な魅力のあるキャラクターばかりで、好きな世界だった。 途中から大冒険になって、ちょっと怖くもあるんだけど、突然のヨッちゃんの台詞にほっとしたりもする。最後はこれからの展開に期待を持てるような終わり方。
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面白かった〜! ヨッちゃん可愛い。指ハートした際に昔の芸能人の名前出してきたのには笑った。 色々と考えさせられるものもあって、グッときちゃったな。
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タイトルと表紙の絵に惹かれて読む。 前半は吸血鬼というより、青春の話。 正体を隠しながら人間社会に馴染む17歳の話でキュンとした。 後半は吸血鬼の始まりから現代までにいたる体の秘密や「Q」の正体が明らかになっていって、一気に読み進んだ。 「ふたたびの冒険」が気になる。 友達もみん...
タイトルと表紙の絵に惹かれて読む。 前半は吸血鬼というより、青春の話。 正体を隠しながら人間社会に馴染む17歳の話でキュンとした。 後半は吸血鬼の始まりから現代までにいたる体の秘密や「Q」の正体が明らかになっていって、一気に読み進んだ。 「ふたたびの冒険」が気になる。 友達もみんないい奴で好き。
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吸血鬼が人間に紛れて暮らしている、といえば、先日まで観ていたドラマ「Unknown」と通ずるとこあり。終始パパとママは吉田鋼太郎、麻生久美子に脳内変換された。 終盤の盛り上がりに気持ち良く読み終えたが、わからないままのところも。 それでいいんだろけど、またいつか読み直してみたい。
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吸血鬼ものといえば『吸血鬼ハンター”D”』シリーズくらいしか記憶にないわたくし。そもそも内容を解ってこの本を予約したのか記憶が定かではないのですが、表紙を見た瞬間に「…え、万城目作品⁉」と仰け反りそうになりました。イ、イメージが違いすぎるやん…ていうか読み終えたいまも納得できない...
吸血鬼ものといえば『吸血鬼ハンター”D”』シリーズくらいしか記憶にないわたくし。そもそも内容を解ってこの本を予約したのか記憶が定かではないのですが、表紙を見た瞬間に「…え、万城目作品⁉」と仰け反りそうになりました。イ、イメージが違いすぎるやん…ていうか読み終えたいまも納得できない表紙絵(おいおい) あ、でもお話は面白かったです。吸血鬼とはいえ17歳女子高生が主人公ですからね、青春だな~って感じで微笑ましい。現代社会に溶け込んだ吸血鬼と旧来の生き方しかできない吸血鬼、その苦悩も然もありなんと思えるし、お話もコンパクトにまとまってる感じでさらっと読めました。吸血鬼というより魔法使いな感じがしてきて、ハリポタ的映像が脳内に浮かびます。きっとお披露目式でもひと騒動あるんだろうな…見てみたいな~。
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テンポよく物語が進んでいって面白かった 重要な場面ではないけれど、別の作品の登場人物の名が話中に入っていて楽しめた 万城目学さん著書の公開順に読んでいった方が、より楽しめる要素が発見できるということかもしれない
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本屋さんに置いてあるの、気になってたんだよねぇ〜って思ったら図書館にあったので読んでみました。 所々クスッと笑えるところもあってめちゃくちゃおもしろかった(^○^) 吸血鬼の泣けるコメディストーリーといったところかな? 万城目学さんの『鴨川ホルモー』とか『鹿男あをによし』も...
本屋さんに置いてあるの、気になってたんだよねぇ〜って思ったら図書館にあったので読んでみました。 所々クスッと笑えるところもあってめちゃくちゃおもしろかった(^○^) 吸血鬼の泣けるコメディストーリーといったところかな? 万城目学さんの『鴨川ホルモー』とか『鹿男あをによし』もう何年も前に読んだけど読みやすいイメージじゃなかったから『あの子とQ』が逆に読みやすくて新鮮な感じがしました。もう一回『鴨川ホルモー』とか再読してみようかな?(*´-`)
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これまたなんとも面妖な設定が万城目節全開といった感じで楽しめた。 松竹梅でいうと竹レベルの弓子。17歳になりある条件を満たすと人間に近い梅レベルの吸血鬼となれるのだ。その儀式の証人としてやってきたのがウニみたいなとげとげのQという謎の生き物。無事弓子は脱吸血鬼化できるのか。 弓子...
これまたなんとも面妖な設定が万城目節全開といった感じで楽しめた。 松竹梅でいうと竹レベルの弓子。17歳になりある条件を満たすと人間に近い梅レベルの吸血鬼となれるのだ。その儀式の証人としてやってきたのがウニみたいなとげとげのQという謎の生き物。無事弓子は脱吸血鬼化できるのか。 弓子の楽しい高校生活やQとのバタバタなやりとりなど明るい雰囲気から一転、Qの謎が明らかになってくる後半からの追い込みがスゴイ。ハラハラドキドキ、悲喜交々、様々な感情が浮き沈み、残ったのは淡い切なさ。次に待つ再会と大冒険に心躍らせて。
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