ダイエットも健康も肝臓こそすべて の商品レビュー
脂肪肝の専門医が執筆されているだけあり、よくまとまった内容。 体脂肪率37%の壁・・・体脂肪率37%まで外見に変化はあらわれない。 1日の糖質量を130g以内にして続けてみること。目安としては、ごはんなら70g、食パンなら60g(6枚切り1枚)、ラーメンなら60g(半玉)。 ...
脂肪肝の専門医が執筆されているだけあり、よくまとまった内容。 体脂肪率37%の壁・・・体脂肪率37%まで外見に変化はあらわれない。 1日の糖質量を130g以内にして続けてみること。目安としては、ごはんなら70g、食パンなら60g(6枚切り1枚)、ラーメンなら60g(半玉)。 朝、エネルギーが底をついているときに運動すると、脂肪からエネルギーをつくるスイッチが入る 糖質は生成されるほど肝臓への毒性が強くなる。すなわち、白米、小麦は、玄米や全粒小麦よりも肝臓への毒性が強くなる。 ガチョウはとうもろこしだけでフォアグラになる。とうもろこしは75%が糖質。最も効率よく脂肪肝になる方法は、砂糖水を飲むこと 酒は肝臓にとっては少量でも毒。脂肪肝を短期間で改善したいなら断酒が最も効果が高い。アルコールは脂肪をエネルギー源として使う機能を低下させて、脂肪を溜め込む機能を高めてしまう。 アルコール自体は、脂肪と同等のエネルギーを持っている 肝障害を起こしやすい薬物のうち、肥満・脂肪肝の方が乗員していることが特に多いのは、ロキキソニンなどの非ステロイド系解熱鎮痛剤と、カロナールなどのアセトアミノフェン製剤です。 筋肉が肝臓を助けている。筋肉は、人体最大の「糖質の貯蔵庫」である。また、第二位の貯蔵庫は肝臓である。 やせの脂肪肝には筋肉量増加が必要。 タンパク質が十分摂取されると、食欲は収まる。ただし、タンパク質を増やしすぎると短命になるので注意。肉類は100g(片手にのる程度)でタンパク質20g程度。1日60g〜90g程度の摂取が目安。
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「肝臓が蘇ると不調が改善します なぜなら肝臓は全身の解毒装置だから」 アルコールと薬は肝臓に悪いが、果糖とウコンも相当なワルらしい。ブドウ糖の5倍も肝臓に負担のかかる果糖についてとか、飲料メーカーに不都合な真実も書かれている。 憑かれたように高額サプリを買っている身内に読ませたい...
「肝臓が蘇ると不調が改善します なぜなら肝臓は全身の解毒装置だから」 アルコールと薬は肝臓に悪いが、果糖とウコンも相当なワルらしい。ブドウ糖の5倍も肝臓に負担のかかる果糖についてとか、飲料メーカーに不都合な真実も書かれている。 憑かれたように高額サプリを買っている身内に読ませたい一冊。サプリと宗教はどこか似てる。
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全てを行うのはむずかしくても、できることから頑張ってみようと思った。難しい医学の話も、例えを用いてとてもわかりやすく書かれているオススメの本です❗️
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烏兎の庭 第七部 10.20.23 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto07/diary/d2310.html#1020
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肝臓を労わる活動をしようと思えた まずは飲み物を変える。お酒は控えたいがなかなか…。糖を意識した生活と、運動はゆるりとやっていけそう。
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