ロングゲーム の商品レビュー
忙しいことの是非を問われていると感じました。 私も会社員として働いていますが、忙しいというものは頼られている、役にたっている、充実していると感じつつも、少しづつ余裕が削られているのを感じています。 このロングゲームでは、そのような状況に疑問を持ち、本当の自分は一体何を成し遂げた...
忙しいことの是非を問われていると感じました。 私も会社員として働いていますが、忙しいというものは頼られている、役にたっている、充実していると感じつつも、少しづつ余裕が削られているのを感じています。 このロングゲームでは、そのような状況に疑問を持ち、本当の自分は一体何を成し遂げたいのか?というのを徹底的に追い求めています。 今後、キャリアも寿命も長期化していき、私たちの人生も物理的にロングゲームとなっている中、普段の小さな行動の積み重ねがより大事になっていくと感じました。
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競争に勝利することを目指す人にはよい指南書だと思うが、自分は競争せずにゆるりと生きたいので、この本の方向性とは少しずれる。とはいうものの、あせらず長期視点で考えることが大事という趣旨には共感する
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自分軸で考え、なりたいもの、やりたいことをやるために、強いビジョンを持ち、好奇心も忘れずに、あきらめないで頑張ること。これだけ。いろいろ参考になったので読む価値あり。
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内容は他の自己啓発本と同じよな内容だが、最後の章の言葉は刺さるものがありました。 読む価値はあるかと思います。
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自分が本当にやりたいとこを見つけて、短期で成果を出そうとせず、それを成功させるために必要な情報を集めて、どれだけ時間がかかるのかを見極めて、長期で戦略を立てることが重要であるな。 とはいえ、自分がいま仕事においても、何においても何を一番やりたいかわからないから、いろんなことに好奇...
自分が本当にやりたいとこを見つけて、短期で成果を出そうとせず、それを成功させるために必要な情報を集めて、どれだけ時間がかかるのかを見極めて、長期で戦略を立てることが重要であるな。 とはいえ、自分がいま仕事においても、何においても何を一番やりたいかわからないから、いろんなことに好奇心をもって取り組んでいるが、ふと空いた時間にやっているのは、クリエイティブなことであるな。現体験をもとに、発信することが好きなようである。 ひとつの軸かもそれないから、まずはブログとyoutube頑張ってみよ
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今、目の前にある仕事等に常に追われており時間が無い人へ向けて、長期目線で物事を考えることの大切さや、その実践方法等がとても具体的に書かれています。 ここでいう長期目線というのは5年10年というスバンだけではなく、自分の人生そのものをどう過ごすかというものでもあります。 個人的...
今、目の前にある仕事等に常に追われており時間が無い人へ向けて、長期目線で物事を考えることの大切さや、その実践方法等がとても具体的に書かれています。 ここでいう長期目線というのは5年10年というスバンだけではなく、自分の人生そのものをどう過ごすかというものでもあります。 個人的にとても参考になった箇所は以下になります。 ・自分の時間を作るためのメソッド ・困難な目標を長期で達成するためのマインドセット ・20%ルール ・ビジネス目的だと思われない純粋な人脈を無期限に持つことのメリット ・失敗した時のマインドや解決策 ・やはり忍耐は必要 (感想) 時間の作り方や目標達成までのマインドが例と共に具体的に示されており、とても多くの学びが得られました。 日常のちょっとした時間の使い方でも、長い人生トータルで考えると良くも悪くも大きな違いを生み出すということを学びました。 まずは平日、休日問わず自分の過ごしている時間をしっかりと見直し、 毎日短時間から、新しい事にも挑戦していきたいと思います。
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・忙しい人は自分をコントロールできていない ・一番大切な予定を真っ先にカレンダーに入れる ・自分の興味を追求して、人生の目標を作る ・とにかくロングゲームは粘り強く、失敗(経験)を重ねることが大切
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長期の思考(ロングゲーム)は、年取ったらあんまり関係ないのかなと思って読み始めたら、うまいこと言われて、年取ったからこそ必要だ!、になりました。この本にインスパイアされて誰か「高齢者こそ長期戦略を考えろ」みたいな本を書いているかも、と妄想したりして。 長期の視点は、なかなか持...
長期の思考(ロングゲーム)は、年取ったらあんまり関係ないのかなと思って読み始めたら、うまいこと言われて、年取ったからこそ必要だ!、になりました。この本にインスパイアされて誰か「高齢者こそ長期戦略を考えろ」みたいな本を書いているかも、と妄想したりして。 長期の視点は、なかなか持ちにくいのかなと思います。そういう意味で、ビジネス書の範疇を超えて、年齢に関係なく読める本ですね。文章は読みやすく、スラスラ読めます。 著者のドリーさん、いい意味でちょっと変わった方のように思いましす。それが本書の魅力になってます。自分のビジネスに加えて、お友達に誘われてスタンダップコメディの教室に通ったり、ミュージカル作家を目指したりされています。それも、人脈づくりに力を入れ、かつ、上手いからで、本書にもしっかりと書かれています。結構具体的で、知り合って1年は頼み事をしない、とか。 本書は、海外のビジネス書によくある、主張+それを裏付けるインタビューで構成されています。ドリーさんがインタビューのために選んだ人たちが、ユニークで幅広いなと思いました。 そのなかで私が気になったのが、「挑戦に大切な六つのポイント③コーチを雇う」に登場したザックさん。ザックさんは、文学の博士課程の学生さんを、文学のコーチとして雇っているそうです。なぜザックさんはそんなことを?彼曰く 「もっと文学にあふれた人生にしたい。」 いいですね。
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4〜5日で読了。とても良き考えだと感じましたよ。あえて極端な目標を立てる。とても好き。海外翻訳本の名前でひっかかる系で読むのと頭が繋がりにくいのが疲れる。それでも良い本で表紙に書かれている、今、自分にとっていちばん意味のあることをするために。私は本を読むと思えましたよ◎
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