いちばんやさしいWeb3の教本 の商品レビュー
世間では回収騒ぎも起きて大変なことになっている本書ですが、言うほどひどくなくね?という感想です。 明確に違うでしょと思ったのは、Twitterにも書きましたが、下記の部分。 >Web2(Web2.0の意味)の時代に(中略)(TCP等の)プロトコルが本来持っているはずのオープンな...
世間では回収騒ぎも起きて大変なことになっている本書ですが、言うほどひどくなくね?という感想です。 明確に違うでしょと思ったのは、Twitterにも書きましたが、下記の部分。 >Web2(Web2.0の意味)の時代に(中略)(TCP等の)プロトコルが本来持っているはずのオープンな性質が失われてしまった。 =>データは中央集権になったかも知れないけど、プロトコルはオープンのままでしょ。でもまあ文の解釈次第かな。 まあでもここは、Web1/Web2を復習している箇所なので本質ではないかなと。 肝心のWeb3については、色々な概念、技術、サービスがあるんだなあというのが分かって良かったかなと。 正誤のほどは個人的にはよく分からないので、Web3に興味を持って、どういうことがあるのかな?というのを知りたいという人にはおすすめ出来る本かなと思いました。まあ、もう買えないですが。。
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誤記が多いすぎることで死ぬほど叩かれた1冊。 しかしこの本が、教本として最も大切な「Web3を知らない人にWeb3に興味をもたせた」という事実がでかい。大きな誤記はないし、大きく叩かれている理由は特に無い。普通によくまとまっている。
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