一年3セットの服で生きる 「制服化」という最高の方法 の商品レビュー
本当にお気に入りの服を揃えて、それを着れるワクワク感っていいなぁー、と思える本。とりあえず、アクセサリーと靴と鞄から探してみようかな…? あと、公募コンテストに応募してみて軍資金にするというアイディアは、新しい発見だった。
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書かれていることは共感できたけど、じゃあ書かれているようにイメージまとめたり理想を言語化してみるか?というとそこまでの気持ちは生まれなかった。 結局、私はそこまでファッションに興味がないのだろうな。 とはいえ、自分がいい!と思ったスタイリングを3点、シーズン毎に作って着倒すと...
書かれていることは共感できたけど、じゃあ書かれているようにイメージまとめたり理想を言語化してみるか?というとそこまでの気持ちは生まれなかった。 結局、私はそこまでファッションに興味がないのだろうな。 とはいえ、自分がいい!と思ったスタイリングを3点、シーズン毎に作って着倒すというのはとてもわかりやすくて真似しやすいと感じました。ガチガチに決めた理由じゃないけど簡単に実践もできました。 読んでよかった!
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ファッションが好きなので、トレンドには敏感な方ですが、買い物に行っても何が着たいのか分からなくなって迷子になることがありました。 ある時、某セレクトショップで色違いのパンツを手に取ってどちらにしようか悩んでいたら、店員さんに「このパンツで作りたいコーディネートはどんなイメージです...
ファッションが好きなので、トレンドには敏感な方ですが、買い物に行っても何が着たいのか分からなくなって迷子になることがありました。 ある時、某セレクトショップで色違いのパンツを手に取ってどちらにしようか悩んでいたら、店員さんに「このパンツで作りたいコーディネートはどんなイメージですか?」と聞かれました。その問いかけに、私はいつもアイテム単体で見て、着回しを考える事ばかりに気を取られていたことに気付かされました。この服を着ていくのはどんなシーンなのか考えて服を選ぶと、ワクワクした気持ちになれるんだなと思い、それ以来服を買う時はイメージを大切にするようになりました。 この本を読みながら、その店員さんのことを思い出していました。 この本はエピソードも交えて書かれているので、分かりやすく共感出来る部分も多かったです。 自分を表現する手段として、ファッションを楽しみたいと思える一冊でした。
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