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じいちゃんの山小屋 の商品レビュー

3.4

10件のお客様レビュー

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2025/12/01

都会の少年が田舎でおじいちゃんと過ごす物語。 小さい頃にお母さんを亡くして、お父さんが再婚しようとして、家に居場所がなくなった小6の男の子の気持ちを考えると切なくなったけど、田舎でのおじいちゃんとの暮らしもなんだか楽しそう。 高齢化社会、地方の過疎化、自然と人間の共存など社会的な...

都会の少年が田舎でおじいちゃんと過ごす物語。 小さい頃にお母さんを亡くして、お父さんが再婚しようとして、家に居場所がなくなった小6の男の子の気持ちを考えると切なくなったけど、田舎でのおじいちゃんとの暮らしもなんだか楽しそう。 高齢化社会、地方の過疎化、自然と人間の共存など社会的な課題もいろいろ盛り込まれていて、子どもに読ませたいと思う一冊でした。

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2025/04/27
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祖父、父、孫の三代。 口下手なのはよく似てる。 コミュニケーション取りたくないんじゃなくて上手くできないんだろうな。 だから多分、孫がこの生活で何に困ってるのかもよくわかってない。 だからあとからモバイルバッテリー買ったりしてる。 言わなきゃわからんし、言われても簡単には納得できない。 時間がかかるんだ。 ゆっくりゆっくり。

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2024/12/14
  • ネタバレ

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おもしろくて読みやすい。 父親の再婚を受け入れられず、大喧嘩になった小6の航太が東京から愛媛県に住むじいちゃんの家に移り住む話。じいちゃんは変わり者で、現代としては些か厳しい環境である山小屋で暮らしている。環境の件を具体的に言うと水道も電気も通っていない。トイレは外だし、風呂は五右衛門風呂。スマホの充電もできない。そもそも圏外。 航太は都会育ちだけどもひ弱なタイプではなく、文句を言いながらもワイルドで飽きのない山小屋暮らしに適応していく。生きる力を存分に発揮して少しずつ自分の人生をいいものにしていく姿は前向きで心強い。 逆境に負けず友達を増やしたり、家族の不仲を解したり、終盤に向けて航太のまわりにある問題たちが解決してゆき、場が暖まっていく感覚はなかなかやい。物語が大団円に向けて歩いていくかんじ。 ただ、全国放送の下りは非現実的すぎて、さすがに小学生の読者でも冷めてしまうのでは?と思ったけども。 子どもが親元を離れて自然豊かな場所で暮らす親族のもとにステイするお話って面白いものが多い気がする。映像映えしそうな爽やかな場面が多く、実写映画とかにしたらそちらも名作になりそうな本だと思いました。 対象年齢は小学校5.6年くらい。

Posted byブクログ

2024/10/26

父親と喧嘩して、四国の祖父と一緒に暮らすことになった6年生の航太。 おじいちゃんは航太を山小屋へ連れて行き、ここで暮らすという。 お風呂も、トイレもない、電気も来ていない、だからスマホも使えない。 最初は珍しさに喜んでいた航太も段々とおじいちゃんに対する不満が出てくる。 それにお...

父親と喧嘩して、四国の祖父と一緒に暮らすことになった6年生の航太。 おじいちゃんは航太を山小屋へ連れて行き、ここで暮らすという。 お風呂も、トイレもない、電気も来ていない、だからスマホも使えない。 最初は珍しさに喜んでいた航太も段々とおじいちゃんに対する不満が出てくる。 それにおじいちゃんは人付き合いが悪く、変わり者、お父さんともずっと仲違いしたまま。 都会から来た航太が全く環境の違う田舎に溶け込んでいく姿が、今どきの小学生の姿を交えながら描かれていく。 環境問題にもさりげなく触れられている。 山を相手に生きていた父を思い出しながら読んだ。

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2024/08/24

図書館本。2023年読売こども新聞イチオシ100冊。設定としては面白いと思うのだけど、なんだか私はストーリーに引き込まれず、読み終えるのに区切って読んだせいなのか盛り上がらなかった。

Posted byブクログ

2023/06/03
  • ネタバレ

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6年生の長男がおすすめしてくれたので、読んでみた。とても面白かった。 お父さんの再婚話が持ち上がり、それに耐えられず家出してきた少年を迎えてくれたおじいさんは、「アルプスの少女ハイジ」のような偏屈じいさん。一人で山にこもり、シイタケとミツバチを育てて暮らしている。 彼の住む山小屋にはトイレすらない。 学校に行ってみると、転校の手続きがとられておらず、小さな学校のクラスの人間関係はがっちりかたまっていて、入る余地もない。 こんなはずじゃなかったと思う主人公は、すぐにも帰りたくなるけれど・・・。 ミツバチ泥棒からミツバチを守るため、あかりひとつない真っ暗な森に、ひとつだけ立つ山小屋でひとり留守番したり、森を歩いていると偶然鍾乳洞を見つけたり。大量にカブトムシを捕まえては、観光客に売って小銭をかせいだり。 現代の子どもにとって、本当に起こりそうな範囲の冒険がたっぷり描かれていて、子ども目線でわくわくできる物語だった。 まわりの人間も、偏屈なじいさんを筆頭に、けっして親切とはいえないような(どちらかといえば自分勝手なところも多い)人たちも多いのだけど、そういう人たちとちゃんと仲良くなっていき、お父さんとの仲をとりもつところまでもっていけるところも、良かった。

Posted byブクログ

2023/01/31
  • ネタバレ

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再婚するお父さんと喧嘩して四国の祖父の家にやってきた都会っ子の物語。 一人で寝るのも怖かったはずの主人公が洞窟を探索したり、人嫌いのじいちゃんが孫の事を不器用にも大切にしていく姿が見られていくのが爺孫の成長を描いていて好き。 初めて友達をつれてきた時のよもだなじいちゃんのおもてなしが最高に素敵だった。現実的なようで、優しい世界。友達との仲、長年疎遠だった親子の仲、行政の関わり、新しい母親への気持ち、こんな簡単な世の中だったら素敵ですよね。

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2025/08/27

父とけんかをして四国の祖父のもとへやってきた主人公。都会での便利な暮らししか知らない少年が自然豊かな田舎で心身ともに成長する。

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2022/09/04

父親の再婚話が気に食わない小6の航太。(あっさり)四国の祖父の家で暮らすことになるがそこは電気もトイレもない山小屋だった。一度は帰ろうとするが次第に祖父との暮らしや自然を受け入れたくましくなっていく。友情もあり爽やかな読後感。「北の国から」を思い出した。

Posted byブクログ

2022/09/04

お父さんの再婚話に賛成できず、喧嘩して家を飛び出す。そしてお風呂、トイレもない、もちろん携帯電話は圏外という環境の中でじいちゃん仕事を手伝いながら暮らす。山の中で一人一晩蜂の巣箱盗難防止の見張りをするとかちょっと、現実では考えられない(大人でも怖い) 箇所もあるけれど、自然の中で...

お父さんの再婚話に賛成できず、喧嘩して家を飛び出す。そしてお風呂、トイレもない、もちろん携帯電話は圏外という環境の中でじいちゃん仕事を手伝いながら暮らす。山の中で一人一晩蜂の巣箱盗難防止の見張りをするとかちょっと、現実では考えられない(大人でも怖い) 箇所もあるけれど、自然の中での暮らし、仲間との冒険、仕事体験などワクワクする内容。

Posted byブクログ