民族と文明で読み解く大アジア史 の商品レビュー
アジアとは何か。その問いに明確な答えを持つ人は少ない。広大な大陸に点在する民族は言葉も宗教も異なり、時に争い、時に交わって文明を育んできた。――古代のシルクロードが東西を結びイスラムが知の灯をともした。だが西欧列強の波が押し寄せるとアジアは分断され劣等と見なされた。いま再びこの地...
アジアとは何か。その問いに明確な答えを持つ人は少ない。広大な大陸に点在する民族は言葉も宗教も異なり、時に争い、時に交わって文明を育んできた。――古代のシルクロードが東西を結びイスラムが知の灯をともした。だが西欧列強の波が押し寄せるとアジアは分断され劣等と見なされた。いま再びこの地は目覚めつつある。多様な民族が共有する「調和」の精神を軸に新たな文明の形を模索している。分断の記憶を超え共生の未来を描く羅針盤となろう著作である。
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思ったよりうんと保守的立場からの論考でしたが、そうした立場とは関係なくすごくいい復習になりました。ツングース系とかアーリア人とか、世界史得意でもよくわからないままにしてたことあるよね。
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遺伝子と言語を主とした文明、文化の系統から、アジア史を説く。 幅広過ぎて殆ど読み飛ばしだが、面白かった。 露国もC国もろくな事せんし、K国お疲れ様という感じ。
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