ふじと南極のなかまたち コミックエッセイ(下) の商品レビュー
実際は過酷な生活だと思うが、楽しそうに描かれていた。ペンギンが集まってくる描写がかわいい。昭和基地は南極大陸にはないのも知らなくて新しい発見が楽しく、するするっと読めました。しらせなどの他の観測船にも興味が湧いた。
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南極観測船が南極に着いて、南極の様子がわかります。映画とかより基地の外の世界がよくわかった気がしました。 研究者のオタク的なスペシャリストぶりが楽しかった!
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興味深い話も多くてなかなか楽しめた。 もう少し南極着いてからの話のボリュームがあっても良かったかな。
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上下巻通じてすっかり歯科長のファンになってしまった! 人間の中ではほしくんが主役だろうけど(あくまでも真の主役は「ふじ」)、歯科長・護治郎のキャラが最高に好き。 あとホセブルペアがかわいすぎ。 ソ連の基地の話とかお土産用の氷の切り出しとか、細かい話も面白くて一気読み&二度読みしま...
上下巻通じてすっかり歯科長のファンになってしまった! 人間の中ではほしくんが主役だろうけど(あくまでも真の主役は「ふじ」)、歯科長・護治郎のキャラが最高に好き。 あとホセブルペアがかわいすぎ。 ソ連の基地の話とかお土産用の氷の切り出しとか、細かい話も面白くて一気読み&二度読みしました。
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後半は南極のペンギンたちが可愛すぎます。 人を恐れない動物たちに囲まれてみたいな。 みんな、専門を超えて協力し合ってるんだなぁ。
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ペンギンも犬もアザラシも可愛い! 南極探検隊、南極越冬隊。 その言葉は聞いたことがあるし、テレビのドキュメンタリーで見たこともある気がするし、「宗谷」とか「ふじ」とか「しらせ」の名前はなんとなく聞いたことがあるし、アニメ「宇宙よりも遠い場所」も見たことがあったけれど、実は南極探...
ペンギンも犬もアザラシも可愛い! 南極探検隊、南極越冬隊。 その言葉は聞いたことがあるし、テレビのドキュメンタリーで見たこともある気がするし、「宗谷」とか「ふじ」とか「しらせ」の名前はなんとなく聞いたことがあるし、アニメ「宇宙よりも遠い場所」も見たことがあったけれど、実は南極探検隊について私はあまり知らなかったんだなーと実感させられました。 この漫画は、初代・南極探検船「宗谷」の跡を継いで運行された「ふじ」が最初に南極に行く航海について書かれた物語でした。 脚色はされているけれど、それでも、何も知らなかった私にとっては、十分「南極探検隊」のなんたるかを教えてくれました。 エピソードを描いた漫画部分の欄外に、資料性の高い情報が細かく載せてあったりして、物語としてだけではなく、南極探検隊についての知識もたくさん盛り込まれていました。 動物たちの絵も可愛かったし、登場人物たちも可愛かったし(おじさんばっかりだけどw)、知らなかったことも知ることができたし(昭和基地は南極大陸ではなく南極の近くにある島の上にあったとか!)、これからもパラパラめくって楽しめる本だと思います。
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図書館から借りてきた。 上巻のつづき。 南極に着いてからの話。 ペンギン面白い。 最後は船酔いじゃなくて 酒酔い(笑) 南極での摂取カロリーに驚いた。 それだけ過酷なのだね。 ちょっとだけ、白瀬南極探検隊のこと 書いてたよ。 2023.2.19(日)記
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南極観測隊、そして南極観測船での色んな出来事、雑学が堅苦しくなく楽しく学べました。 読んだ後では南極の事、地球の歴史の事、色んな事をもっと知りたいと知的好奇心をくすぐる本でした!
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南極観測船の苦労や雑学を、漫画コミックで描かれていておもしろい。犬たちがお利口さんだし可愛い。 上下巻だが、上はちょっと余談が多いかなー。
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