本屋という仕事 の商品レビュー
18人の書店員が、本・書店に対する思いをテーマに沿って書き出したエッセイ集。 皆さんそれぞれに大切にしている考えが伝わって来て面白かった。
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2026年2月7日読了 本屋のことを書かれている本はつい手に取ってしまう。またこれで本のこと好きになったりできるから。
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書店員さんの話は興味深く魅力的。 家の近くにもいい本屋があったらいいのに。 そういえば独立系の書店で買った本は全部手放してない。出会い方って大事だし、覚えてるもんなんだなあ。
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書店員による、仕事の仕方とか、こだわりなどの語りを収録。対談もある。 本の選び方についての話は面白かった。本が棚の文脈を作る。 紹介されていた方の書いた本を読みたくなった。
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書店業が既にビジネスとしては成立せず、茶道や華道のような「道」になって来ているのがしんみりと悲しい。ですが、そうやって生き方としての本屋を模索している人々の姿を確認すると、それだけでホッとするし救われたような気がします。 本好きしか読まない本屋本。やはり好きだなあ。
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大きな書店には気軽に入れる。こだわりのありそうな小さな本屋に入るには、私の本好き程度では恐れ多いのではないかと思っていた私なりの感覚を払拭してくれる本。 本の中に出てくる各書店員には、出会いや縁づくりになりたいとの思いで本屋を開業している共通点があった。 そして、読者が本と出...
大きな書店には気軽に入れる。こだわりのありそうな小さな本屋に入るには、私の本好き程度では恐れ多いのではないかと思っていた私なりの感覚を払拭してくれる本。 本の中に出てくる各書店員には、出会いや縁づくりになりたいとの思いで本屋を開業している共通点があった。 そして、読者が本と出合うために、一冊一冊の魅力をより引き出す棚づくりという演出をしている。この棚づくりから漏れ出す書店員の思いを、棚の前に立ち、感じ取れたらどれだけおもしろいだろうか。 呑むこと、食べること、買うこと、そして子供達へ本の魅力を伝えるなど、本と出合うきっかけづくりは様々あるとして、現代にあったカタチで読書を広げ続けている。 出会いや縁づくりを思い、読書を広げ続けている本屋というものを知り、これから私も小さな本屋に入ってみようと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「欲しい本があって買う」という目的に照らせばネット通販などが適しているかもしれない。私自身も一時期ネットでいいや、と思っていた時期もあったが、やはり本屋に帰ってきている。 なんとなく本屋の雰囲気が好きなのもあるし、同じ本だったとしても本屋でなければ買わなかったであろう本もある。そういう上手く言い表せない本屋の魅力が言語化されている本だと感じた。 本屋が焚き火と同じで、火がある場所に色々な人たちが暖を取りに来る、そして薪をくべて行く場所、というのはとてもいい表現で、まさにそう!と思いながら読み進めていた。 私は本屋に対して客以外の立場であったことはないが、書店員の方や経営者の方がこういう風に考えて棚の構成を考えたり本を仕入れたりされているのだということが知れてよかった。あれだけ考え抜かれた本たちが集まる場所だからこそ、それぞれの書店で個性が生まれるのだとよくわかった。 祖父にお気に入りの本屋があり、あの本屋じゃなきゃダメなんだ、と歳を取っても通っていたことをふと思い出した。 著者の作品は二冊目だが、相変わらず素敵な装丁で丁寧に作られていることがよく伝わる。
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本屋さんの仕組みとか苦悩とかそういうのも含めたリアルが見えて面白かった ただの本好き、読書好きなだけでは決して書店員なんて務まらないなと感じた 私自身、図書館で本を借りることが多く本屋で本を買うことが少ないので読んでて何となく心が痛かったが、余裕がある時はできるだけ家の近くの...
本屋さんの仕組みとか苦悩とかそういうのも含めたリアルが見えて面白かった ただの本好き、読書好きなだけでは決して書店員なんて務まらないなと感じた 私自身、図書館で本を借りることが多く本屋で本を買うことが少ないので読んでて何となく心が痛かったが、余裕がある時はできるだけ家の近くの本屋で本を買いたいと思う
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名物書店員さん達でもこれだけ苦しんでる話を読んでしまうと、本屋やってみたいけど、厳しいんだろうな、と思ってしまう。
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本屋と言っても様々だ。紀伊國屋書店、ジュンク堂書店といった都内の中心にある本屋、地方で店を構えている本屋などいろいろある。 新型コロナウイルス感染症が日本でまん延して、本屋での仕事を見つめ直す中で、思うところがあったようだ。 この本を編集した読書室・梅田 蔦屋...
本屋と言っても様々だ。紀伊國屋書店、ジュンク堂書店といった都内の中心にある本屋、地方で店を構えている本屋などいろいろある。 新型コロナウイルス感染症が日本でまん延して、本屋での仕事を見つめ直す中で、思うところがあったようだ。 この本を編集した読書室・梅田 蔦屋書店(人文コンシェルジュ)の三砂慶明は、都会と地方の本屋で働いている方々に出会い、話して「本屋は焚き火である」という境地に達した。 「本屋のない場所に本への扉をつくる」方もいれば、「日々の仕事から新しい価値がうまれる」として本屋を営んでいる方もいる。 読書離れ、出版業界の苦境が話題になる本屋がこれからどうやって生き残っていくのか、本好きだけに気になる。
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