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テクノロジーが予測する未来 の商品レビュー

3.7

57件のお客様レビュー

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2026/01/26

海外から5年ぶりに帰任して、約7〜8年ぶりに伊藤穰一さんの本を読んだが、世界がどう変わろうとしているのか、日本はどういう状況かを改めて考えさせられた一冊だった。 AIの発展とWeb3のコンセプトになっていく未来、DAO、つまり分散型自律組織となっていき、働き方がよりプロジェクト...

海外から5年ぶりに帰任して、約7〜8年ぶりに伊藤穰一さんの本を読んだが、世界がどう変わろうとしているのか、日本はどういう状況かを改めて考えさせられた一冊だった。 AIの発展とWeb3のコンセプトになっていく未来、DAO、つまり分散型自律組織となっていき、働き方がよりプロジェクトベースへ。これは特にIT業界ではおきているのだろうが、自分の事業側の立ち位置だとまだこの感覚に追いつけていない。ただ、何にどれくらい関わるか決めて働く世界はとても面白いと思った。一方で自分の価値を常に考える必要もあり、リスキングが重要だとも思う。 NFTの活用。デジタルアートをシェアして権利をもち、ファンとしてコミュニティに参加する世界。Bored Apeの話が何度も出てきたが、正直まだピンときていない。猿のPFPにお金払うの?的な。だが例えばジャニーズでのチケット販売の活用や、ふるさと納税で使う考え方などは可能性を感じた。デジタルだけでなくよりリアルでの「信頼」を担保するトークンになると、この可能性は非常に高いのではと思った。 暗号通貨については、前作を読んだ際に気になって実はイーサリアムを買ったのだが、7〜8年経ってもまだ使える分野が限られているという印象。当時は、きっと10年くらい経ったら何か買えるようになるかなと思ったが、税金は高いし動かせない。もちろんバーチャルな世界で使うのでもいいのだが、じゃあD to Fのコミュニティ入る?っていうとまだ投資したい分野が見つかっていない。OpenSeaをもっと見てみようと思う。 ビジョンやコンセプトはすごくわかるが、伊藤さんが言うような世界になるには、よりバーチャルだけでなくリアルでの活用場面が増えていかないと、多くの人を動かすダイナミクスにはならないと思った。彼が最終章で言っていた「単に既存の方法をデジタルに変えるだけだと意味がない、仕組みから考えて社会を変えていかないといけない」というのはまさにその通りで、そこにカスタマーがついてきたら一気に時代が変わる気がする。また、日本の法整備もしていかないといけないと改めて思った。 読んだ後、しばらく考え込んでしまったくらいとても面白かった。 次にやるのは、自分が投資してみたいNFTを探して少し買ってみること。少しずつWeb3的な世界を理解していきたい。

Posted byブクログ

2025/08/25

当初は内容が理解できず、「取っつきにくいな」という印象の書籍であった。そのため、章立てを飛ばして後半の第4章の教育、第5章の民主主義を先に読んでから、序章web3,メタバース、NFTで世界はこうなるを読むと理解できた。 冒頭からデジタル技術について触れられているので難解に思えたが...

当初は内容が理解できず、「取っつきにくいな」という印象の書籍であった。そのため、章立てを飛ばして後半の第4章の教育、第5章の民主主義を先に読んでから、序章web3,メタバース、NFTで世界はこうなるを読むと理解できた。 冒頭からデジタル技術について触れられているので難解に思えたが、デジタル技術がもたらす未来像を先に理解すると、技術について腹落ちし感じだ。 この書籍が出版された2022年ごろはNFTやweb3バブルが見受けられたが、現在の2025年では沈静化している。だが、これは不可逆的で、もう一度揺り戻しがくるのではないかと思われる。

Posted byブクログ

2024/12/13

2024年12月12日読了。2022時点での未来を「Web3」「メタバース」「NFT」の主キーワードを軸に解説する本。わかりやすく面白いが、2年もたつと「NFT」などの単語はだいぶ色あせて見える気が…?一般のニュースで話題にならなくなっただけで、界隈ではホットなテーマであり続けて...

2024年12月12日読了。2022時点での未来を「Web3」「メタバース」「NFT」の主キーワードを軸に解説する本。わかりやすく面白いが、2年もたつと「NFT」などの単語はだいぶ色あせて見える気が…?一般のニュースで話題にならなくなっただけで、界隈ではホットなテーマであり続けているのかな?現在の世界、システムは古今東西未来永劫同じものではなく、資本主義や民主主義にしても最近できた概念なわけで、ブロックチェーンなどの技術が社会の在り方を大きく変える、というのは全然夢物語ではなくてありうる話なのだ、という指摘には同意するが、テクノロジーに関する見方が楽観的過ぎる気がする…過去の政治やシステムが大きく変化する際には戦争や革命が起こってきたわけだが、「いいものは必ず受け入れられるはず」ってそう簡単にはいかないのが世の中なのではないだろうか…?

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2024/09/04

2024.09.04 概念的過ぎて、自分にはよく理解できなかった。基礎知識が無さすぎるのかもしれないです。

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2024/06/16

【評価】 内容   :★★★☆☆ 読みやすさ:★★★☆☆ 難易度  :★★☆☆☆ ボリューム:★★☆☆☆ 【所感】 Web3、メタバース、NFTのざっくり概要と可能性をサクッと学べる本。知識がなくてもすんなり読める。

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2024/04/29

web3 が進むがこの世界でいま現在どのようなことが行われているかが垣間見れました。 この本を読んで早速私はウォレットと暗号通貨取引所の口座を開いてNFTを買おうと決心。 今までの価値観がここ数年でガラッと変わってしまうかもしれないワクワクを感じました。

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2024/02/07

インターネット黎明期からその動向をみてきた筆者により、Web3.0の時代について、これから起こりうる社会変容がまとめられている。まだ事業化している企業が少ないところもあり、全体的に抽象的ではあるが、様々な可能性と日本が後手に回るのではないかという危機感を感じた。 Web3.0に関...

インターネット黎明期からその動向をみてきた筆者により、Web3.0の時代について、これから起こりうる社会変容がまとめられている。まだ事業化している企業が少ないところもあり、全体的に抽象的ではあるが、様々な可能性と日本が後手に回るのではないかという危機感を感じた。 Web3.0に関する各テクノロジーについて詳しくなるというよりはあくまで社会に与える影響をイメージさせる内容だった。 "必要なのは「リテラシー」と「ビジョン」"というメッセージが印象的だった。

Posted byブクログ

2023/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

web3→分散的、非中央集権的、参加する  ガバナンスはトップダウンからボトムアップ型へ  例:デジタル村民の会議参加  消費は大企業主導の大量生産大量消費から細分化されたリレーション型へ変わる可能性がある DAO=分散型自立組織  上位下達ではない直接民主的な組織  →株主/経営者/従業員の構図が崩れる  会社に所属せずプロジェクト単位で働く人も増えるかも メタバース→身体性や属性、時空からの解放 トークン→通貨的なトークンと証券的トークンがある NFT=アート、ゲームのアイテム、バーチャルな土地など、代替できない価値を持つトークン ブロックチェーン  →改竄できず情報が公開されているため、より透明性を確保できる  しかし、情報が誰でも閲覧可能となるため、他の人に見られてもいいように保有するウォレットは考えた方が良い 知らない言葉が多くて難しかったけれど、最新のテクノロジーへの関心が高まった。消せずに記録が残ることや詐欺など色々なリスクもあるけど、DAOを覗いてみたいなと思った。 参入ステップ: 法定通貨を暗号資産に変える「暗号資産取引所の口座」→お気に入りのNFTを買ってみる→NFTのコミュニティに参加 「Coin Market Cap」トークンを発行・上場しているプロジェクトがほぼすべて掲載されている→英語で検索

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2023/10/22

AI ⇒労働 インターネットと 暗号化 仮想通貨 =国家 vs サイファーパンク ブロックチェーン 人間ー教育

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2023/10/16

<目次> はじめに 世界は新しいリールで動きはじめた 序章web3、メタバース、nftで世界はこうなる 第1章働き方ー仕事は組織型からプロジェクト型へ 第2章文化ー人々の情熱が資産になる 第3章アイデンティティー僕たちは複数の自己を使いこなす 第4章教育ー社会は学歴至上主...

<目次> はじめに 世界は新しいリールで動きはじめた 序章web3、メタバース、nftで世界はこうなる 第1章働き方ー仕事は組織型からプロジェクト型へ 第2章文化ー人々の情熱が資産になる 第3章アイデンティティー僕たちは複数の自己を使いこなす 第4章教育ー社会は学歴至上主義から脱却する 第5章民主主義ー新たな直接民主主義が実現する 第6章すべてが激変する未来に日本はどう備えるべきか おわりに いわゆるデシタル化は必要なことであり、その概要は 把握しておかねばならない。しかし、グローバリストと 非常に相性がいいことは、忘れてはならない。 IT至上主義は、そのうち国家を破壊するだろう。

Posted byブクログ