ゴールデンカムイ(30) の商品レビュー
五稜郭での攻城戦。 これは宮崎駿が「風の谷のナウシカ」で描いたサパタ攻城戦に匹敵するレベルではないだろうか? 次巻で完結。
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北海道に住んでいて、比較的何度も行った場所が舞台になっているのもあってか、めちゃくちゃハマってしまった
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怒涛のクライマックス。 双子の死、流石の演出に脱帽。 鶴見中尉のラスボス感。そこに立ち向かう不死身軍団。どちらが勝ってもおかしくない。 次で終わるのは少し寂しいけれど、話的には長すぎずにいい感じ。
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戦闘の疾走感。 死にゆくもの。 そして、鯉登少尉! 今や第七師団の命運を託すに足るものに。 お前もしっかりしろよ月島。 検索ワードランキングでドキドキし(ゲンジローちゃんとか) こっそり検索したりとか 無料公開に、動かされそうになったりしたが コミックス発売まで待ってよかったと...
戦闘の疾走感。 死にゆくもの。 そして、鯉登少尉! 今や第七師団の命運を託すに足るものに。 お前もしっかりしろよ月島。 検索ワードランキングでドキドキし(ゲンジローちゃんとか) こっそり検索したりとか 無料公開に、動かされそうになったりしたが コミックス発売まで待ってよかったと私は思った。
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五稜郭編がクライマックスを迎え、都丹、二階堂と男たちの散り様も激しい。土方、尾形、牛山そして鶴見など、バトルシーンでの見せ場も多い。血が流れないところでも、今巻では、本心が鹿児島弁でこぼれ出る鯉登の姿がまた印象深かった。 次巻、最終巻。アイヌと和人との共闘を描いた稀有な漫画をどのように着地させるか、期待して待ちたい。
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45冊目『ゴールデンカムイ 30」(野田サトル 著、2022年6月、集英社) 五稜郭防衛線も佳境。あのキャラこのキャラ入り乱れての地獄絵図。圧倒的ハイテンションのまま、次巻クライマックス!来月が待ち遠しい! 「真の革命家は 大きな愛によって 導かれるんだよ」
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いよいよラスト前。当然なんだけど、熾烈で緊張感満点のバトルシーンがメイン。でもやっぱり、食事シーンとおバカなやり取りシーンがないのは、ちょっと寂しく思えちゃう。
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鯉登少尉の加筆修正は、鶴見中尉への疑問と彼の真っ直ぐさがグッと増していて最高に良かった。 ソフィアさんが仲間の名前を叫ぶシーンに切なくなり、都丹さんの静かな最期に涙して、アシリパさんと一緒に感情がグチャグチャ状態に。 ずっと放置されていた回天丸の主砲が何で使えるのか、本誌では説明されてなかったけれど、こちらも加筆で理由が描かれていてリアリティが増した。 次で最終巻なのが信じられない…。次巻はどんな加筆がされているのか楽しみ。
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うーん、すげぇ。 全体的にカッコよい。 谷垣もカッコよかったけど、出てこなくてもよかったんじゃないか。
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次巻で最終巻。 黄金争奪戦の行方はいかに!? 本誌の無料公開で読み終えたものの、単行本で加筆修正されたものを見ると、深みが増す感じで良い。 ラストまでずーっと面白い。 テンポが良くて、ギャグパートもシリアスも、全部最高だった。 ラストまで余計な引っ張りがなくて素晴らしい。 反面、...
次巻で最終巻。 黄金争奪戦の行方はいかに!? 本誌の無料公開で読み終えたものの、単行本で加筆修正されたものを見ると、深みが増す感じで良い。 ラストまでずーっと面白い。 テンポが良くて、ギャグパートもシリアスも、全部最高だった。 ラストまで余計な引っ張りがなくて素晴らしい。 反面、もう終わってしまうのか、という悲しみと寂しさに、もっと引っ張ってくれてもよかったのに!と要らぬ文句をつけたくなる。 もっともっと、ゴールデンカムイの世界を見続けたかった! 次の巻も待ち遠しい。
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