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キングダム(65) の商品レビュー

3.9

18件のお客様レビュー

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2024/10/13

蓁国vs趙国。 蓁国による趙国侵攻。 蓁軍は武城と平城を陥落させた。しかし、趙王都邯鄲の前には「李牧の長城」が。 100km以上ある長城に邯鄲までの進路を阻まれた蓁軍は、長城を西へ避けつつ北上し、邯鄲にいる王族の逃げ道を塞ぐ作戦に、趙国北部の宜安を狙う。 蓁国北東部軍は20万...

蓁国vs趙国。 蓁国による趙国侵攻。 蓁軍は武城と平城を陥落させた。しかし、趙王都邯鄲の前には「李牧の長城」が。 100km以上ある長城に邯鄲までの進路を阻まれた蓁軍は、長城を西へ避けつつ北上し、邯鄲にいる王族の逃げ道を塞ぐ作戦に、趙国北部の宜安を狙う。 蓁国北東部軍は20万をそこに合流しようと動くが趙軍に阻まれ、合流できたのは5万兵。 しかしそれでも、蓁軍は比較的順調に宜安へと向かっている。 この順調すぎる事が李牧の作戦なのか? 次巻へ。

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2024/04/20

久しぶりに、キングダム。 キングダムは、読みたい時に読むのが1番旬だから、購入して置いてあるのに取り掛かる。 やっぱり、面白い。 対李牧、不穏な気配。 原泰久は、こんな作りも上手いなぁ。

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2024/01/01

2022/06/18 1 2022/09/11 2 2023/01/17 3 2023/04/22 4 2024/01/01 5

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2023/11/13

私の興味は快楽に溺れていた父王を超える快楽の極みに達することだけだ 桓騎と差し違える以外は無駄死にだぞ 練度も違えば士気の高さも比にならぬ あの王毅ですら抗えなかった李牧の策

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2023/11/07

李牧復活。 いよいよ趙の北まで攻めてこれたけど、こんなに順調で大丈夫なの?って感じ。きっと李牧に操られてるんやろなー。さあ李牧はどんな策略で動いてるのか、これからが楽しみや。

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2023/03/04

宜安攻めへ。 李牧がどんな戦略立ててるのかハラハラするな…。 桓騎と王翦がいればなんとかなりそう感もあるけどね。 信の存在感が最近薄くなってる。

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2023/01/17
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「紅春だ!」(笑)しかも裏表紙まで紅春ちゃんが……! さて、宜安攻略になった秦軍。なんとなく誘い込まれた罠のにおいがするけど……。王翦将軍の軍も使えなくなって桓騎軍と寄せ集め5万でなんとかなるんかいな。 あ、趙王はたしかにクソですが、政治に無関心&親父よりマシそうなのはいいかもしれません(コラ 舜水樹のことを部外者というクソ野郎が非常にムカつきます。こいつがしねばよかったのに。まあ近いうちしぬだろ。 そして今回の爆笑ポイント 「アンミノサン!」「亜ッ!」 アミノ酸?

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2022/10/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

カイネの妄想表紙に笑ってしまった。子ども李牧にそっくりやし(笑)でもこのあと李牧が「全てが終わったら雁門に帰りましょう」と言ったのが…死亡フラグなのではないかという気が…。 また、普段ヤンジャンアプリで1話ずつ読んでいたからか何気に見逃していた羌瘣と羌礼の会話がその後のフラグだったことに気づきました。 「戦争はむずかしい」 雷土の恨みで敵を生け捕りにしろと言っている桓騎軍を無視して信が一撃で殺してしまったシーン、信よくやった!と思ってしまいました。あらゆる方向から考えて最善の着地点だったと思います。信成長したなぁ。

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2022/09/28

新しい趙王は李牧の邪魔はしないと言う。この王は腐敗しており、どうしようもないが、自分の権力基盤は理解している。史実の李牧は疑心にかられた王によって冤罪で処刑された。これが趙の滅亡につながる。『キングダム 65』の王はそこまで愚かでないように描かれるが、それが続くのだろうか。 そ...

新しい趙王は李牧の邪魔はしないと言う。この王は腐敗しており、どうしようもないが、自分の権力基盤は理解している。史実の李牧は疑心にかられた王によって冤罪で処刑された。これが趙の滅亡につながる。『キングダム 65』の王はそこまで愚かでないように描かれるが、それが続くのだろうか。 それにしても王はそこまで偉く、恐れ敬われなければならないものだろうか。李牧の実力ならば「君、君たらざれば、臣、臣たらず」で暗君を倒して下剋上することも可能である。中華の戦国時代は三人の有力家臣が晋を滅ぼして、その領土を分け合って趙・韓・魏の三王国を建国したことに始まる。趙の宰相になった李牧が下剋上を考えても不自然ではない。 李牧配下の武将では舜水樹が下剋上を期待している。李牧配下の武将の誰もが舜水樹と同じように考えそうであるが、逆に舜水樹の考えは浮いている。舜水樹は北の異民族の混血という設定である。このために王の権威に囚われずに自由に考えることができるとなるか。それだけ中華の人々は王の権威を神聖不可侵と考えているのか。

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2022/09/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 秦連合軍、決戦の地へ! 紀元前233年 趙国北部攻略戦趙総大将・扈輒を討ち、武城・平陽を射程にとらえた秦軍。しかし趙は、復帰した李牧の策で、秦の進攻に待ったをかける。それを受け、秦軍総大将・王翦、秦軍総司令・昌平君は相次いで新たな“決戦の地"を指示。趙の歴史に終止符を打つべく、秦軍が目指すのは…!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

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