ピンク・フロイド VS キング・クリムゾン の商品レビュー
プログレッシブ・ロックの二大巨頭、ピンク・フロイドとキング・クリムゾンをさまざまな面から比較し、その両極性を浮き彫りにする。 サイケ・バンドから出発したピンク・フロイドは、バンドリーダーのシド・バレットを失い、テクニックではなくメンバーの4人が一体となったアンサンブルを構築して...
プログレッシブ・ロックの二大巨頭、ピンク・フロイドとキング・クリムゾンをさまざまな面から比較し、その両極性を浮き彫りにする。 サイケ・バンドから出発したピンク・フロイドは、バンドリーダーのシド・バレットを失い、テクニックではなくメンバーの4人が一体となったアンサンブルを構築していく。そして心地よいサウンドにさりげなく狂気を忍ばせるスタイルを完成させる。 かたやキング・クリムゾンはときどきに合わせて超絶技巧を持つミュージシャンが次々と出入りし、インパクトの強い「劇薬」のような音楽を作り続けた。またライブではインプロを通じて曲を「再構築」する試みを繰り返す。 キング・クリムゾンの音楽にはサイケの要素はなく、ブルース要素もほとんどないというのも注目ポイント。
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プログレッシブロックの代表かつ対局であるピンクフロイドとキングクリムゾンを比較しながら、プログレッシブロックの輪郭を見せてくれる本。
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