おいしくて泣くとき の商品レビュー
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ほっこりする。 子ども食堂を営む2組の家族のお話。 心也くんのお母さんの想いが繋がっていく感じがあたたかかった。 タイトルはあまりピンとこないけど…。 でも、気持ちの良い小説でした。
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少し前に「エミリの小さな包丁」を読んでいたので、龍浦の場面ではエミリのおじいちゃんにまた会えてとても嬉しかったです❁⃘*.゚ 途中から心也&夕花とマスター&ゆり子のお話が同時進行で進みますが、まさかの展開に涙しました。「タカナシ工務店」のメンバーにはきっと何かあるよなぁと思って...
少し前に「エミリの小さな包丁」を読んでいたので、龍浦の場面ではエミリのおじいちゃんにまた会えてとても嬉しかったです❁⃘*.゚ 途中から心也&夕花とマスター&ゆり子のお話が同時進行で進みますが、まさかの展開に涙しました。「タカナシ工務店」のメンバーにはきっと何かあるよなぁと思ってはいたものの…全然最後まで仕掛けに気付きませんでした! 森沢明夫さんの作品はまだ3作目ですが、他の作品も是非読み進めていきたいと思います(*´꒳`*)
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おいしくて泣ける、、 小さい頃に味わったお昼ごはんや海辺で大切な人と食べたパンやおにぎり、大人になってからふとしたときに食べるなんでもない食事、そこに詰まった愛情を感じるとき、思わず泣ける。 そして味わった愛情は忘れることなくその人の心に染み渡っていくものなのかもしれない。「おい...
おいしくて泣ける、、 小さい頃に味わったお昼ごはんや海辺で大切な人と食べたパンやおにぎり、大人になってからふとしたときに食べるなんでもない食事、そこに詰まった愛情を感じるとき、思わず泣ける。 そして味わった愛情は忘れることなくその人の心に染み渡っていくものなのかもしれない。「おいしい」がつくる人の縁、かっこいい大人でいたいなと思わせてくれるいい本です、、
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