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生まれた時からアルデンテ の商品レビュー

3.8

80件のお客様レビュー

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2026/03/27

食べること、食べ物そのもののどういうところが好きで、心が躍るのか。その表現が文学的、かと思いきや読みやすく。楽しい本でした。

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2026/03/22

ユニークではあるけれど…私の好みには刺さらなかった。 自分に素直でいることに否定はしませんが、「本音のいただきますとごちそうさまはおいしいものを食べてはじめて言えるんだ。」という1文には「え?」と思ってしまい、これ以上読めませんでした。 いただきます、ごちそうさまって、おいしい...

ユニークではあるけれど…私の好みには刺さらなかった。 自分に素直でいることに否定はしませんが、「本音のいただきますとごちそうさまはおいしいものを食べてはじめて言えるんだ。」という1文には「え?」と思ってしまい、これ以上読めませんでした。 いただきます、ごちそうさまって、おいしいかどうかではなくて食材や調理者への感謝の挨拶じゃないの? 根本的なところから著者とのギャップを感じてしまい、あまり良い気分で読めませんでした。

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2026/04/05

私も食べることが好き  そしてこの人の書く文章はなんだかどれも共感できて読んでる途中に相槌を打ちまくってた(し、相槌と感想を忘れたくなくて初めて読んでる途中にメモしながら読んだ) とっても面白いエッセイでした 個人的には、友達とお散歩していたら見つけた評価が低すぎる汚すぎる...

私も食べることが好き  そしてこの人の書く文章はなんだかどれも共感できて読んでる途中に相槌を打ちまくってた(し、相槌と感想を忘れたくなくて初めて読んでる途中にメモしながら読んだ) とっても面白いエッセイでした 個人的には、友達とお散歩していたら見つけた評価が低すぎる汚すぎるお店が、ちゃんと綺麗な美味しそうな状態で本に登場して感動した 有名なところだったのね

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2026/03/17

冒頭の、小学生のときのグルメメモがすごい。これは、「小さいときからそんないいもん食ってるとろくな大人になんねぇぞ」とそりゃ言われる…。 いま、平野さん(慶應出身)と高野秀行さん(早稲田出身)の本を偶然にも読んでるけど、やっぱり校風が出るのってなんでだろう。 慶應はあくまでエリー...

冒頭の、小学生のときのグルメメモがすごい。これは、「小さいときからそんないいもん食ってるとろくな大人になんねぇぞ」とそりゃ言われる…。 いま、平野さん(慶應出身)と高野秀行さん(早稲田出身)の本を偶然にも読んでるけど、やっぱり校風が出るのってなんでだろう。 慶應はあくまでエリート。特にサラリーマンとか、こういう言っちゃ悪いけど道楽系の道で…。 早稲田は在野の精神てかんじ。そんな職業、ある?みたいなとこで活躍していく。 本著、ちょっと詩的なコーナー、悲観的なコーナーがあったりするんだけど、こういうの苦手なんだよな。エッセイで書くに困って、日常のすんごい何気ない瞬間をものすごく感慨深いものとして書いときゃいいやみたいな気持ちが垣間見えて。 最後のいろんな本の紹介で、これまた偶然にもいま図書館から借りている「おだんごぱん」が載ってた。

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2026/03/12

わたしの人生でそこまで重要ではなかった食がいろんな面からかわいく切り取られていて、興味の入り口に立ってる

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2026/03/08

単独著書で詩とエッセイと写真と過去資料を独特のレイアウトで並べて自己を表現する、あまり見たことのない、著者即ち雑誌的食文化語りの体現者、といった感じ。ユニークというほかないが、あまり好みには合わない部分も多かった。ただし三田の山食カレーが大して美味くない話と「パピコはお風呂で食べ...

単独著書で詩とエッセイと写真と過去資料を独特のレイアウトで並べて自己を表現する、あまり見たことのない、著者即ち雑誌的食文化語りの体現者、といった感じ。ユニークというほかないが、あまり好みには合わない部分も多かった。ただし三田の山食カレーが大して美味くない話と「パピコはお風呂で食べる」「おしるこ」「グリーンサラダで東京のアスファルトを埋め尽くす」「幸子の大福」「パンケーキよりはんぺんだ」など、ところどころ好きな小品には出会えた。どこかの雑誌の半ページか1ページで出会ったら惚れ込むかもしれないが、まとまった本のかたちで出会ってしまったのが惜しい。

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2026/02/19

平野紗季子さんの食エッセイ、写真が沢山で楽しかった! ホントに食べることが好きなんだなと伝わってきて面白く読めた。 ロイホの小林さん(仮)の話が好き! 私は食べることは好きだけどあまり深く考えずに食べていたので平野さんのようにもう少しこだわりを持って食べていきたいと思った。

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2026/02/08

平野さんの視点で語られる「食」の数々。ただお店のことを語るのではなく、その周辺に散らばってる思想だったり思い出だったりを平野さんの世界の言葉で綴っているのが素敵だった。普段あまりフードエッセイを読まないのだけど、フードエッセイってこういうのもありなのかと楽しく拝読しました。 本...

平野さんの視点で語られる「食」の数々。ただお店のことを語るのではなく、その周辺に散らばってる思想だったり思い出だったりを平野さんの世界の言葉で綴っているのが素敵だった。普段あまりフードエッセイを読まないのだけど、フードエッセイってこういうのもありなのかと楽しく拝読しました。 本当にたまたまなんですが、東京に遊びにきた母親とふらっと散歩してカフェ探していた時に、直前に読んでいたロータスの店舗の真横を通りかかってすかさず入店。全く場所を把握してなかったのにこんなことあるのかと、さすがに興奮しました。そしてめちゃくちゃ素敵なお店でした。

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2026/01/25

自分と『食』との向き合い方を再考させてくれる1冊 もっと『一瞬』を大切にしようと思った 食も生活も いつかただの三角形ではないシベリアが描ける日が来ますように…

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2026/01/21

平野さんはセブンルールという番組で初めて知った。その時の第一印象は"おっとりして優しそう"という勝手なイメージだったが、本を読んだら印象がガラッと変わった。 狂人だった。(褒めてる) 前に"ロイヤルホストで夜まで語りたい"を読んだ時、平野さ...

平野さんはセブンルールという番組で初めて知った。その時の第一印象は"おっとりして優しそう"という勝手なイメージだったが、本を読んだら印象がガラッと変わった。 狂人だった。(褒めてる) 前に"ロイヤルホストで夜まで語りたい"を読んだ時、平野さんの食への愛・文章力のすごさを感じてたけど(著名な作家さんもたくさんいる中で平野さんのはピカイチだった)この本で圧倒された。 小学生の頃につけていた食日記。文字の書き方は私にも身の覚えがあるTHE平成女子。なのに中身は評論家のように辛口で文字と中身のギャップに最初は戸惑った。 食に対して貪欲なのに繊細。 平野さんほどの貪欲さも繊細さもない私でも文章を読んでると平野さんの追体験してるような感覚になった。引き込まれてしまう文章力だった。 私にとっての食は"美味しくあたたかくほっこりできるもの"であって、高級レストランや食で表現することの意味が分かっていなかったけど、本を読んで食だからこそ表現できることがありそれを楽しんでる人たちがいることがわかった。

Posted byブクログ