大切な人を亡くした人の気持ちがわかる本 の商品レビュー
グリーフとの向き合い方についてとてもわかりやすく書かれた本。 周囲の人だけでなく渦中にある人でも読みやすいのではないかと思います。 死はそれぞれが個別で主観的な苦しみをもたらすもの。 その前提に基づき、看取り、自死、災害、子どものグリーフなど、さまざまなケースを想定して書かれて...
グリーフとの向き合い方についてとてもわかりやすく書かれた本。 周囲の人だけでなく渦中にある人でも読みやすいのではないかと思います。 死はそれぞれが個別で主観的な苦しみをもたらすもの。 その前提に基づき、看取り、自死、災害、子どものグリーフなど、さまざまなケースを想定して書かれています。 グリーフケアの本に書かれている概念(複雑化したグリーフ、公認されないグリーフ)なども受け入れやすい形で書かれていて、腑に落ちました。 誰かが手に取れる本棚にそっと置いておきたくなる一冊です。
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烏兎の庭 第七部 9.7.25 https://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto07/doc/satomi.html https://ss675396.stars.ne.jp/uto07/doc/satomi.html
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義父が亡くなったのを機に手に取りました。 自分ももちろん悲しみを感じてはいるけれど、義母や夫たちとは置かれている立場や抱いている感情が異なるとも感じていたので、向き合う際に留意することを知りたく読みました。 「よく使われる言葉と遺族の受け止め方」はハッと気づかされる部分が多かった...
義父が亡くなったのを機に手に取りました。 自分ももちろん悲しみを感じてはいるけれど、義母や夫たちとは置かれている立場や抱いている感情が異なるとも感じていたので、向き合う際に留意することを知りたく読みました。 「よく使われる言葉と遺族の受け止め方」はハッと気づかされる部分が多かったです。 また、会話の流れで ◆コントロール・否定・さえぎりに注意 ◆「ありのまま」を受け止めそのまま返す(自分の評価を加えない、言葉をアレンジしない、エネルギーの調整) はグリーフケアにかぎらず常に心がけようと思いました。
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自分は遺族側だが、この本を読んで今感じている苦しさは当たり前のものだと知り少し救われた。以前、友人と思っていた人に母の病気のことを相談した際、心無い言葉を掛けられたことで、人に相談することが怖くなっていたが、遺族の会に参加してみようと思った。辛い時にまた読み返したい。
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・グリーフとは 悲嘆、と訳される喪失体験に伴って生じる感情。 悲しみ、落胆、苛立ち、敵意、怒り、恐怖、など。 ・100人いたら100通り 家族だからといって悲しみを共有できるわけではない 泣いているからより悲しみが深い、 涙も見せないのだから悲しみが浅い、 などと判...
・グリーフとは 悲嘆、と訳される喪失体験に伴って生じる感情。 悲しみ、落胆、苛立ち、敵意、怒り、恐怖、など。 ・100人いたら100通り 家族だからといって悲しみを共有できるわけではない 泣いているからより悲しみが深い、 涙も見せないのだから悲しみが浅い、 などと判断できるほど単純ではない。 他人と比較はできない。 死因が同じでも遺族の反応は同じとは限らない。 遺族の思いは複雑だから決めつけない。 ・グリーフは消えて無くなけわけではない 時間と共に確実に薄らいでいく、というものではなく、現れたり遠のいたりする。 いつもどこかにグリーフはあり、何かの時にそれが表出される。 悲しみと共に生きている。 ・有害支援とは ①アドバイスする →余計なお世話 ②回復を鼓舞する →当事者の気持ちとかけ離れているかもしれない ③不遜な態度 →可哀想だから助けてあげる、という態度はみじめな思いにさせる ④過小評価 →故人の死の影響を軽くみてはいけない ⑤私はあなたがわかる、という自分語り →グリーフを吐き出させる機会を奪っている ・遺族を傷つけるかもしれない言葉 ・気持ちはわかりますよ →わかるわけない ・頑張ってね →これ以上頑張れない ・そのうち楽になりますよ →いま苦しくてたまらないのに ・泣いた方がいいですよ →泣かないことで自分をかろうじて保ってるのに ・あなたが生きていてよかった →私なんか生きてても仕方ないのに ・そんなに悲しんでいると亡くなった方が心配しますよ →立ち直れない私はダメ人間だ ・一人っ子じゃなくてよかったね →あの子の代わりはいないのに ・時間が解決してくれるよ →どうしようもないということか ・あなたはまだいい方ですよ →耐えられない私の弱さを指摘されている ・どうすればいいのか 当事者 ・同じ境遇の人と接すること ・自分のグリーフを吐き出す機会を持つこと 支援者 ・誠実な関心を示すこと 話の主導権を奪わない、否定しない、遮らない ・そばにいること オンラインでも良い
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ふと読みたくなって読んでみて、喪失を経験しているときも、手に取れて、読めるのではないか、と感じました。 大切な誰かを失って、なかなか日常に戻ることができないとき。あるいは、日常には戻れたのだけれど、言葉にならない気持ちが胸にあって、苦しさを感じるとき。 そんなときの自分に。 ...
ふと読みたくなって読んでみて、喪失を経験しているときも、手に取れて、読めるのではないか、と感じました。 大切な誰かを失って、なかなか日常に戻ることができないとき。あるいは、日常には戻れたのだけれど、言葉にならない気持ちが胸にあって、苦しさを感じるとき。 そんなときの自分に。 あるいは、そういう状態なのかな?と感じるどなたかと接するときに。 知っておくと助けになりそうなことが、読みやすい言葉で紹介されています。 まずは自分のために、すぐ手に取れる場所にこの本を置いておこうと思います。
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