掟上今日子の家計簿 の商品レビュー
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掟上今日子シリーズでトップクラスに好きな巻。 叙述トリック講座は勉強になった。 叙述トリックの話して叙述トリックしないのかよって思ったら次の話で叙述トリックかましてくるのが最高に好き。
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短編集 ・掟上今日子の誰がために(クイボノ) 山荘 ・掟上今日子の叙述トリック ・掟上今日子の心理実験 ラストまでのミスリードというかこれも叙述? 判明した後が怖すぎる ズルい刑事 ・掟上今日子の筆跡鑑定
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掟上今日子シリーズ第7弾 今回は、刑事さんとの短編4編 まず、本書のタイトルである 「家計簿」が本編で見当たらない。 読み落としているのか? 第一話目のクイボノは、 全く理解できない… チェックアウトした後、 夜までどこかで時間を潰せばよいだけでは? 第二話目の犯人は結局誰? 「夥」という漢字は、使用頻度が低いので 漢字表記なら犯人になり得ないけど… 同じ合宿所にいたとしても、 他大学の人のフルネームや 漢字表記も普通はわからないはず。 あと、座標がズレたら台無しなので、 普通は使わないのでは。 第三話は、やられました。 第二話の叙述トリックの講釈が こんなにすぐに使われるとは。 第四話は、タイトルに座布団!
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推理小説を読むとたびたび出くわす言葉たちがタイトルに付いた4話。「叙述トリック」に叙述トリックの分類が語られて勉強になりました。「やられた!」と思わず唸った幾つかのミステリを思い出しました。④とか⑦とか。
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シリーズの中ではあまり面白くなかったかも。 雪山で孤立した山荘でなぜ人を殺したか。 引きこもりの息子はどうやって密室で殺されたのか。 脱出ゲームを最速でクリアすればアリバイ成立するのか。 叙述トリックとはなにか。 どれも異常性というかサイコパスみを演出するためになんか損なわれた感じがする。
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叙述トリックの解説をした短編の後にあえて叙述トリックを用いた短編を持ってくるあたりが、なんとも。 忘却探偵だからこそ、過去に何度も会っているのに第一印象で対応ががらっと変わってしまうのも面白い。
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叙述トリックについて14個も説明してくれる展開はびっくりしましたが、とても参考になった。 どの事件も動機が意外で少し奇抜な発想がないと閃かないものでした。そこを倫理的に導く掟上今日子が今回も面白かったです。
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推理小説好きに刺さる短編集でした。とくに叙述トリックの説明に大半を割いた2本目からの3本目が見事でした。やっぱりにわか知識では解けないものですね、また人の心も分からないもので、ゾッとしました。西尾維新に舐めプされて悔しいです。
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4つの短編から構成されるが、「掟上今日子の叙述トリック」が面白かった。 叙述トリックその1~その14まで様々なパターンが紹介されるが、推理小説の中で推理小説の叙述トリックに関して紹介されていること自体が叙述トリックなのでは?とか、書籍のタイトルが「掟上今日子の家計簿」になってい...
4つの短編から構成されるが、「掟上今日子の叙述トリック」が面白かった。 叙述トリックその1~その14まで様々なパターンが紹介されるが、推理小説の中で推理小説の叙述トリックに関して紹介されていること自体が叙述トリックなのでは?とか、書籍のタイトルが「掟上今日子の家計簿」になっているのに実際に読んでみると家計簿あまり関係ないストーリーなのも実は叙述トリックでは?とか、メタ構造(メタメタ構造?)を疑いながら読むことができたのは至高だった。 西尾維新が(あるいは出版社が)そういうことを狙ってやっていたのかもしれないし、そうでもないかもしれないと考えると、いろいろな「読み」というのは、あっているとか間違っているとかは関係なくて、単に人間の思考の愉しみのひとつなんだよな、ということを再認識させられた。 この本のレビューを何本か見たのですが、もしかしたらそのレビューにも叙述トリックが仕込まれているのかもしれないな、と考えると夜も眠れない。
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