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ドリフター の商品レビュー

3.9

8件のお客様レビュー

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2026/03/31

淡々とした語り口の中に潜む緊張感と、内面的な葛藤が丁寧に描かれていて、読後じわじわと余韻が残る。芯の強い作品。楽しく読めました。

Posted byブクログ

2024/12/23

 恋人を爆弾テロで喪った主人公・豊川はテロ組織を一人で壊滅させ、その後をホームレスとして過ごすが、謎の情報提供者・ティーチャーに真の復讐は『浸透計画』という中国の秘密組織にあると告げられ、復讐を完遂するために立ち上がる、ノンストップバトルアクション小説で様々な思惑が絡む場面や豊川...

 恋人を爆弾テロで喪った主人公・豊川はテロ組織を一人で壊滅させ、その後をホームレスとして過ごすが、謎の情報提供者・ティーチャーに真の復讐は『浸透計画』という中国の秘密組織にあると告げられ、復讐を完遂するために立ち上がる、ノンストップバトルアクション小説で様々な思惑が絡む場面や豊川のキャラ立ちなど一気読みの要素が満載で最後まで面白かった。続編で未回収の謎が明かされるのが楽しみ。

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2024/05/11

バリから帰ってホームレスになっていた元自衛官の復讐の話。壮大なストーリーだけど、登場人物が少なくて簡単に読めた。もう少し色々な組織が絡むとより楽しい気がした。誰でも楽しく読める一冊だと思う。

Posted byブクログ

2023/06/11

ヤバイ!めちゃくちゃ面白かった!一気読み!テロで恋人を失った元自衛官の復讐…という単純な話ではなかった。次々と明かされる事実に、即夢中になった。エンタメ性が高いアクション物ではあるけど、本当の敵の狙いは今の日本に起こっていてもおかしくない所に緊張感が増す。追う立場であり、追われる...

ヤバイ!めちゃくちゃ面白かった!一気読み!テロで恋人を失った元自衛官の復讐…という単純な話ではなかった。次々と明かされる事実に、即夢中になった。エンタメ性が高いアクション物ではあるけど、本当の敵の狙いは今の日本に起こっていてもおかしくない所に緊張感が増す。追う立場であり、追われる立場にもなった主人公、姿を隠していた見方の正体、どれもこれも面白い。ラストも次の展開に期待させる演出で、単発ものと思ってたのがシリーズ物だと分かって今からワクワクしている。  

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2023/04/27

主人公は元陸自隊員、しかも特殊作戦群所属。恋人をバリ島でのテロで亡くし、そのテロ組織を壊滅させたあとホームレスになっていた。その主人公が日本占領を目論む中国の秘密組織と対決することになる。相手が巨大すぎるが、あちこちに味方が登場。かなり強引なストーリーでした。続編でるのかな?

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2023/02/17

日本人になれるように教育された人達を日本に送り込み、深く浸透させ、最終的には国ごと乗っ取る計画を数十年に渡って実行してきた謎の組織。 テロに見せかけて彼らに恋人を殺された元自衛隊特殊部隊の男が復讐のために立ち向かう、といった映画のような内容の物語。 評価が低い割にストーリーは面白...

日本人になれるように教育された人達を日本に送り込み、深く浸透させ、最終的には国ごと乗っ取る計画を数十年に渡って実行してきた謎の組織。 テロに見せかけて彼らに恋人を殺された元自衛隊特殊部隊の男が復讐のために立ち向かう、といった映画のような内容の物語。 評価が低い割にストーリーは面白いしキャラクターも魅力的で、結婚面白かったと思います。

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2022/06/07

 バリ島の爆破テロで恋人を亡くした元自衛官の豊川は、たった一人でテロ組織を壊滅させた。帰国後無気力になりホームレスになっていたが、ティーチャーと名乗る謎の情報提供者から、壊滅させた組織の背後に日本占領を目論む「浸透計画」と言う中国の秘密組織があると判明する。組織の陰謀を阻止する為...

 バリ島の爆破テロで恋人を亡くした元自衛官の豊川は、たった一人でテロ組織を壊滅させた。帰国後無気力になりホームレスになっていたが、ティーチャーと名乗る謎の情報提供者から、壊滅させた組織の背後に日本占領を目論む「浸透計画」と言う中国の秘密組織があると判明する。組織の陰謀を阻止する為、再び立ち上がる…  亡くなった恋人の姉・朱梨が妹の死を悼み組織の人間でありながら少しずつ豊川のサポートをしていくのが中々良いコンビでした。  誰が味方で誰が敵なのかハラハラでしたが、味方の大ボスがまさかの人で驚きました。  まだ物語は序章のような終わり方だったので、シリーズ化希望です。

Posted byブクログ

2022/04/25

梶永正史『ドリフター』双葉文庫。 最初に読んだ『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』が期待外れだったので、以降の作品は敬遠し、全く読んでいない。しかし、本作の紹介文を読むと面白そうだったので読んでみることに。 あれよという間にとても受け入れられないようなトンでもなストーリー...

梶永正史『ドリフター』双葉文庫。 最初に読んだ『警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官』が期待外れだったので、以降の作品は敬遠し、全く読んでいない。しかし、本作の紹介文を読むと面白そうだったので読んでみることに。 あれよという間にとても受け入れられないようなトンでもなストーリーが展開し、気が付けば矢月秀作の『もぐら』の劣化版のような世界が広がる。きっと主人公の豊川が壊滅させたはずのテロ組織の黒幕も超人的な活躍で闇に葬り去るのだろうというのは赤子でも解るというもの。 何とこんなエンディングはあり得ない。シリーズ化して、まだ続けようと言うのか。 ホームレス狩りの6人の若者たちに襲われた仲間を救うために若者たちの前に立ち塞がり、瞬く間に6人を片付けたホームレスの男。男は救急車を呼び、自ら所轄署に出頭する。 取り調べを行っても、本当に過剰な暴力を奮ったのかと思うほど覇気が感じられないホームレスの男は元自衛官で特殊任務に就いていた豊川亮平だった。 豊川は恋人と訪れたバリ島で爆破テロに巻き込まれる。恋人を失った豊川はバリ島で行方不明となり、再び姿を現したのは単身でテロ組織を壊滅させた後だった。日本に戻り、目的も希望も失った豊川はホームレスに身を落とす。 所轄署で事情聴取の最中に本庁の捜査一課の間宮が豊川を連れ去る。連れ出された豊川は間宮と謎の情報提供者ティーチャーからバリ島での爆破テロの黒幕は中国で、さらなる陰謀を企んでいることを伝える。 『ドリフター』とはバリ島で失踪中の豊川に与えられたコードネームらしい。 本体価格680円 ★★

Posted byブクログ