追放された水の聖女は隣国で真の力に目覚める の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
聖女として期待されていたのに儀式の場で力を示すことができなかった為に国外追放を言い渡されたモニカは 妻としてもらい受けると声を上げた隣国の王シュナイザーに売り渡される 昔からの知り合いのような態度を見せるシュナイザーと側近達 モニカの見る現代日本の夢 前世からの知り合いかと思ったけど、そうじゃなかった モニカは教会の教えに洗脳されてるような状態で、自分で考えることを放棄していて思考が幼い感じ そのせいか、物語全体通して自分の意志で行動しているというより流されてきているように感じてしまう サブタイトルから想像する、しっかりした自分の意志はあまり感じられず 表紙イラストのキラキラしい感じの物語でもない 表紙のナターシャは、なぜそこにいるの？って感じ
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