きよのお江戸料理日記(3) の商品レビュー
きよにとっても彦之助にとっても お互いは良きライバル。 その人がいることで 自分が成長出来るのは嬉しいこと。
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時代小説で料理の話。 サクッと読めるつもりが… なーんか躓いてしまって半分くらいよんで数週間放置してしまった。。。 なんか…しっくりこなかった… 続きもあるんだけどなぁ… 違う本挟もうかな。。
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賄いに高価な食材使って、皆に修行先の味を知って欲しかったと言うぼんぼん その所業に怒っていたのに、何だそうだったのかと納得する周囲 ・・・皆アホ過ぎないか? 全部が全部そんな感じ ほんわか時代劇風お仕事ストーリーと思えば良いのかも
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秋川滝美「きよのお江戸料理日記3」、2022.4発行、連作5話。深川の料理屋「千川」で料理人として働くきよ24歳を主人公にした物語。料理と人情が絡んだ読み応えのある作品です。おきよが一歩一歩成長していく姿を追体験しながら楽しめます。登場人物に悪人がいないのも素晴らしいです!
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「鰹の刺身と納豆汁」 長い道のりをやってきた。 元気に頑張って過ごしているだけならいいが、不安になる様な一言を見つけたら出向きたくもなるだろうな。 「賄い談義」 精のつくものを出したい。 美味しいものを食べて欲しいという気持ちは有難いが、そのせいで売上に問題が出たら意味が無いだ...
「鰹の刺身と納豆汁」 長い道のりをやってきた。 元気に頑張って過ごしているだけならいいが、不安になる様な一言を見つけたら出向きたくもなるだろうな。 「賄い談義」 精のつくものを出したい。 美味しいものを食べて欲しいという気持ちは有難いが、そのせいで売上に問題が出たら意味が無いだろうな。 「はなの嫁入り」 見知らぬ相手の元へ嫁ぐ。 想い人がいるから無理だと素直に伝えたとしても、それを聞いて考え直してもらえるか分からないもんな。 「神崎の怪我」 一人暮らをしているから。 近所付き合いが多い場所で良き隣人として暮らしていれば、毎日は難しくとも誰かが日々助けてくれたかも。 「新たな取り組み」 褒美として渡したいもの。 今までも無茶なお願いを引き受けてきたが、何でも断らずに請け負ってきたからこそ頼りにされたのかもな。
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ついに、店を開く気にっっ❕ せっかく腕があるならそういう気概でいた方が良い感じに働けると思ってたよ。 生まれのせいもあるけど、ちょっと後ろ向きなのが気になってました。
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2023年4月22日 自信のない引っ込み過ぎにもやもや。 それでも料理や味付けに関しては天性のものをもち、そこには 譲れないものがある。 頼りにされるし、ある面負けず嫌い。 なんか彦之助と所帯を持つ予感。
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これでもかと一気飲み。面白かった〜。 題材とかテーマとか展開は、別著者のあれとかあれとかを思い出さんこともないけど(失礼)でもやっぱり著者の味がめっちゃある。著者の本はいつ読んでもほっこりできるからとても好き。料理ができる人はええなあ…
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時代料理小説の第三弾。おきよの弟や千川の主人の次男彦之助がかなりの成長をとげ料理も上手くなっていく。おきよとライバル関係がとても良い。今後益々面白くなっていきそう。
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秋川滝美さんの料理時代小説第3弾。 なかなか自己肯定感が上がらない主人公の料理人「きよ」だが、段々と自分の意見を主張できるようになってきたな。 さらなる飛躍に期待大!
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