ハリー・ポッターと賢者の石 新装版(1-2) の商品レビュー
もう本当にさすがとしか言えないぐらい面白かった!どんどん物語が展開していってページを進める手が止まらなかった。ここからハリーたちの壮大な物語が始まっていくんだっていうワクワク感!
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翻訳物は苦手だ。たぶん魅力が半減している。設定は面白いが、文章を通すと伝わってこない。ハリーポッターは映画で見るものなのだろう。
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2023.11.三頭犬のフラッフィーが守っているものが永遠の命を吹き込む賢者の石であると分かったハリーとロン,ハーマイオニーは,スネイプの前に何とか石を自分たちで取ろうとするも,誰かが先に侵入していた.そこにいたのは,スネイプではなく,クィレルだった.クィレルがターバンを取るとそこにはヴォルデモートの顔があった.クィディッチの時に魔法をかけてハリーを殺そうとしていたのは,スネイプではなくクィレルで,スネイプは逆に反対呪文を唱えてハリーを助けていたという.トロールを入れていたのもクィレルだった.最後に石を探す魔法をかけたのはダンブルドアで,みぞの鏡に写して石を使いたいものではなく,手に入れたいもののところに行くことにしていた.それなので,自然に賢者の石はハリーのポケットに転がり込んでいた.クィレルがその石を取ろうと手を伸ばしてハリーに触れると手が焼けただれてしまう.そこで,ハリーがクィレルを捕まえて手を放さずにいると,クィレルは倒れハリーも意識をなくしていった.その後,ダンブルドアは賢者の石を壊してしまい,ヴォルデモートの行方は分からなくなっていた.ダンブルドアは,目覚めたハリーにスネイプとハリーの父親との関係を打ち明けた.ハリーの父とスネイプはライバル同士であったが,ある時,ハリーの父がスネイプの命を救うことになり,その時の借りをスネイプはずっと覚えているのだという.やっぱり,ハリーポッターは面白いね.
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ボグワーツ魔法魔術学校に入学したハリー・ポッター。「賢者の石」を狙うホグワーツの教師に疑惑を持ったハリーがチェスの天才ロン、全学科一番のハーマイオニーとともに探索に乗り出し、「石」を手にするまでの展開がおもしろい。勇気と機知と行動力でついに闇にひそむヴォルデモートを追いつめ、手先...
ボグワーツ魔法魔術学校に入学したハリー・ポッター。「賢者の石」を狙うホグワーツの教師に疑惑を持ったハリーがチェスの天才ロン、全学科一番のハーマイオニーとともに探索に乗り出し、「石」を手にするまでの展開がおもしろい。勇気と機知と行動力でついに闇にひそむヴォルデモートを追いつめ、手先が誰なのかを突き止める。手先の正体を予想しながら読むのが良いと思う。
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・8月31日に読み始め、9月2日に読み終えました。 ・わあ~~おもれっ。上巻のハリーの身辺の説明だったり魔法界やホグワーツのことだったりの説明のターンが終わった瞬間のスピードがすっごい。映像になったらめっちゃウケるんだろうな(世界中でウケてます。) ・上巻で全然出てこなかった賢者の石が出てきてからの速度すごかった。なんというか、序章にふさわしい物語だな……と思った。 ・ただあの、フラメルについて調べたりこっそり夜中に抜け出して鏡見に行くとことかはまだこどものさ……こどものカワイイ好奇心よね……と思ってられたけどハグリッドのドラゴンの件だったり賢者の石を守る!ってみんなで危ないとこいったりすんのとか、おい!!!子供に!!子供にやらせることじゃないだろ!!!と自分の中の倫理クンみたいのがギャアギャア言って大変でした。 ・いや、そういうもんだってわかってる…… これは児童文学…… でもまだ11歳そこらの子供にやらせることじゃないだろ。なあ……なあ……なあ…… ・みんなが無事でよかったですけど、今後無事で終わるかはわからないのでそれが怖いですね。だって絶対最終的にはヴォルデモートVSハリーでしょ。あ~。せめて成人してからの対決であってくれ(?)。 ・そういう不安は置いておいて、スネイプ(クィレルだったけど)を追って先生の掛けた罠の数々を突破していく3人のシーンはめちゃくちゃよかった。みんなかっこいい~。それぞれの得意分野を発揮してて、3人組ってやっぱ映えるよな♪となる。 ・最後のグリフィンドールに超加点のとこで行いがしっかり評価されてたのもよかったです。安心しました。内装が変わってくシーン、いいね~。 ・クィディッチのシーンも鮮やかで良かった!箒の才能を見出されて最年少で超重要ポジションになるの、めちゃくちゃ主人公で最高。 ・スネイプ先生、仲悪かったハリーのお父さんに命を救ってもらってその借りを返すためにこの一年ハリーを守って、それですっきり心置きなく思い出を憎むことができる、って、読んだときたまげたんですけど、でっかい感情じゃん。えっ、ハリーポッターって巨大感情もあるんですか!?助かります。 ・また事あるごとにいじわる減点すんのかなと思うけど、ちょっとカワイイじゃん。そりゃ人気出るわけだわな。 ・あとダーズリーのとこ帰るの!?なんかもうずっとホグワーツいるのかと思った。ずっといなよ~。ロンのとことか行きな~? ・全体のシリーズから見たらまだまだ序盤と思うんだけど、もう結構危ない目に遭ってて不安です…… 楽しみだけどさまざまの友だち、さまざまの人が無事でありますように…… ・あ、映画も見たいぞ。いろんなとこで配信してるでしょう。近々見ます。
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翻訳者のあとがきにまず驚いた。「JKローリングは7年の出来事を組み立て、第一巻執筆時には最終章を書き終えてある。最終章で明かされる謎の全てが第一巻に散りばめられている」 ダンブルドアがハリーに話す、ジェームズポッターとスネイプとの関係も、今後の描写が楽しみ。 「ジェームズが行った...
翻訳者のあとがきにまず驚いた。「JKローリングは7年の出来事を組み立て、第一巻執筆時には最終章を書き終えてある。最終章で明かされる謎の全てが第一巻に散りばめられている」 ダンブルドアがハリーに話す、ジェームズポッターとスネイプとの関係も、今後の描写が楽しみ。 「ジェームズが行ったあることをスネイプは決して許せなかった、スネイプの命を救ったのじゃよ」 「スネイプは借りがあるのが我慢ならなかった。一年間ハリーを守るために全力を尽くした。五分五分になると考えて、そうすれば心安らかにジェームズの思い出を憎むことができる」
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