デジタル環境の子どもたち の商品レビュー
▼配架・貸し出し状況 https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00543173
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OECDの勧告をまとめたものである。訳者のあとがき以外は日本語の補足は一切加えられていない。 英語が読むのが面倒だったり、ネットでいろいろろ探してそれを訳すのが面倒な場合には、この本1冊で卒論研究の資料としては間に合うであろう。
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第1章 デジタル環境における子どもに関する理事会勧告 背景 デジタル環境における子どもに関するOECDの取り組み 勧告を改訂するための包括的なプロセス(2017~2021年) 勧告の領域 COVID-19のパンデミックへの対応と回復 履行 デジタル環境におけ...
第1章 デジタル環境における子どもに関する理事会勧告 背景 デジタル環境における子どもに関するOECDの取り組み 勧告を改訂するための包括的なプロセス(2017~2021年) 勧告の領域 COVID-19のパンデミックへの対応と回復 履行 デジタル環境における子どもに関するOECD理事会勧告 デジタルサービスプロバイダーに向けたOECDガイドライン 第2章 デジタル環境の子どもたち:改訂リスクタイポロジー 序文 概要 背景 1 コンテンツリスク 2 コンダクトリスク 3 コンタクトリスク 4 コンシューマーリスク 5 クロスカッティングリスク 5.1 プライバシーリスク 5.2 先端技術リスク 5.3 健康とウェルビーイングのリスク 第3章 デジタル環境の子どもを守る 序文 概要 はじめに 1 立法上及び政策上の枠組み 1.1 立法上の反応 1.1.1 コンタクトリスク 1.1.2 オンライン上のハラスメントやネットいじめに対する法的対応 1.1.3 概要の結論 1.1.4 セクスティングに対する法的対応 1.1.5 セクストーションへの法的対応 1.1.6 仲介者の責任 1.1.7 オンラインの手段による子どもの性的人身売買は、現実的かつ増大している国際的な懸念である 1.1.8 コンテンツリスク 1.1.9 悪意のあるコンテンツと悪意のあるプロパガンダ 1.1.10 攻撃的なコンテンツや有害なコンテンツへ晒されることを防止する 1.1.11 フェイクニュース 1.1.12 オンデマンド及びオンラインエンターテインメントと既存のコンテンツ規制規則 1.1.13 コンシューマーリスク 1.1.14 プライバシーリスク 1.1.15 法的及び政策的対応 1.1.16 結論/観察結果 1.2 政策枠組みと補完的なアクション 1.2.1 啓発と教育 1.2.2 教育上の取り組み 1.2.3 より広範囲に及ぶコミュニティ啓発活動と親との関係づくり 1.2.4 子どもの役割の認識 1.2.5 ヘルプラインとホットライン 1.2.6 技術的手段:フィルタリングツール 1.2.7 結論/観察結果 1.2.8 複数のステークホルダーの関わり 1.2.9 市民社会の関わり 1.2.10 産業界の関わり 1.2.11 監視と評価 1.2.12 測定 1.2.13 結論/観察結果 1.3 国際的な政策策定 1.4 地域の政策策定 1.5 国際的な政策枠組み 1.5.1 政策レベル 1.5.2 子どもの権利の観点 2 結論
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