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人望が集まる人の考え方 の商品レビュー

4.3

81件のお客様レビュー

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2023/03/18

家族を含め他人と関係を築き、その関係を見直すにあたり、忘れかけている基本を教えてくれる一冊です。最後のチェックリストはすごく大事なものだと思いました。

Posted byブクログ

2023/03/14

もう一度読む 人の自尊心を満たす それを心から 名前を呼び、その人の内面を目を見て褒める 誰しもが自尊心を満たされたいと思っている。 社長や上の立場の人も同じである

Posted byブクログ

2023/07/02

自分から歩み寄れば相手と打ち解けることができる 相手が心を開いてくれるのを待ってはいけない 相手が好意を持ってくれることを信じて行動する 微笑みの魔法を使おう めっちゃ刺さるなー。全員にする必要はないと思うけど、自分が仲良くしたいと思う相手には意識しながら関わってみよう! そして...

自分から歩み寄れば相手と打ち解けることができる 相手が心を開いてくれるのを待ってはいけない 相手が好意を持ってくれることを信じて行動する 微笑みの魔法を使おう めっちゃ刺さるなー。全員にする必要はないと思うけど、自分が仲良くしたいと思う相手には意識しながら関わってみよう! そして、自分がいかに自尊心が低くて自己中になってしまっているか、他人に期待してしまっているのか、与えることをせずに与えられることを望んでしまっているのか思い知らされた。ゆっくりでいいから改善していきたいと思う。

Posted byブクログ

2023/02/22

「人を動かす」を中心に関連本を読み漁っています。その一環で本書を手に取りました。 人間の本質に触れている本ですが、その大前提であり根幹は、人の自尊心を傷つけないこと、人の自尊心を丁寧に扱うこと、でした。 上司、部下、親、妻、子供、友人と誰にでも当てはまる内容でした。

Posted byブクログ

2023/02/15

自分への戒めとして何回も読みたい。 書いてあること書いてあること全て納得だし頭ではわかっているのに、いざ対人で実践しようとしても感情的になっている時には実践できないことが多い。本書で1番頭に残っているのは「褒め言葉を気前よく言う、幸せを気前よくふりまく」という言葉で、とても良い心...

自分への戒めとして何回も読みたい。 書いてあること書いてあること全て納得だし頭ではわかっているのに、いざ対人で実践しようとしても感情的になっている時には実践できないことが多い。本書で1番頭に残っているのは「褒め言葉を気前よく言う、幸せを気前よくふりまく」という言葉で、とても良い心構えだと思った。 また、今までの私の人生で相手を説得させたいと思った時、全く効果的な話法を使っていなかったことがわかった。本誌を読んで人の本質を改めて確認でき、周りの人にどのように声をかければ良いのか少しわかった気がする。

Posted byブクログ

2023/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分自身もそうされたいと思うようなことが詳しく書かれていた。 特別新しいものではないが半世紀を超えて読み継がれるという帯に納得。こうありたい。 すぐに全てが変わるわけでは無いが悩むたびに実行できているか振り返りたい本であった。 以下自分用メモのまとめ書き 技術よりも人との関わり方を重視 すべてのひとは 自分本位である、自分に最も関心がある、自分が重要だと感じたがっている、他人に認められたいと思っている →相手の自尊心を満たす、相手が自分自身がより好きになるように手伝う 相手を重要な存在として扱う、相手に注目する、時間に遅れないなど小さな礼儀を軽んじない 自分が求めていることを知り、それを手に入れると確信している人に惹かれる。情緒不安定で優柔不断と逆。 相手に美徳を身につけさせる最高の方法は、相手にその美徳を期待すること。 音楽が最初の音で調が決まるように、最初の言葉、動作、態度が主音(舞台となる雰囲気)になる 人を惹きつける3つの法則 1あるがままを受け入れる 2相手を認める、特に目立たない長所を褒める 3相手を尊重する、大切にする 相手の自尊心を傷つけず議論に勝つ方法 1相手に意見を述べさせる →相手に話をさせて気持ちを落ち着かせる 2答える前に少し間をおく →相手の意見を考慮していることを伝える 3100%勝とうとしない →確かにそれも一理ある、という譲歩 4控えめな態度で主張する →私が間違っているかもしれないが… 5第三者に代弁してもらう 説得に客観性を持たせる 6相手のメンツを潰さない →相手に逃げ道を与えて面目を保つ

Posted byブクログ

2023/02/07

相手のあるがままを受け入れる すべての人を重要な存在とみなす 相手の意外な長所を褒める 目立たない長所を褒める できるかぎり相手を待たせない 相手に感謝する 相手を特別扱いする 一対一で話しかける すぐに打ち解ける人の秘密 自分のことを相手が好いてくれると信じる 相手が...

相手のあるがままを受け入れる すべての人を重要な存在とみなす 相手の意外な長所を褒める 目立たない長所を褒める できるかぎり相手を待たせない 相手に感謝する 相手を特別扱いする 一対一で話しかける すぐに打ち解ける人の秘密 自分のことを相手が好いてくれると信じる 相手が友好的な態度をとってくれるのを待つのではなく、自分から率先して友好的な態度をとろう。おそらく相手も友好的な態度をとってくれるはずだ。 ほほ笑みの魔法 相手にとってほしい態度を自分からすすんでとろう。 相手の心を開いて話をしてもらう 質問しながら相手を中心に会話する 自分について話してもいいのは自分について話すよう求められた時 相手の発言を聞いて共通点を見つけた時 相手をからかったり皮肉を言ったりしない

Posted byブクログ

2023/01/31

カーネギー『人を動かす』と並ぶ世界的名著。原著は1956年刊行で、半世紀を超えて読み継がれる人間関係のバイブル。 人間の本性を理解しながら、人との関わり方に自信を持てるようになって、自分が望む成功を手にしよう(成功は、他人との関わりを通じて収めるものであるという前提)、という本。...

カーネギー『人を動かす』と並ぶ世界的名著。原著は1956年刊行で、半世紀を超えて読み継がれる人間関係のバイブル。 人間の本性を理解しながら、人との関わり方に自信を持てるようになって、自分が望む成功を手にしよう(成功は、他人との関わりを通じて収めるものであるという前提)、という本。つまり、人間関係の技術(個々の性格ではなく)を改善する方法を学べる本。 会社でコミュニケーションがうまくいかなくて、自信なくした日に帰ってから読むという読み方が良さそう。 人を惹きつける3つの条件(相手を受け入れる、相手を認める、相手を尊重する)は、現実的にはなかなか難易度が高いように思うが、一方で、相手とすぐに打ち解ける方法として提示されている「ほほ笑みを浮かべる」は練習次第では身につく可能性があると思う。実際、本書の言葉の通り、「ほほ笑みの魔法」があるのは実感している。 このくだりで心に残ったのは「どんなにたくさんのお金を持っていても、ほほ笑みの魔法を買うことはできない。神様はお金がかからない魔法をあなたに授けてくれたのだ。」という一文。ならばその魔法を活用しない手はないではないか!つまるところそういうこと。 毎朝鏡の前でのほほ笑む練習が有効だそう。ただし、心のこもった笑顔、というのがポイント。むむー、難しそうだけど、自分と喋ってるときに自然な笑顔の人って、いいよね。この先の人生のため、すぐにとは言わないから、できるようになりたい…! それと、人は肉体労働ではなく、知恵を求められると、快く手伝ってくれることから、ぜひアイデアを貸してください!という依頼法が良いそう。 また、意見が合わない相手から賛同を得るには、第三者に代弁してもらうこと(例: 〇〇が言うには〜)と、相手の面子を潰さないことも大事(例: 私もその状況だったら同じように考えました)とのこと。

Posted byブクログ

2023/01/29

こちらはオリラジあっちゃんのYouTubeで気になり、手に取りました。 駅中の本屋に、ファンがいるんじゃないかと思うぐらい、あっちゃんが紹介した本が置かれています。 小さい本屋さんなのに。 似たようなジャンルの本を読んでいましたが、 この前の本は、影響力を与えることを目的として...

こちらはオリラジあっちゃんのYouTubeで気になり、手に取りました。 駅中の本屋に、ファンがいるんじゃないかと思うぐらい、あっちゃんが紹介した本が置かれています。 小さい本屋さんなのに。 似たようなジャンルの本を読んでいましたが、 この前の本は、影響力を与えることを目的としていました。 本書は、好感を持ってもらうため、という印象。 大体の人は自尊心を満たしてほしい。 だから与えてもらう側から、与える側にまわる。 相手を軽んじてはいけない。 第一声のトーンが流れを決定づける。 他人の悪口や批判は言わない。 当たり前で普遍的な話なんですが、改めて難しい。苦笑 人間は感情の生き物だから、難しい。 だからこそ、本書で語られている基本が大事なんですよね。

Posted byブクログ

2023/01/22

章の終わりに要点がまとめてあって、とてもわかりやすい。 そして、文体も非常に前向きで、自分でも明日から実践できるような気になる。 実際、人と関わる仕事をしているので簡単なことから実践してみたら、確かに変化があった。 作者の他の本もぜひ読んでみたい。

Posted byブクログ