自分の謎 の商品レビュー
以前に読んだ「四角形の歴史」と同じ、大人の絵本・子供の哲学シリーズということで、図書館で借りて読んでみた。 絵本ということで、普通に読むと30分ぐらいで読めてしまう本。だが内容は赤瀬川ワールド全開の哲学的な話なので、よく噛んで味わいながら読むとより楽しめる。 難しい話なのに、誰...
以前に読んだ「四角形の歴史」と同じ、大人の絵本・子供の哲学シリーズということで、図書館で借りて読んでみた。 絵本ということで、普通に読むと30分ぐらいで読めてしまう本。だが内容は赤瀬川ワールド全開の哲学的な話なので、よく噛んで味わいながら読むとより楽しめる。 難しい話なのに、誰でも理解できる平易な文章とポップなイラストで読む人を楽しませる工夫がされており、バランス感覚にも優れた人だと毎回感心する。
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大きな書店でしか見つけられない本だと思う。(中型店舗をいくつも見て回ったけどなかった…) 絵本みたいで10分20分で読み終われる内容だった。その中でも自分のことなのに、言われればたしかに!と思うのに気づけないことが書かれていて、納得感を持って読み進められた。おもしろいと思う。
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なぜ私は、ここにいるのか。自分が自分であることの不思議について、「眼の達人」が考える。「子どもの哲学、大人の絵本」第1弾。解説 タナカカツキどうしてぼくは、ここにいるのか。誰とも違う・誰にでもある。自分は世界にひとつだけ。自分が自分であることの不思議について──。前衛美術家・漫画...
なぜ私は、ここにいるのか。自分が自分であることの不思議について、「眼の達人」が考える。「子どもの哲学、大人の絵本」第1弾。解説 タナカカツキどうしてぼくは、ここにいるのか。誰とも違う・誰にでもある。自分は世界にひとつだけ。自分が自分であることの不思議について──。前衛美術家・漫画家・芥川賞作家である赤瀬川原平が、晩年に遺した傑作絵本。言葉からイメージへ、あるいは逆に、イメージから言葉へ。自在に往環し、読み手の思考を揺さぶる。「こどもの哲学 大人の絵本」第1弾!カバーイラスト 赤瀬川原平本文・カバーデザイン 松田行正+杉本聖士
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子どもの哲学•大人の絵本『自分の謎』 自分が自分のことを考える! 人のことは、よく見たり、 色々な感情を持ったりするけど、 自分のことって、 見てない!し、 どちらかと言うと、見たくない方が大きい。 私には思ってもいない見方が、 新鮮で、考えさせられました!
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絵付きエッセイのようなもの こどもの疑問的というか哲学的というか 文学のような科学のような芸術のような 氏らなではの世界観
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子ども向けに書かれた哲学書はいつも気になる 小説はたまにボーっとしながら読み進めて 途中なんだかよく分からないところがあったとしても まあなんとなく話は分かるけど こういう本では1行たりとも気が抜けない 進んで戻って 薄くて字も少ない本なのに 読み応えあり ああこういうこと...
子ども向けに書かれた哲学書はいつも気になる 小説はたまにボーっとしながら読み進めて 途中なんだかよく分からないところがあったとしても まあなんとなく話は分かるけど こういう本では1行たりとも気が抜けない 進んで戻って 薄くて字も少ない本なのに 読み応えあり ああこういうこと考えたことあるなと思いつつ かわいい絵も楽しめる
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
哲学絵本(第1弾)。鏡に映る自分の視線など気にしたことがない。鏡の特性上、見つめられて当然だと思っているし、そうでないほうが怖い。でも猫を抱いて鏡に映るとき、猫は自分を見つめる向こう側の猫(=自分)をどう感じているのか。それは少し気になる。そして痛みの謎。爪を切る、髪を切る、腕を切る、痛みの有無はなぜ生じるのか。神経やら何やらの西洋医学は横に置き、とにかく考える。その姿勢が非凡だなと思う。
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著者と表紙と題名と薄さに惹かれてたまたま手にした文庫です。本当に薄くてウエハースのようにすぐ口の中で消えてしまいますが、でも忘れていた大切なものが身体の中に入ったような気がしました。いや、もともと身体の奥にあった感覚が蘇った感じかな…それは「自分が自分である不思議さ」。子どもの頃...
著者と表紙と題名と薄さに惹かれてたまたま手にした文庫です。本当に薄くてウエハースのようにすぐ口の中で消えてしまいますが、でも忘れていた大切なものが身体の中に入ったような気がしました。いや、もともと身体の奥にあった感覚が蘇った感じかな…それは「自分が自分である不思議さ」。子どもの頃、その不思議に心揺れた事、思い出しました。この文庫は「こどもの哲学 大人の絵本」というシリーズが文庫になったものとのこと。「人類は全員が貴種なのである」とは、これ「大人の哲学」だよね。たまたまのぺらぺらがもやもやを呼び覚ましふむふむとなった時間でした。
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「こどもの哲学 大人の絵本」シリーズ第一弾。原本は2005年毎日新聞社刊行。 鏡で自分の顔を見ることが嫌な理由、痛いという感覚からさぐる「自分」の境界、さらに視点を変えて消化や免疫と自分の境目…と読み手を「自分の謎」にいざなう本格的な作品。コンパクトですぐ読み終えられるけれど、読...
「こどもの哲学 大人の絵本」シリーズ第一弾。原本は2005年毎日新聞社刊行。 鏡で自分の顔を見ることが嫌な理由、痛いという感覚からさぐる「自分」の境界、さらに視点を変えて消化や免疫と自分の境目…と読み手を「自分の謎」にいざなう本格的な作品。コンパクトですぐ読み終えられるけれど、読み終えてからもあれこれひっかかっていることを考え続けてしまう感じで、深い。
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