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信長のシェフ(31) の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2022/03/31

直接のやり取りしかなかったこの時代、当然、すれ違いなんて日常茶飯事だったはず。そのあたりもヤキモキ感がうまく出てます。

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2022/03/07

武田家はもう後がなかった。家臣の士気は最悪であった。譜代の家臣達ですら離反する状況であった。二月一日に木曾の木曾義昌、一四日に信濃松尾の小笠原信嶺、二五日に駿河江尻の穴山梅雪が裏切った。勝頼にとって不幸なことに二月二四日に浅間山が噴火した。この浅間山噴火は天も勝頼を見放したと領民...

武田家はもう後がなかった。家臣の士気は最悪であった。譜代の家臣達ですら離反する状況であった。二月一日に木曾の木曾義昌、一四日に信濃松尾の小笠原信嶺、二五日に駿河江尻の穴山梅雪が裏切った。勝頼にとって不幸なことに二月二四日に浅間山が噴火した。この浅間山噴火は天も勝頼を見放したと領民や家臣から受け止められた。

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2022/03/04

202202/松姫のもとへ行くのにすれ違いの連続にやきもきしつつ、終わりの近さを感じ今回ももどかしい。

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2022/02/24

いよいよ時間は本能寺の変が起こる天正10年に。 残り半年しかない中、ケンは織田信忠の思いを伝えるべく武田の松姫を訪ねるべく伊右往左往するというなんだか良く判らん展開に。

Posted byブクログ