流浪の月 の商品レビュー

凪良ゆう(著者)

2022/09/17

他人から見た自分も、自分から見た自分も
両方自分。
この２つの要素で人って出来てるんだと思った。

でも自分にしかわからないことがあるし、その部分を
大切にしていきたいし、それを理解してくれて側に
いてくれる人も大切にしたい。

2022/02/10

とても良かった。
自分にとって大切な作品になった。
更紗と文の関係性がとても良いなと思ったけれど、名前の無いその関係が世間という場においては理解され難いことが苦しかった。ただ穏やかに、日々を過ごして欲しい。

2022/02/06

最後まで読む手が止まらなかった。

偏見の怖さについて実感した。
真実は本人にしか分からない事を実感した。

主人公が今後幸せに暮らしていって欲しいと強く思った。

2022/02/05

いつまでも終わって欲しくない、この世界から出たくないと興奮しながら読みました。話の発想も主人公の人物像も好み。色んな考えさせられるテーマが盛り込まれ何だか胸いっぱい。本屋大賞納得の作品です。

2022/02/04

これを読んだ時点ではこの二人の関係がいまいち理解出来なくて、ある意味真実の愛じゃないかと思ってしまった。
でも、最近NHKのドラマを見てアセクシャルな人達なのだろうかと思い至った。

2022/01/30

映画よりも先に原作を読んで欲しい。
読書しばらくしてませんでしたが
この本を
久しぶりに読書して
よかった～！
と思えました。

2022/01/23

発売当初、たまたま目に入って数ページ立ち読みしただけで引き込まれ
買って帰って家で読み始めた時あまりの面白さに
ページを捲る手が止まらなかった。
寝る間も惜しんで読んだ本は本当に久しぶりで
読了した時の満足感がとても大きかったのを覚えている。
目の前の事柄だけじゃなにも分からない。
更紗と文の関係は2人にしか分かりえない。
映画化も楽しみです！