人間ぎらいのマーケティング の商品レビュー

林直人(著者)

2024/02/11

この本は、主に現代人が人と会わずに稼ぐ方法に焦点を当てた書籍だ。ネットを活用して如何に他の人がやらないことをアピールし、共感や感動を得る方法について説明している。それには、YouTube、Twitter、TikTok、Facebook、Instagramなどのネットプラットフォームを活用することで集客し、稼げるかを記述しているが、極めて難しいのは商売のアイデア発想だ。一方で、結婚率、出産率が世界をリードしている日本の低迷さは、人付き合いが苦手な若者の増加が、将来の日本の大きな課題になる可能性がある、と思う。

2024/07/28

タイトルが好きすぎるぜ。

いい。一方的に好きになれそうな性格をしている。遠くから見ていたい。

2023/11/6
半分、読了。
いや、中身が、よすぎる。
ちゃんと人と会う以外に全力を注いでいる。尊敬しかない
特に人を雇う部分の話、広告の話は実務ベースでつよい。
本として優秀なので再読する予定

2023/11/7
再読　やはり、すごくいい。
Audibleで聴ける、すごくいい。

2024/7/28
集客が1番大変で外注するとコスト高になる話
評価星1に近い分野大手なら勝てる可能性がある話
稼げる分野でかつライバルが弱いところを狙う話
真似しにくい、拡大しにくい、分野を選ぶ話
資産運用としてビジネスを捉える話
1万の優位性はパクりにくい話

2023/09/04

私は体育会出身の人間嫌い（まではいかないけれど、人間苦手）なので、筆者が人間嫌いの対極の存在として体育会系を挙げていたことが興味深かった。
プリントTシャツ資産運用を試してみたい。

2023/01/24

オンライン家庭教師ビジネスを経営している著者による本。SNSで有名なえらいてんちょう(矢内東紀氏)のつてで本書の出版に繋がったとのこと。

この手の本にありがちな著者の人生や人となりに関する記載がほとんどないのが意外だった。冗長な自分語りはいけないが、この本を手に取る人の多くは結構著者の経歴に興味があると思うのだが。

内容はGoogle広告、YouTube動画、Amazon(EC,Kindle)といったツールを使ってオンラインビジネスをする上で有効だったアプローチを中心。挑発的なタイトルとは裏腹に地に足がついた内容だった。

2022/07/20

前作から立て続けに拝読。
前作が総合的な内容なのに対して、本作は広告の出し方など細部にこだわった内容。
SNS等で広告を出しましょうとあの手この手で勧誘がくるけれど、やはり安易には乗ってはいけませんね。
外出困難だけれどもネットで世界と繋がってますから。
さあ、何から手をつけましょうか。実行有るのみ。