なぜ日本人は怒りやすくなったのか? の商品レビュー
アンガーマネジメントの講座、受講したことがあります 6秒のルール 本当に慣れてこないと難しいし長いです 怒ってるときに、6秒!って考えるだけでそれもう理性勝ってるじゃん?って思うのは私だけでしょうか… でも感情のままに言葉を発しても良いことないのはわかります 私も、言いすぎた…...
アンガーマネジメントの講座、受講したことがあります 6秒のルール 本当に慣れてこないと難しいし長いです 怒ってるときに、6秒!って考えるだけでそれもう理性勝ってるじゃん?って思うのは私だけでしょうか… でも感情のままに言葉を発しても良いことないのはわかります 私も、言いすぎた…って反省しますしね それにしても、日本人って昔は怒らなかったのか そんなイメージないけれど
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過去との比較・分析を期待するタイトルだったけど、1ミリもそんな話が出てこなくて終始「???」となる本だった 「SNS時代のアンガーマネジメント」とかそういうタイトルにした方が良い。そのタイトルなら星4だった 「日本人のアンガーマネジメント講座への申し込みが10年前から比べて...
過去との比較・分析を期待するタイトルだったけど、1ミリもそんな話が出てこなくて終始「???」となる本だった 「SNS時代のアンガーマネジメント」とかそういうタイトルにした方が良い。そのタイトルなら星4だった 「日本人のアンガーマネジメント講座への申し込みが10年前から比べて10倍に増えてる」 これを、日本人が10年間で10倍怒りやすくなったと読み取るのが正しいのかどうかも疑問。 知名度との相関の方が圧倒的に強いと予想してるので、その分析も欲しかった。 このタイトルの本を読んで「本当に日本人は怒りやすくなったのか」という感想を持つとは
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
◆この本を読んだきっかけ 仕事で感じる「お怒りカスタマー」を理解したいとおもっていたところ、答えをくれそうなタイトルに惹かれて手に取りました。 ◆読後の感想 読んでみると、意外にも私自身のコアビリーフについて気づきを得ました。 「自分のやっていることくらいは誰でもできる、だから今以上のことをやらないと価値がない」というコアビリーフ。 この一文を読んで直ぐに私のことだとわかりました。 ある時はそれが心に灯る「やる気」の炎となり、私を助けてくれるのですが、達成感や満足感に乏しくて、確かにこのコアビリーフはそろそろ手放した方が良さそうだと納得しました。 ◆後日談 この本を読んでから、 努力は報われる、とか、願いが叶うのは諦めなかった人だけ、など、もっともらしい成功談に潜む危険を強く感じるようになりました。 また、身内の小さな子が「ママはいけないんだよ、自分の着替えもしてないのに私の着替えを手伝うの。自分のことをやってから、が順番なのに守らないのは悪いよね。」と私に訴えて来たので、ハッとしました。 5歳の女の子の心の中にも「まずは自分のことからやらなければならない」という気持ちがある。 今まさに、彼女の心にコアビリーフが形成されているのでしょう。 話によるとこれは幼稚園で教えられたことのようです。もしかすると「幼稚園の先生(権威のある人や目上の人)が言うことは全て正しい。」というコアビリーフかも知れません。 小さな子供がひそひそ声で打ち上げてくる「怒り」が可愛らしくてたまりませんでした。 でも、私は「そうなんだー。ママがお着替え手伝ってくれたんだねぇ。」と言うだけにしました。 彼女は少し不満げでしたが、直ぐに気分を変えて別の遊びに夢中になりました。 あの時、順番を守らないママは悪いねえ、と言ったら彼女の心に何が起こるのだろう。 あるいは、ママは順番を守らなくてもいいんだよ、と言ったら? もっと自分の学びを深めたいと思った一冊でした。 愛する人に贈りたい本です。が、贈るのが怖い本でもありますね。 あなた、怒ってるの何とかしなさいよー!と思ってるのがバレバレになりますもんね。 良い本でした。折に触れて読み返したい。お勧めです。
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すぐにカッとなってしまったり、心の中でだけど悪態つくような自分をなんとかしたいよなと思っていたから借りて読んでみた。 読んでみて、それが解決または改善できるようになっただろうかと思うと心許ないが、自分のコアビリーフというものは必ずしも絶対じゃないし正義でもないのだから、いちいち腹...
すぐにカッとなってしまったり、心の中でだけど悪態つくような自分をなんとかしたいよなと思っていたから借りて読んでみた。 読んでみて、それが解決または改善できるようになっただろうかと思うと心許ないが、自分のコアビリーフというものは必ずしも絶対じゃないし正義でもないのだから、いちいち腹を立ててては、損だよなと思えるようにはなったかな。 思考のルール、ドンピシャ受け入れられるゾーンとなんとか受け入れられるゾーン、そして受け入れられないゾーンの三つで判断して、受け入れられない時でも、自分でそれを変えられるのか変えられないのか。そして変えられるならそれは重要なのかそうでないのか。変えられないのならそれは重要なのかそうでないのか。そう考えていくと、本当にその場でなんとかしないといけないことなんて、そんなにないんだよな。ま、その思考→行動で考える前に、感情をコントロールできるようになるのだろうかってところが大事なんだな、まずは。6秒ルール、何回か耳にはしているけれどやったことないしな…でも、プライドなんて服とかアクセサリーみたいなもんなのだから、捨てたって自分の価値が下がるわけじゃないんだよっていうことは、なんか良いこと聞いたよなって思えた。
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10年位前にこの手の本をいくつか読みましたが、だいぶ内容が変わってきたなあと思いました。 コロナ禍による様式の変化やSNSに関しての記述がとても多かったです。 仕事、家事、育児、読書(ブクログの感想書き)、資格勉強でほぼ毎日が終わります。故に目の前の事で怒ることはありますが、...
10年位前にこの手の本をいくつか読みましたが、だいぶ内容が変わってきたなあと思いました。 コロナ禍による様式の変化やSNSに関しての記述がとても多かったです。 仕事、家事、育児、読書(ブクログの感想書き)、資格勉強でほぼ毎日が終わります。故に目の前の事で怒ることはありますが、SNSやテレビ等メディアの中についてまで追っていくバイタリティに驚きました。 コアビリーフという考え方が印象的でした。不毛なコアビリーフの例を見ると、自分の親かな?と思うことのオンパレードです(努力は報われる、いい就職をしなければならない、結婚しなくてはならない、等)。 昭和って不毛だったのか、というか現代に合わないのでしょう。時代と共に日々アップデートできる柔軟性は持ち合わせていたいです。
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最近色々な場面で炎上してる姿を見かけますがそれについて解説した本です。特になるほどと思ったのは承認欲求の話で 承認欲求には4段階あるという話でした。 結果と行動と思考と存在だそうです。 うちの職場にも思考の承認欲求が強い人がいてちょっと困っています。 最後は同調圧力の話でした。
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自己肯定感が低いから、怒る。自己肯定感が低い原因ばかり並べ立てている。読んでいてイヤになった。自己肯定感低くなる。私も起こりやすいのか。
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