ぼくらの一線 ―延長戦―(上) の商品レビュー
続編かと思いきや番外編集であり、単話完結系の読みやすい1冊だった。イケ攻めショタよりカワイイ系の受けショタの方が趣向だが、エンタメ作品として娯楽作品として普通に楽しめた。本編の非道への背徳感は無く、いい意味で気を抜いて読めたのが良かったかな
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もうなんて言うか。ショタという言葉と存在の根底を覆すような圧倒的なアゲハくんの存在感。 「イケショタ」という言葉がBL界にうまれた歴史的瞬間ではないだろうか。そのくらいこのアゲハくんのハイスペックレベルがヤバい。若さ故の勢いではなく、全てを受け入れ聞き入れ包み込む。それ!いい男す...
もうなんて言うか。ショタという言葉と存在の根底を覆すような圧倒的なアゲハくんの存在感。 「イケショタ」という言葉がBL界にうまれた歴史的瞬間ではないだろうか。そのくらいこのアゲハくんのハイスペックレベルがヤバい。若さ故の勢いではなく、全てを受け入れ聞き入れ包み込む。それ!いい男すぎてアゲハくんが小学生というのを忘れる。 咲良は年相応なだけじゃなくてちゃんと物事を考えてちゃんと悩んだりわきまえたりできる大人。だからこそ二人の埋められない年齢差に苦しむんだけど。そこをまたアゲハくんが包み込むんだよなぁ。イケショタ最高。 巻末にある二人の年表が個人的に嬉しかった。一度時間軸で読み直してみようかな?
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